こんにちは、ROGERです。
期末テストが終わりました。 色んな意味で終わった人もいるかもしれませんね。 死ぬほど反省してください。 それでも大丈夫です、人生は続きます。
今のところ小川塾の最高得点は5教科合計482点です。 それでもまだもったいないミスがありましたので、どのレベルの人も改善&改善&改善ですね。
さてさて、今回は皆様の思考能力を爆発的に伸ばすシード(種)を撒いてあげたいと思います。 偉そうなことを言っていますが、僕自身が学生時代に1日でも早く気付けば良かったなぁと感じていることです。 ある意味、数十年前の自分へのメッセージ。
テスト終わりに本当にすべきこと
皆さん、テスト終わりにすべきことってなんでしょうか? おそらくキミたちから出てくる答えはおそらく次のふたつでしょう。
01. 保護者への土下座
02. テストの訂正作業
己の努力不足により、土下座しなきゃいけないような結果を取ってしまった人は、地面にめり込むくらいの土下座をしておきましょう。 地面にめり込み過ぎて頭がブラジルにこんにちはするかもしれませんね。 せっかくなのでポルトガル語を学んでから首を抜きましょう。 ※ブラジルは南米では数少ないポルトガル語圏
そして五教科合計500点満点の猛者以外が取り組まなければいけないのはテストの訂正作業。 これは当たり前にやりましょう。 自分の実力改善のためにも、通知表が返ってきたときに白目を剥かなくて良いようにするためにも。 僕自身はテストで2回連続満点でしたが、通知表は4でした。 理由は想像にお任せします。
土下座、訂正、他には?
ここからが本題です。
実はもうひとつ、非常に大切なことがあります。 おそらく学生のほぼ全員がやっていないこと。 他の人間がやっていないからこそやるべきこと。 ちなみに社会に出たときや恋愛面、生きていく上で非常に役立つような能力。
分析セヨ、スベテヲ
学生時代の僕もそうだったのですが、テストで出来るか出来ないかは運次第なところもありますよね。 ただね、学生時代の同級生に凄い子がいまして、その子は元々の能力値がそんなに高くないはずなのにバンバン高得点を出していました。 それこそ5教科合計で480点くらい叩き出すんですよね。
そのカラクリが不思議で不思議で。 最終的には僕の方が圧倒的に良い成績を出していたのですが、本当に不思議でたまりませんでした。 で、卒業間際にそのことについて聞いたんですよね。 「先生と闇取引してただろー!」みたいな冗談を交えて。
そしたらなんとその子、テストが終わるたびに先生がどこから出しているのかとかを徹底的に調べあげていたそうです。
例えば社会の先生は普段は普通の「鍵カッコ」を使うらしいのですが、たまに『二重の鍵カッコ』を使うことがあると。 で、色は忘れたのですが、例えば普段は黄色で印を付けるのですが、たまに青で印を付けると。 で、そのワードに関しては間違いなく出るんだとか。 中学生にして分析力が恐ろし過ぎる。
それゆえ、実力形式になる中3のテストや模試などでは僕の方が良かったんですよね。 実力は僕の方が上でしたが、ある意味、その子の方が圧倒的に天才。 まぁ最終的になんだかんだ鶴丸高校に滑り込みましたしね。
「偶然できない」は無い
何事も「偶然できた」みたいなことは起こり得るのですが、うまくいかないときは必ず何か原因がある。 それを徹底的に分析し、原因を取り除き、改善する。 野球のスイングが悪くなっている理由も、テニスのサーブが入らない理由も、好きな人に振り向いてもらえない理由も、全部何か原因があるのです。
まずはその練習として、今回のテスト問題がワークから出題されているのか、ノートから出題されているのか、プリントから出題されているのか、徹底的に調べ上げてみてください。 そうすれば次の定期テストの精度が上がるでしょうし、テストの回を追うごとに、データが溜まっていくのです。
「でも入試は自分たちの先生が作るわけじゃないじゃん!」
そんな声が聞こえてきます。 入試に関しては大丈夫、何の為に小川塾に通っていると思っているんですか。 我々はキミたちの学校の先生の分析はできませんが、入試なら徹底的に分析できるのです。 だからこそ、言われたことを徹底的にやれ! やらない奴は前澤社長のロケットにくっつけて宇宙空間へ飛ばす。
色々と勉強になりましたね。 為になったなぁと思ったら僕の銀行口座に5万円振り込んでください。 皆から集めたお金で前澤社長よりも先に宇宙に行きたいと思います。 気球で。
ではここからは日常ブログをどうぞ。
①本当に美しいのは......
小学生の女の子が塾に謎の筒を持ってきました。 え、ダイナマイト? 塾の建物を爆破しちゃう感じ? 木っ端微塵に爆発しちゃう感じ? それか僕だけピンポイントで爆破しちゃう感じ? 出来れば僕の皮下脂肪をピンポイントで木っ端微塵にしてくれると助かります。
まぁ冗談はさておき、この工作感あふれる感じはアレですね、図工の時間に作るような子供騙しの万華鏡か何かでしょう。 小学6年生ですからね、僕の半分も生きていない小娘が作るものなんてたかが知れています。 どれどれ、、、
凄過ぎて言葉が出ませんでした。 予想していた10億倍、いや、子どもの頃に使っていた謎の単位、1億万倍は綺麗でした。 これヤバいでしょ、なんでも鑑定団に出したら中島誠之助先生から「いい仕事してますねぇ〜」って言われるやつでしょ。 家宝にすべき。
でも僕は思ったんですよ。 このプリズム万華鏡は確かに美しい。 言葉を失うほど美しい。 でも、このプリズム万華鏡よりも本当に美しいのは、この感動を僕に共有してくれる生徒の心なんじゃないだろうかってね。
(完)
②その美しさに惹かれ......
最近お気に入りの観葉植物の横に写っている高さ3cmほどのもの、何だか分かりますか? 分からないですよね、分かったらちょっと怖いです。 実はこれ、
一枚刃のカミソリなんですよ。 両側が鋭利なカミソリとなっていますので、持つときには細心の注意を払わないと、リストカットもといフィンガーカットしてしまいます。 横滑りした日には、山崎春の流血祭りが開催。 もちろん、シールを集めてもかわいいお皿は貰えません。 恐ろしい。 せめてかわいいお皿が欲しい。
何に使うのか想像がついていない人も多いのでは? もちろんこれは単体で使用するものではなく、ある本体と組み合わせて使用するのです。
本体がこちら。 そう、実はこれ、髭剃りなんです。 両刃カミソリともクラシックレザーとも言いますが、普通の人はあまり使用しないタイプの髭剃り。 市販品では安全性や機能性に優れた五枚刃のものだったりが多いのですが、あえて危険なクラシックレザーを選択。
実は僕、YouTubeとかでヒゲが濃い男性が髭剃りするのを見るのが好きなんです。 たまにこのクラシックレザーを使用している人がいて、危険と隣り合わせの髭剃りに心躍ってしまうんです。 完全に変態の領域ですね、通報しないでください。
そんなわけで、髭とはあまり縁の無い僕ですが、その機能美などに惹かれ、クラシックレザーを購入。 本体は割と高かったですが、替刃はそうでもなかったので、今後は危険と隣り合わせの髭剃りを楽しみます。 そのためにも育毛剤を買ってきて、口元に散布するところからスタートせねば。 最終的に山田孝之を目指すぞ!
③恥をかく5秒前
ローソンにマチカフェってあるじゃないですか? あのコーヒーとかをレジで注文するシステムのやつ。 ここ数年は利用した記憶がなかったので、たまには利用してみることに。 ちょうどアイスカフェラテを推しているみたいでしたので、Mサイズを注文。 店員さんが作ってくださっている間、カップの大きさが気になりました。
「え、デカくね?」
到底Mサイズとは思えないレベルのカップ。 Mはおろか、Lを通り越してXLサイズにすら感じるカップ。 おいおいおいおい、店員さん間違えてない? とりあえずカップを受け取り、車に戻る。 落ち着いてカップを見てみる。
ほらー、やっぱりLサイズじゃん! 案の定、Lじゃん! 店員さんしっかりしてくれよ、おいおーい!
マザーテレサの生まれ変わりとも称される僕ですので、ここは正直に伝えに行かなくてはなりません。 キメ顔&低音ボイスで「あの、サイズをお間違えですよ」とダンディーにいくのです。 そんな想像をしながらマスク下でニヤけていると、店内に入る直前で気付きました。
「これ、ローソンのLやんけ!」
危うく恥をかくところでした。 丁寧に裏まで確認したらしっかりとMサイズでした。 こんなMサイズありかよ。 お得感MAXなので皆さんもぜひ。
④小僧、地獄を見たいか?
最近、話題になっていた排水管専用クリーナーであるバブルーンを買ってみました。 なにそれ?って人はYouTubeで検索してみてください。 そこそこの地獄絵図がキミたちを待っています。 食事前は絶対にNGなので要注意。
今住んでいるマンションが地上3階・地下40階・築15年くらいなんですよ。 僕は築10年の段階で入居したのですが、排水管なんて個人で掃除できないため、最短でも5年、最長だと15年は掃除されていない可能性があったのです。 15年分はやばいですよね、人間でいうなれば中学3年生。
夜中に覚悟して発射したのですが、予想よりは綺麗で安心したのと同時に、ある意味ではちょっと残念でした。 もっと悲惨な光景が見れると思っていました。 個人的には費用は僕負担でも良いので、築50年以上の家の排水管とかでやってみたい。 地獄を見たい。
⑤父の日の楽なシステム
6月20日は父の日でした。 毎年なぜか塾長は自分から商品を決めて最速で催促してきます。 厚顔無恥というか図々しいというか。 まぁ商品を吟味する時間が短縮されるため、こちらとしては正直ありがたい。
で! 今年の希望はウイスキーでした。 銘柄も売っている場所も教えてくれたので秒速で済みました。 来年も再来年もこのシステムは継続して欲しいです。
⑥実は......
ちなみに僕も父の日のプレゼントを貰いました。 ふたりの足形を動物アレンジしたもの。 いやー、改めて僕も一応、ふたりの子どもの父親なんですよね。
ん? ん? ん?
ふたり? 子どもがふたり? two children?
実はですね、先月末くらいに第二子が誕生しました。 第一子は女の子だったのですが、第二子は男の子。 我々夫婦の希望通りの性別順で誕生。 もちろん次も女の子でも良かったのですが、どちらの子育ても経験しておいた方が、仕事の上でも今後役立つ気がします。
コロナ禍ということもあり、立ち会い出産に関しては生まれる3分前まで部屋で待機。 朝7時に病院に到着し、11時前には誕生しました。 母子ともに健康で何よりでした。 すべてに感謝。 これから先、どんな人間に育っていくのか楽しみです。
今はまだ首も座っていない弱小母乳飲み野郎ですので、色々とサポートしつつ、上の子と同様に、少しずついろんな経験をさせていきたいと思います。 それ次第で、我々夫婦なりの子育て理論が通用し、容姿端麗・頭脳明晰な子になるか、逆に金髪モヒカンでバイクを乗り回す子になるのか、楽しみですね。
色々な苦労も待っていると思いますが、苦労すらも楽しんでいきたいと思います。 中2くらいで反抗期がやってきたら、塾の電光掲示板に「祝!反抗期」と流しつつ、南日本新聞にも1面を使って写真入りで掲載しますので楽しみにしておいてください。
とりあえず僕は二児の父。 今、パソコンの変換で「虹の乳」ってなったのですが、そのままブログを投稿したら完全にヤバい奴でした。
皆さんも人生を楽しく生きていきましょう。 悩んだときはいつでも相談してください。 金銭面の相談はやめてください。 逆に僕が相談しますので。
ではまた次回のBLOGで!