こんにちは、ROGERです。
2022年になりました。 皆さんは年末年始をどうお過ごしでしたでしょうか。 どうせ大晦日から元旦にかけては鉛筆を持たず、コタツでぬくぬくと紅白、年越しの瞬間はどん兵衛を片手にジャニーズカウントダウンを観ていたことでしょう。 奇遇ですね、僕もです。 来年は観る側じゃなくて出る側になれるように頑張ります。
平野紫耀くん(左)のこの髪型、たぶん僕が真似したとしたら完全にサザエさん。 視聴覚室の暗幕を裏返しにし、マントのようにまとったサザエさん。 本物のイケメンってなんでこんなに何でも似合うんでしょうかね。 度を超えたイケメンには特別枠での増税を検討して欲しいものです。 国会議員の皆様、宜しくお願い致します。
ちなみに僕の大晦日は、妻の実家でピザパーティーでした。 大晦日にピザ、いえ、ピッツァです。 義弟01がドミノピザで4枚も買ってきてくれて、僕の体重が見たこともない数値を叩き出したのは秘密です。 新年1発目のドッキリかと思いました。 何度見ても同じ数字でしたので、ドッキリではなく現実でした。 僕の心の中のIKKOが(まぼろしぃ〜)って叫んでいました。
最近のピザ屋さんって凄いですよね。 配達を利用せずに自分で取りに行ったら半額とかですよ。 それだけ普段のデリバリーコストが大きかったって証拠ですが。 僕はピザ大好き人間なのですが、生まれてこのかた自分のお金でデリバリーピザを購入したことがないんですよ。 購入できるのは総資産100億ある人間だけだと思っています。
そんな貧乏性(?)の僕ですが、妙見神社@宇宿の初詣のお賽銭は必ず1000円札と決めています。 霧島神宮でも1000円札を納めますので、毎年最低でも2000円以上はお賽銭に費やしているわけです。 僕の運の良さはお賽銭に起因しているため、仮に銃弾が飛び交う戦場で、タキシード姿で薔薇をくわえていたとしても、1発も当たりません。
大晦日から元日にかけ、ピザ・洋風おせち・寿司という脅威のフルコンボを達成したのですが、まさかまさかの僕の出費は全くのゼロ。 7世紀に初めてゼロの概念の定義をしたインドの数学者ブラーマグプタも腰を抜かしてしまうほどゼロ。 ネイティブっぽく発音するならズィァロ。
それに加え、僕はお金がかかるような趣味もなく、割とどんなことでも楽しみを見出せる特技がありますので、夕日を利用し、娘と一緒に自分たちの影で遊んでいました。 もちろんコストはゼロ。 めちゃくちゃ地味な遊びだけど、みんなでやればとても楽しい。
途中でこの影どこかで見たことあるぞ!って思ったのですが、映画ミッションインポッシブルのパッケージ画像でした。 これだけ見るとトムクルーズよりも僕の方が鼻が高そうに見えますね。 ちなみにトムクルーズの総資産700億円とも言われています。 毎日デリバリーピザを注文できますね。 羨ましいです。
1月2日はAEONに行きました。 偶然ゲームセンターにあったガチャガチャを見かけたのですが、最近のガチャガチャって近未来感があって凄いですね。 ただ、他の場所のガチャガチャは普通だったので、なんとかプラネットのコンセプトに合わせた特別仕様なのかもしれません。 なんかワープホールみたいですね。 ワープ先は網走刑務所だと思います。
その後、無印良品でタオルやペン、新年の卓上カレンダーなどを調達しました。 僕はやはり2000円握りしめて無印良品に特攻するのが1番満足度が高いです。 僕が天命を全うし、天国に召される際の棺桶はきっと無印良品のもので、線香じゃなくてアロマオイルを焚くことになると思います。
え? ロジャーは天国じゃなくて地獄? ちょっと来い、全力でシバく! 無印良品のスチールアジャスターポールを使ってシバく!
最近お気に入りのペンがこれ。 薄い感じの色味と書き心地が最高。 数学の質問を受けたときなど、普通のペンだと濃すぎてにじむのが嫌だったんですが、これは良い感じにうっすら。 色の名前も、黄色とか青色とかではなく、はいいろ・からしいろ・さびあさぎ、ですからね。 さびあさぎですよ、さびあさぎ!(さびあさぎって何?)
卓上カレンダーはここ数年は毎年欠かさず購入。 大きさも絶妙で大好き!と言いたいところでしたが、帰って2021.verと入れ替えようとしたら違和感が。 よく見たら日曜の数字が赤色じゃない。 しかも月曜始まりになっている!
まぁマイナーチェンジは良いことです。 派手になったわけじゃなくて、より一層シンプルになったわけですからね。 改善ですよ、改善。 ちなみに改善という言葉ですが、アメリカの辞書にも「Kaizen」という日本語のままの形で載っています。 ちょっと使いづらくなっちゃったけれど、改善したのならオッケー!
と思っていたら日曜始まりと月曜始まりの2種類が存在していました。 許せない、絶対に許せない。 このモヤモヤを1年間も許容する気はさらさらないので、間違えて手に入れてしまったやつは実家の和室行きにし、新しく日曜始まりのものを迎え入れようと思います。 数百円の節約のためにストレスを溜めたら意味がない。
友人からいただいた年賀はがきにこんなことが書いてありました。 こういった類の噂をたびたび耳にするのですが、学力選抜とか全くしていませんからね。 クラス分けすら存在しません。 "頭が良い人が多い"のではなくて、"頭が良くなった人が多い"の間違いです。 今では450点くらい獲れるようになった生徒も、入塾時には右手に打製石器を持っていましたし。
とにかく、一見すると凄く良さげに見えるこの噂、せっかく入塾したい生徒も入りづらくなってしまうというデメリットもありますので、皆さんはぜひ「小川塾の入塾条件は定規で直線を引けるかどうからしい」と周りの人に教えてあげてください。 今の学力は気にするな、未来の学力に目を向けよ。
さてさて2022年、どんな1年になるでしょうかね。 新年の抱負を早々に挫折した人も多いでしょうが、習い事(例えばピアノ)を始めた日が何月何日何曜日か覚えている人はいますか? いませんよね? つまり物事を始めるとき、スタートやリスタートはいつだってオッケーなのです。
今この瞬間が残りの人生で1番若い日。 人生は無限の可能性を秘めた壮大なRPG。 経験値を貯め、新しい技を覚え、新しい仲間と出会い、未知なる世界にわくわくしながら生きていきましょう。
良いこと言ったのでお年玉わけてください。 絶対にです、絶対に。
ではまた次回のBLOGで!