こんにちは、ROGERです。
長らくブログから遠ざかっていましたが、読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。 この5ヶ月の間に何か大きな変化はありましたか? もし宝くじとか当たっていたら速やかに僕に半分譲渡してください。
久しぶりのブログで何をどうやって書くんだったか正直あまり覚えていませんが、少しずつリハビリがてら再開していこうと思いますので、あたたかく見守っていただけたら災い、ちがった、幸いです。
復帰第一弾ですので、需要の有無はおいといて、マジメなことも少し書いておきますね。 今回は僕の計画の立て方についてです。
お前はもう詰んでいる
学生にしろビジネスマンにしろ、目標や計画を立てるときが1番モチベーションが高い。 アドレナリンどばどばどばどば、ナイアガラの滝状態で「テキストを1日10ページ進める」とか「テレアポを200件する」とか「1日10km走る」とかいう計画を立てる。
無理無理、絶対に無理。
テキストを1日10ページ進めるのは初日だけだし、テレアポなんて初日で挫折するし、いきなり1日10km走ったら膝を壊す。 若い人は膝を壊さなくても筋肉痛に襲われて続かないのは確定。
つまり計画を立てた時点で詰んでいる。 ケンシロウの「お前はもう死んでいる」みたいな感じで、お前もう詰んでいる。
そんな超絶上から目線の僕はいったいどんな計画を立てているのか、気になりますね。 僕が計画を立てるときに心がけていることはたったひとつ。
明日の自分を信用しない
明日の自分は絶対にサボる、そういうスタンスで計画を立てます。 だって絶対に明日の僕は1日10km走りません。 10kmはおろか1歩も外に出ない、あるいは記憶に蓋をして走る計画すら脳内から抹消するでしょう。 するわけないじゃない、だって僕だもの。 みつを
だからこそ僕は「明日の自分」にハードルが低い計画を立ててあげます。 なるべく低く。 え?マジで言ってる?ってくらい低く。 ランニングなら「1日10km」じゃなくて「外に出る」とかそんなレベルで。
外にさえ出れば意外と走れる、億劫じゃなくなる。 片付けだって1箇所取り掛かればどんどん進む、むしろ楽しくなってくる。 つまりはドミノ倒し理論。
明日の自分でも出来ることを
最初のテンションが続くことを前提として計画を立ててはいけない。 むしろ「これなら明日の自分でも出来そう」「これすらしなかったら人間失格」というレベルのハードルの低い計画にする。
勉強だって「毎日数学を2時間」ではなく「とりあえず毎日2問」くらいにしておく。 まぁやってみれば分かることですが、2問なんて一瞬で終わるために「せっかくだしあと3問くらいやるか」という流れになる。 で、最終的に20問解いていたりするものです。
まぁもちろん世の中には厳しいハードル(計画)を設定し、それをガツガツこなせる人もいることでしょう。 しかし僕は違う。 絶対に挫折する。 挫折するのが分かってるからこそ戦略を練る。
個々の性格に合わせて計画の立てかたも調整していきましょう。 怠け者は怠け者なりの戦略をとるべし。 そして楽しく充実した人生をおくるべし。
さてさて、ここからは久しくブログから遠ざかっていた僕のここ最近の日常をどうぞ。
01. ららぽーと福岡
少し前、というかだいぶ前になるのですが、愛車に大量の荷物と少しのわくわくを詰め込み「ららぽーと福岡」へ行ってきました。 1番の目的は子どもたちの職業体験ができる「キッザニア」だったのですが、初日は少し遅めの到着となるため、ららぽーと内にある「福岡おもちゃ美術館」へ。
"木のぬくもりを感じる" というのがコンセプトのようで、子どもたちの心をグッと惹きつける木のおもちゃがたくさん置いてありました。 ちなみに置いてあるおもちゃのいくつかは併設のショップで購入可能。 なかなか良いお値段のものが多いですが、プレゼントとしてはかなり喜ばれそうな感じです。
夕方の閉館間際だったこともあってか人も少なく、我が子たちは自由気ままに楽しそうに遊ぶことができました。 僕個人としては上の写真にあるピザ窯エリアがすごく居心地が良かったです。 すり鉢状になっているので我々大人は腰掛けた状態で上から子どもたちを見守ることが可能。
僕に無限の資産があるなら、家の中にこういうエリアを作りたい。 庭から石油とか出てくれば実現可能なはずですが、今のところ石油が出る気配はありません。
晩御飯はちょっとだけ贅沢をして肉肉しい食事にしました。 やはり動物の本能なのか、肉を食べるとパワーがみなぎってくるような気がします。 だからこそ夏期講座などの季節講座が始まる前日などは、肉肉しい肉料理を食して臨戦態勢に入ります。
そういえば、すき家にはノーマルの牛丼のほかに「牛カルビ丼」というのがあって、少し高いけど抜群に美味しくて定期的に食べていたのですが、今はもうないみたいです。 絶望感が半端ない。
噂には聞いていましたが、ららぽーとの実物大ガンダムは想像以上に大きかったです。 高さなんと24.8mで、総重量は80tらしい。 費用は非公開とのことですが、動くことも考慮すれば確実に「億」は超えていそうですね。
翌日は朝から念願のキッザニア福岡へ。 「こどもが主役の街」というコンセプトで、本物そっくりのユニフォームや動画を使って約70種類の仕事やサービスが体験可能。 なかには自分で作ったものを持って帰れたりする神のごとき施設。 いちいち本物そっくりなユニフォームに着替えるのが可愛すぎます。
我が子らはメガネ屋・消防士・クロネコヤマト・牛乳石鹸・オリジナルお菓子作りなどを体験させていただきました。 親はエリア外から我が子を見守ることしかできませんが、だからこそ親元を離れた我が子の真剣な表情を垣間見ることになります。
僕らが子どもの頃にもこんな施設があったなら良かったのにな。 鹿児島にもキッザニアを作ってほしいですが、そうなると我が子たちから毎週連れていってくれという催促がきそうなので、福岡という絶妙な距離がちょうど良いのかもしれませんね。 子どもが小さいうちに絶対にまた行きたいです。
02. 七五三詣で
11月中旬に護國神社で子どもたちの七五三詣でをしてきました。 ちょっと気になったので七五三の慣習について調べてみたのですが、江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉が長男のためにおこなった「髪置祝い」というのが前例となっているみたいです。
徳川綱吉は中学生の歴史の教科書にも登場する重要人物ですが、ここでひとつ問題です。 徳川綱吉が実施した極端な動物愛護の政策はなんだったでしょうか?
生類憐みの令!と答えたそこのアナタ、実はもうその名称ではありません。 正解は「生類憐みの政策」です。 こういう風に教科書改訂によって語句が変更されるの腹立ちますよね。
我が子たちが中学生になる頃には「アニマル⭐︎ラブリー⭐︎ワンダフル」とかになっているかもしれませんが、元気にすくすく育ってくれれば何でもオッケーです!
03. 美味しい・おしゃれ!夢屋キッチン
紫原5丁目に「夢屋キッチン」というお店があります。 友人家族もよく利用させていただいている大人気のお店で、インスタグラムの投稿もマメで好印象。 そしてなにより肝心のお弁当がとても美味しそうだったので、愛車に乗って時速400000mの速度で向かいました。 いつも早く売り切れるのでちょっと心配しましたが。
僕は日頃の行いが良いのでかろうじて数点ほど残っていました。 全部美味しそうでめちゃくちゃ迷いましたが、ビビンバ弁当・のり弁当・日替わり弁当(豚の生姜焼き)をゲット。 3食で2010円、おしゃれな手作り弁当でこれはお買い得すぎる。 僕はビビンバ弁当を食べたのですが、めっちゃ美味しかったです。
美味しいお弁当が食べたい人は1度ぜひ足を運んでみてください! 僕としては次はヤンニョムチキン丼が食べてみたいです。
04. 魅惑のウルトラ大怪獣
はしもとみおさんという超有名な彫刻家がいて、僕もその作品に魅せられた数多くの人間の中の1人なのですが、まさかまさかのウルトラ怪獣(ウルトラマンの相手として登場する怪獣たち)がガチャガチャで販売されることに。
1回800円というガチャガチャにしては絶妙な高価格帯でしたが、どれが出ても可愛いぞ(あわよくばバルタン星人が良いな)と思いながらガチャガチャのハンドルを回しました。 上の画像のピグモン、可愛すぎませんか? サイズ感もめっちゃ良い。
結局その後、バルタン星人なども追加で集めてしまいました。 マジで良すぎて本当に800円で良いのか不安になるレベル。 ちなみに発売1週間後には全国で売り切れ続出。 イオンのガチャガチャも全滅でした。
最近のガチャガチャは100円のもののほうが珍しくて、200円・300円がスタンダードになってきましたね。 なかには1500円という強者ガチャもあります。 セレブガチャ。 なぜかリアルなセミとかだけど。
ガチャガチャ市場も2023年には800億円を超えるなどイケイケ状態が続いていますね。 我が家もパンどろぼうガチャなどに無限にお金を吸い取られているような気がします。 恐ろしいぜ!
05. 新たなる相棒
色々あってフルメタルモデルのG-SHOCKを購入しました。 僕は"高級品"よりも"高品質"なものに惹かれるタイプなので、ロレックスに代表されるような高級時計にはまったく興味がありません。 そして何より100万超えの時計なんて買えません。 入店した瞬間に湿疹が出て失神します。 最悪の場合、失禁もありえます。
今回手に入れたGM-B2100BD-1AJFというモデルは、公式サイトでは9万円ちょっととなっていますが、店頭やネットショップなどでも2万円くらいは安くなっていて、さらに僕はAmazonで10%のポイント還元を受けましたので、実質6万円ちょっとで手にいれることができました。 めっちゃお得! Amazonに足を向けて寝れない!
この10年間使用してきたG-SHOCKが3万円ほどでしたので、約2倍の価格の時計にチェンジしたわけです。 このペースで10年ごとに2倍の時計に買い替えていくとすれば、100歳を迎える頃には384万円、僕の目標である200歳まで生きたとすれば最終的には約39億円の腕時計を着ける計算になりますね、凄い。
さてさて、160年後に39億円の時計が買えるように仕事を頑張らなきゃいけないですね。 だんだんと寒くなってきましたので、皆さんも体調に気をつけながら過ごしていきましょう。 手洗い・うがいはもちろんのこと、免疫を高めるために睡眠も意識的に多めにとりましょう!
そうそう、塾を探している人がいたら紹介してくださいね。 僕には160年後に39億円の支払いがあるので。
ではまた次回のBLOGで!