史上最大の下剋上


 

 

こんにちは、ROGERです。

 

いつものことかもしれませんが、ブログの更新を完全に忘れていました。 全学校の中間テスト日程が終わり、日常へと戻った瞬間に稲妻の如く思い出しました。 中間テストやら何やらで忙しかったから仕方がないですよね、うん、仕方がないと思います。 仕方がないと思う。 仕方がないと思うのだ。

 

前回の更新から1ヶ月以上経ちましたが、台風の襲来などの他には特段これといったものもなく僕の日常は過ぎていきました。

 

……いや! ある、ある! 今世紀最大のスーパー・ウルトラ・ビッグサプライズがある!!!

 

 


小川塾生に秀吉がいた件


 

 

小川塾にですね、秀吉がいました。 ひできち? 違う違う、ひでよし!

 

そう豊臣さんちの秀吉くん。 日本史上最大の出世人である豊臣秀吉くん。 よく歴史描写で、主君である信長が部下の秀吉のことを「サル」と呼んでいるのですが、実はアレは嘘って知っていましたか? 本当に呼んでいたアダ名は「ハゲネズミ」なんです。 信長マジひでぇ。 どっちかというとハゲは信長だろ!

 

話が横道に逸れてしまいましたね。 

 

もちろん本当に豊臣秀吉がいるわけがないのですが、天下を獲った豊臣秀吉なみに大出世した生徒(大きな結果を残した生徒)がいるのです。

 

実はですね、桜丘中の2年生の女の子が夏休み明け実力テストで学年1位を獲ってきました。 5教科総合で学年1位を獲った小川塾生はこの10年間で思い出せるだけで10名以上いるんですけど、彼女の場合は今までの学年1位とはわけが違う。

 

1年前の成績はざっくり言えばクラスで13番から15番くらいだったのです。 学年じゃないですよ、クラスです。 それでも「この子にしては上出来だなぁ」くらいの感じでした。 安定して35番くらいをキープしてくれたら御の字くらいの肌感覚。

 

もっと遡れば、小学5年生で塾に入ってきたときは「なんとか平均より上には持っていきたいなぁ」くらいの感じでした。 そう、凡人も凡人、ド凡人だったのです。

 

 


ド凡人 経由 学年1位 行き


 

 

正直、小川塾史上最大の下剋上です。 成績表を手渡されたときはマジで頭がバグりました。 ちなみにその夜は(良い意味で)ショック過ぎて朝4時半まで寝れませんでした。 学校の先生の弱みを握ったか、集計ミスか、何かしらの事件が絡んでいるんじゃないかと(ごめんよ、今度スタバ奢るから許して)

 

桜丘中史上でも最大の下剋上だと思います。 現代に蘇った秀吉だ、秀吉。 性別が違うけど。 ひと昔前に映画化までされたビリギャルなんかより百倍凄い。 ビリギャルは、、、だって、、、ね。

 

彼女がたどってきた奇跡的な軌跡は、小川塾生はもちろん、鹿児島、いや、日本中の小中学生の希望の光となるでしょう。

 

と、ここまで凄い凄いと持ち上げておいて、「中間テストは25番でしたwww」とかもあり得ますけどね。 そんな感じの愛らしい子です。 そのときは笑い飛ばすだけ。

 

 


可能性は誰にでも


 

 

人間の可能性は無限大とはいえど、どこか心の隅では否定的に捉えていました。 皆さんもそうですよね。 そんな懐疑心は自分の生徒によって木っ端微塵に破壊されました。 もちろん良い意味で。 可能性は誰にだってある。

 

何事も初めから諦めるのではなく、可能性を信じて努力・チャレンジしていきたいですね。 とりあえず僕も夢を諦めず、今この瞬間から履歴書を書いて応募したいと思います。 もちろん宛先はジャニーズ事務所。

 

 

ではここからは日常ブログをどうぞ。

 

 

① みんなもウタマろうぜ!

 

 

 

ここ数年ハマっている洗剤がありまして、ウタマロクリーナーってやつなんですけどご存知ですか。 僕は確かお掃除系インスタグラマーをきっかけとして認知しました。

 

「家中おそうじこれ1本」

 

というキャッチフレーズに違わず、中性洗剤・アミノ酸系洗浄成分主配合で、わりと万能な感じで使えます。 そして何より香りが衝撃的に良い。 値段もそんなに高くなくて長く使えるのでコスパ良好。 固形版や液体版もありますが、僕が愛用しているのは泡で出てくるタイプ。

 

塾の洗面所もこれで毎日磨いています。 先ほど述べた香りの良さに加え、素手で使えるほどの優しさ。 普通の洗剤だと猛烈に痒くなることが多いのですが、ウタマロクリーナーに関しては痒くならない。 最良にして最高。 おかげで洗面所はピッカピカ。

 

 

 

 

Amazonでは本体+詰替えセットで1000円前後でした。 マツキヨとかだと詰め替えは300円くらいのイメージです。 頭脳も洗面台もコツコツと磨いていきましょう。

 

 

② コーヒー挽きはじめました

 

 

 

ブラックコーヒー、それは出来る男の嗜み。 余計なものは加えない、漆黒の液体。

 

ごめんなさい、本当の僕はコーヒー牛乳しか飲みませんし、スタバに行ってもキャラメルフラペチーノとかそんな感じです。 ブラックコーヒーはどちらかというと苦手な部類で、飲むとしたら他人から出されたときか、サハラ砂漠の真ん中で水分に飢えているときくらいでしょう。

 

ただ、コーヒー牛乳といえど毎日(昼・夜)飲みますので、それなりにコーヒーの味は認識しているつもりです。 コーヒー牛乳でドヤる30代男性、最高にキモいですね。 鳥肌立ちすぎて空も飛べそうです。

 

  

 

 

僕はちょっと前に誕生日を迎えたんですけど、今年の目標は「丁寧に生きる」です。 ちなみに塾生の誰ひとりとして僕に誕生日プレゼントを持ってこないんですけど、もしかして塾生みんなでお金を出し合って5000万円のフェラーリをサプライズプレゼントしてくれるとかですかね? 楽しみにしておきます。

 

とりあえず、丁寧に生きるの第一弾としてコーヒー豆を自分で挽く習慣をつけることにしました。

 

上の黒い筒状のものが新調したコーヒーミル。 めちゃくちゃスタイリッシュじゃないですか? 完全にひと目惚れしてしまいましたし、機能性も高く、重厚な造りとなっているため、不審者と鉢合わせたときに武器になるレベル。

 

うぉぉぉぉ!って言いながら高速でハンドルを回し、油断している隙に後頭部へ痛恨の一撃を喰らわせます。 想像したらめちゃくちゃ格好悪い。

 

社長がコーヒー大好き人間なので、色々な豆を少しずつ分けてもらっています。 今夜もハンドルをゴリゴリ回すぞ!

 

 

③ SDGsは快楽である

 

 

 

テレビ番組をつけるたび、SDGs、SDGsと叫ばれていますが、先に述べた「丁寧に生きる」の根底にあるのはSDGsの考え方。 必要なものを必要なだけ、最後まできっちり使い切る。 ここ最近の僕も少しずつではありますが意識的に取り組めているような気がします。 無印のオールインワンジェルも最後の一滴まできっちり絞りきりました。 ペラペラ感がたまらなく気持ち良い。

 

 

 

 

シュミテクト(歯磨き粉)もゲゲゲの鬼太郎に出てくる "一反もめん" なみにぺっちゃんこになりました。 使い切る快楽。 病みつきになりそうです。 綺麗にすっからかんになる感じ、たまりませんね。 ちなみに僕の財布の中身もすっからかんです。 財布の場合は不思議と悔しいです。

 

 

 

 

娘の歯磨き粉もぺっちゃんこ。 娘にも息子にもSDGsの英才教育を施していきたいと思います。 勉強ができるというのも大切なことかもしれませんが、自分の周りの人や環境に優しく接することはもっと大切ですからね。

 

そういえば「学校だより」だったか「地域新聞」だったか忘れましたが、中2のKくんが友達と自主的にゴミを拾いをしていたみたいなことが書いてありました。 小川塾生として本当に誇らしいですね。 僕が同じ歳の頃はゴミじゃなくて自販機下に落ちている100円とかを拾っていたような気がします。 恥ずかしいですね。 

 

 

④ 油断するな、魔改造されるぞ!

 

 

 

子どもを持つ親御さんたちからは共感されると思うんですけど、4歳前後の子どもたちってやたらと親の物を隠したりしませんか? うちの娘は何故か僕のAirPods(無線型のイヤホン)を毎日のようにどこかに隠したがりますし、先日は時計も上の画像のような有様でした。 ウッディーの上目遣いが最高に腹立ちますね。

 

娘自身が隠した場所を忘れたりしたときは絶望。 家族総出でソファーの隙間やら裏側やらを探索しなくてはいけません。 まぁそれが実は楽しかったりするんですけど。

 

 

⑤ 懐かしのスタンスミス

 

 

 

僕が中学3年生の頃だったでしょうか、アディダスが販売しているスタンスミスというシューズが鬼のように流行りました。 1971年に登場し、通算100勝を達成したアメリカのプロテニス選手が愛用し、彼の名をとってスタンスミスと名付けられたシューズ。

 

実は世界一売れたスニーカーとしてギネス記録にも認定されている伝説のシューズ。 なぜここまで売れたのか、そしてなぜ売れ続けるのか。 シンプルなデザイン性? アディダスの優秀なマーケティング? もちろんそれもあるのですが、スタンスミスの本名にあるのです。 彼の本名は実は、、、

 

 


スタンレー・ロジャー・スミス


 

 

そう、ロジャーという世界で1番輝かしいミドルネームのおかげなのです(たぶん違う)

 

もはやこれ、スタンスミスの売上の1%は僕の銀行口座に振り込まれるべき案件なのではないでしょうか。 1991年の段階で販売数が2000万足以上との記録が残っていましたので、バリエーションが増えた現在ではおそらく倍の4000万足くらいは軽々と到達していると予想されます。

 

1足1万円として4000万足ですので、累計4000億円。 そのうち1%が僕に入ってくる計算ですから、僕の取り分は40億円。 あとでタワーマンションの最上階を現金一括購入で予約してきたいと思います。

 

 

⑥ プリンターを新調

 

 

 

4年くらい使ったパソコン用プリンタが悲鳴を上げ、プリントの中腹あたりが呪いの文字みたいな印刷になってしまうことが増えたため、いろいろと調べてプリンターを慎重に新調しました。 塾生が呪われたら可哀想ですからね。

 

セットアップも比較的簡単だったのですが、問題なのは古いほうをどうするか。 予備として持っておくには大きい気もするし、かといって処分するのはもったいないような気もするし。 そもそも処分の仕方が面倒くさそうだし。 インクもまだバリバリ残っているし。 悩みの種です。 インク飲むか。

 

  

⑦ 新たなライフハック

 

 

 

ダイソーで30個に仕切られたケースを見つけました。 見つけた瞬間にビビッと閃きましたね、これは貯金に使えると。 しかもそれを行動とリンクさせれば習慣化しやすいんじゃないかと。

 

9月13日から「身体に良いことをしたら100円入れて良い」というルールを決め、1ヶ月が経ちました。 筋トレしたら100円、多めに歩いたら100円、ジュース飲まなかったら100円などなど。 なんとか習慣化されてきた感じです。 自分の発想力に惚れ惚れしちゃいますね、モテないのが不思議です。

 

 

⑧ ハロウィンがやってくる

 

 

 

数年前から日本にもハロウィンが完全に定着しましたね。 20前後の若者たちは仮装して夜の街に繰り出し、仮装やハロウィンといったことを後ろ盾に出会いの機会を求めているのでしょう。 頭の中がパンプキンですね。

 

子どもがいる身としては本当に微笑ましいイベントであるとともに、大出費月間でもあります。 ダイソー様やセリア様が存在しなかったら完全に死ぬ。 経済的に死ぬ。

 

とりあえず我が子たちはNHK「いないいないばあ」の仮装をさせました。 圧倒的に可愛い。 世界一可愛い。 世界一可愛い娘と息子を持つ僕も可愛い(暴論)

 

 

さてさて中間テストが終わってホッとしている諸君、期末テストが1ヶ月後に控えています。

 

悲しいクリスマスや年越しを迎えないためにも、今のうちからコツコツと積み重ねていきましょう。 中間テストの成績表が返ってきてから気持ちを入れ替えているようじゃ遅いぞー!

 

ではまた次回のBLOGで!

 

 

 

鹿児島市桜ヶ丘2-29-7

TEL:099-265-2583

小川塾