こんにちは、ROGERです。
2021年も約7%を消化しました。 学生の90%以上が年始の目標を挫折した頃だと思います。 かくいう僕自身も「プロテインを欠かさず飲むぞー!!」と意気込んだ初日から飲むのを忘れましたよ。 人間って愚か者だもの。 みつを
中3は私立高校入試目前です。
大抵の人は人生で初めての受験でしょうが、試験当日は(例え第1志望の学校でなかったとしても)多少なりとも緊張します。 自分自身が緊張するというよりも、周りの緊張の波に飲まれるといった表現が適切かもしれません。
勉強でもスポーツでも仕事でも何だってそうですが、直前になると「緊張しちゃダメだ、緊張しちゃダメだ、緊張しちゃダメだ」と焦り、その焦りが更なる緊張感を生み出します。 以下、無限ループで緊張が増大し、試験中に頭が真っ白になる生徒が多いようです。
そこで緊張感の対処法。
緊張してきたと感じたときには「うぉ!めっちゃ今緊張してる。 昨日まで余裕かましてたくせに、マジうける」みたいなスタンスをとってください。 緊張している自分を客観視するのです。 緊張をうまく受け入れると緊張がほぐれます。 ほぐれすぎて居眠りなどをしてしまっては本末転倒ですが。
勝負事で最大限のパフォーマンスを出すためには等身大の自分を受け入れる。 全知全能の神じゃないんだから分からない問題があって当然ですし、普段なら自然と出来ることが何故か出来ないのが入試。 それも受け入れる。 緊張すらも楽しんでいきましょう!
ではここからは日常ブログをどうぞ。
①素晴らしき雪景色
結構前の話で申し訳ないのですが、1月10日の雪、鹿児島にしては結構積もりましたね。 朝起きて窓の外を眺めると一面の雪景色で、塾生の2倍以上も長く生きている僕ですらテンションが上がってしまいました。 その勢いで年収も上がれば良いんですけどね。
我が子にとっては初めての本格的な雪景色でしたので、神が創りしユニクロのウルトラライトダウンを着込み、マンション裏の駐車場に突撃。 雪が降ると寒さを忘れてしまうのは何故なのでしょうか。 小学生の頃からずっと不思議です。 娘も寒そうなそぶりを一切見せずにキャッキャ言いながら雪に触れていました。
遊んでいるのを微笑ましく眺めていると「パパも雪、どうぞ!」 といって雪の塊を手渡ししてきたのですが、ご覧のように僕は素手。 めちゃくちゃ冷たいはずなのですが、我が子の愛情がこもった雪でしたので、まったく寒さを感じず、むしろぽかぽかと暖かい気持ちになりました。
......嘘です、死ぬほど冷たかったです。
②霧島神宮とお洒落なカフェ
世の中で1番美味しいものって何か知っていますか? ステーキ、寿司、フォアグラ、トリュフ、キャビア、全部違います。 正解はサービスエリアで食べるラーメンです。 もう一度言います、サービスエリアで食べるラーメンです。 間違いなくこれ。
久しぶりに桜島サービスエリアで食べたのですが、本当に美味しかったです。 遠出の際の食事ってどうしてこんなにも美味しいのでしょうか。 旅先という条件さえ加われば、おもむろにティッシュペーパーを食したとしてもそこそこイケそうな気がしますね(しません)
どこへ行ったのか? もちろん毎年恒例の霧島神宮。 今年もちゃんと塾生の皆様の健やかな成長を祈り、絵馬を書いてきました。 寒くて手がかじかみ、うまく字が書けなかったのが悔やまれますが、それでも塾生の大半よりは綺麗に書けたと思います。 悔しかったら普段から字を丁寧に書くのだ!
あとはロト7の1等10億円が毎月当たるように願っておきました。 御利益のある霧島神宮に参拝したわけですからね。 これで僕は億万長者確定です。 神様、ありがとうございます。
霧島神宮からの帰りがけ、以前から気になっていたカフェに立ち寄ってみました。 失礼な表現かもしれませんが超ド田舎にめちゃくちゃお洒落なカフェが佇むギャップが最高。 併設されたコワーキングスペースも何なら市内のものよりも洗練されていました。
飲み物(名前忘れました)もワッフルも頬が落ちるほど美味しかったです。 あと店員さんが穏やかそうなイケメンでした。 霧島神宮やその周辺に用事がある方は是非。 ちなみにインスタもお洒落で見ていて楽しいですよ。
③娘よ、なぜこれを……
長年のブログの読者様はご存知だと思うのですが、僕はガチャガチャを見るのが大好きです。 限られた予算の中で魅力的な商品を生み出す。 技術大国である日本の匠の技が集約されているのがガチャガチャのクォリティーに表れていると思います。
最近は定番の100円ガチャガチャより、200円や300円といったガチャガチャが主流になってきているみたいです。 価格は2-3倍ですが、クォリティーは10倍近いものもチラホラと。 この公衆電話のガチャガチャとかも凄いですよね。 思わずポケットから財布を取り出しそうになりましたもん。
これはあまり欲しくないですね。 使いどころ(飾りどころ?)が分かりません。 置くなら塾の玄関とか? いやでもそれだと塾生じゃなくて訪ねてきた保護者の方々が引っかかった場合が厄介。 自分で仕掛けて自分で罠に掛かる可能性も捨てきれない。
これは絶対に要らない。 ウケ狙いで購入し、いざ披露する直前になって恥ずかしくなるのが目に見えてる。 お調子者の中学生くらいならアリでしょう。 女子からの冷ややかな目線に耐える鋼のメンタルがあるのならば。
試しに娘に「お薦めはどれ?」と聞いてみたところ、まさかのこれをチョイスされました。 伝説の修復失敗のキリスト。 サラッと筆箱とかに付けていたらウケそうですけどね。 娘よ、なぜこれを......
④安西先生、ゴルフがしたいです
以前は週1くらいのペースでゴルフの打ちっぱなしに行っていたのですが、新型コロナの出現によって2020年は打ちっぱなしですら2回しか行きませんでした。 2回って、とほほ......
一応グリップの感触などを忘れないように、定期的にリビングで練習用のスポンジのボールを打ってはいるのですが、やはり本物の打感が恋しい。
たぶん今ならすべてのホールをホールインワンで回って-54を達成し、ぶっちぎりのギネス認定を受ける予定です。 今後とも宜しくお願い致します。
⑤サハラ砂漠上等
髪の毛の乾燥がとどまるところを知りません。 もはやサハラ砂漠のように乾き、静電気が凄いことになっております。 世界最大級の砂漠はサハラ砂漠ですが、世界最強の砂漠は僕の髪の毛なのです。
昔から細くて乾燥しがちな髪質のため、朝起きた際にプラスチック製の櫛で髪をとかすと「バチバチッ!」っと凄い音がします。 電気系ポケモンかよ。 永遠のライバルはピカチュウ、最終目標はサンダーです。 今後とも宜しくお願い致します。
⑥日本一の大鈴
荒れ狂う阿久根の海。 1月某日、出水にある神社を目指して車を走らせました。 そこで出会った荒れ狂う海。 色がエメラルドグリーンで、波の勢いなども錦江湾のものとは比べものにならないほどでした。 サーファーにとっては天国なのかもしれません。
よく見たら荒れ狂う海の手前にミカンの皮が落ちていました。 阿久根、恐るべし。 娘がもうちょっと大きくなったら阿久根大島に船で渡りたいですね。 野生の鹿を見せたらきっとびっくりすると思います。 皆さんは阿久根大島に行ったことがありますか? なかなかのおすすめスポットですよ!
フェラーリ(エスティマ)に乗り込み、自宅を出発して2時間、たどり着いたのは日本一の大鈴で有名な箱崎八幡神社。 大きさは高さ4m、直径3.4m、重さに至ってはなんと5tもあります。 どうやって作ったんでしょうかね。 本当に不思議です。
ちなみにこちらは敬宮愛子さまご誕生記念に建立された宝物鈴殿といって、この中には神社に伝わる三十六歌仙、神楽面のほか、日本一小さな鈴も納められています。 ひとつの神社の中に日本一大きな鈴と日本一小さな鈴があるって贅沢ですね。
娘はなぜか横にある鶴のオブジェに夢中でした。 ジッと見つめたあとに「パパ?何で1つだけバンザイ?」と質問されて返答に困りました。 出水といえば鶴、鶴といえば出水、さすがに名物の鶴を前面に推しています。 この他にもたくさんの鶴のオブジェが安置されていました。
ナベヅル、カナダヅル、クロヅル、マナヅル、タンチョウ。 一括りに鶴といってもたくさんの種類がいるんですね。 出水にはその他にもソデグロヅルやアネハヅルも飛来するようです。 タンチョウが圧倒的に大きくてインパクトありますね。 喧嘩したら普通に人間が負けそう。
通ると願いが叶う鈴もありました。 閉所恐怖症の僕にとっては発狂しそうなオブジェですが、せっかくの機会でしたので勇気を出して通りました。 これできっと今年中に庭から石油が湧き出るはずです。 神様、本当に本当にありがとうございます。
⑦可愛いけど可愛くない
2年半ほど前、娘が生まれるにあたり不安材料がひとつありました。 人形問題です。 以前ブログで書いたような気もするのですが、幼き頃のトラウマにより、子どもが好むような赤ちゃんの人形(特に目が開閉式のやつ)が怖いのです。
でも女の子は絶対に赤ちゃんの人形を欲しがりますよね。 やっぱりお母さんごっこしたいですもん。 うちの娘もおもちゃコーナーで横目でチラチラと見ていますし。 でも怖いものは怖い。
しかしながら某子ども用品店で「レミンちゃん」という可愛い人形と出会いました。 代表的なメルちゃんは怖く感じてしまうのに、レミンちゃんはなんだか怖くない。 ディズニー系列だからなのか表情が柔らかい。 これなら娘に買ってあげられそうな気がしてきました!
嗚呼、値段が可愛くない。 顔は可愛いのに値段が圧倒的に可愛くない。 さようならレミンちゃん、また会う日まで。
⑧拷問を受けるアンパンマン
義弟01夫婦がクリスマスプレゼントで「ジャムおじさんのパン工場」をくれました。 いや、僕にじゃなくて娘にです。 このおもちゃ、めちゃくちゃ人気らしく、おもちゃ屋さんでも売り切れのことが多いんですよ。
レジも付いていて、商品を近付けるとピッと音が鳴る本格派。 竈門にパンを入れると音楽が流れてパンを焼くことができます。
今までなら「竈門」という漢字なんて小中学生はほぼ全員が読めなかったと思いますが、鬼滅の刃によって一気に認知度が高まりましたね。 サンキュー炭治郎。
ひとつ気付いた点がありまして。 ジャムおじさんの「おじさん」って「uncle」のおじさんだったんですね。 まさかの血縁関係? じゃむのオヤジもアンパンマンみたいに顔が取れちゃう感じ? ジャムパンチ炸裂させちゃう?
ちなみにこれは竈門で焼かれるアンパンマンですが、なんだか拷問を受けているようです。 夜な夜な暗闇から「タスケテ......タスケテ......」と声が聞こえてきそうですね。 恐怖でしかない。
さてさて、学年末テストや入試本番も近付いてきていることですし、メリハリつけて生活をしていきましょう。 学ぶときは本気で学び、遊ぶときは本気で学ぶ。 その経験値を最大化できるのが学生時代です。 充実させていこう。
ではまた次回のBLOGで!