公開できず大後悔!


 

 

こんにちは、ROGERです。

 

12月5日にホームページを公開したつもりが、公開ボタンを押し忘れたかエラーかで非公開状態となっていました。 うまく公開できず大後悔。

 

そんなわけで、時系列が少し前の内容となってしまいますが、そのへんは皆さんのマザーテレサのような慈悲深い心で理解していただけるとありがたいです。

 


 

 

最近特に冷え込んできましたので、体調管理はしっかりと行っていきましょう。 コロナの出現により手洗い・うがい・消毒が定着してきたのは良いことです。 僕自身も今年は全然体調を崩していません。 この習慣は今後も継続していきましょう!

 

では今回は日常ブログのみをどうぞ。

 

 

①担々麺フェス

 



前々回くらいのブログで中山にある「らぁ麺そら」というお店を紹介したのですが、11月末に2度目の訪問をしました。 普段はこんな短期間でしかも同じ店に行くことはないのですが、日替わりメニューの担々麺(タンタンメン)が11月いっぱいということだったので。

確か中学校の歴史の資料集にも載っていたと思うんですけど、僕、めちゃめちゃ担々麺が好きなんですよ。 好きというよりもジャンキー(依存者)レベルで。 大学時代は同じく担々麺が大好きな友人と月・火・木・金で担々麺を注文したこともありました。 クレイジーボーイズ。

 


 

 

水曜は授業がなくて学校に行かなかったのですが、もし仮に水曜にも授業が入っていたとしたら、きっと5日連続で「ヤマザキ春の担々麺祭り」が開催されていたでしょうね。 さすがに金曜日は店員さんも呆れて(にやにやして)いました。
 

ちなみにタンタンメンって大きく分けて「担々麺」「坦々麺」の2種類の表記があるって知っていますか? 基本的にはどちらの表記でも良いみたいですが、本場中国では「担」の字しか使わないそうです。 勉強になりますね。 これ高校入試・大学入試・就職試験で出ます(たぶん出ません)

 

 



皆さんは外食する際、料理が出てくるまでの間に何をしていますか? おそらく聡明なキミたちのことですから隙間時間を有効活用し、英単語の2つや3つを覚えていることでしょうね。 え? まさかボーッとしているの? 隙間時間を制する者が人生を制するんですよ?

ちなみに僕はお店の売り上げや利益の予測を立てています。 ラーメンの平均単価や原価率、座席数および回転率、従業員の数や家賃相場など、様々な要因となるものを頭の中で計算しています。 スーパーコンピューターを上回る速度での計算。

 

……とはいえ、まさかお店の人に「1ヵ月の利益を教えてください」と聞けるはずもないので答え合わせは出来ないのですが。 いきなり聞いたら全力でメンマとか投げつけられそうですね。 僕くらいのレベルになると瞬時に口でキャッチしてもぐもぐしますけど。

 

 



脳内計算が終わったら次はコップなどを利用した撮影アングルの練習。 もちろん、一眼レフを持って行くわけにはいかないのでiPhoneでの撮影。

 

見慣れたコップですら、光の差し込み具合や明暗度、レンズとの距離感や撮影アングルにより、いつもと違った表情を見せてくれます。 意外とコップを真上から覗き込むことってなかったりするんですよね。 このアングル大好きです。 構図的にも我らが日の丸っぽいですし。

 

 



被写体が少しだけフレームアウトした写真も好きです。 背景のボケ感を最大限に出したいときはこれが1番良いですね。 最近のiPhoneなんかは条件次第では一眼レフカメラと同等のクォリティーを発揮します。 技術の進歩が半端じゃない。

 

普段見慣れているものも少し角度を変えると違って見えるものです。 物体に限った話ではなく、塾生諸君には友人関係、恋愛、部活動、勉強など、様々な視点から見れる人になって欲しいですね。 あと、社会人になったら僕の口座に毎月10万円ずつ振り込んで欲しいですね。

 

 



そうこうしているうちに担々麺がやってきました。 これは絶対に美味しいやつ。 僕くらいの担々麺グランドマスターになってくると、視覚(見た目)や嗅覚(香り)によって、味を想像することが可能になってくるのです。

 

担々麺を注文すると高確率でついてくる卸し金のような銀のスプーンは何ていう名前なんでしょうかね? なんか見た目的に凄く強そうな名前がつけられていそうな気がします。 ドゥガッファブイヤーとか。 ※調べてみたところ「穴あきスプーン」でした。 思いのほか普通でした。

 

 

 


辛いけど辛すぎない。 絶妙なラインを攻めてくる担々麺。 想像を超えた美味しさでした。 らぁ麺そら、恐るべし。 絶対にまた行きます。

 

もし皆さんも「らぁ麺そら」に行く機会がありましたら、店員さんに「ロジャーのブログを見て食べに来ました!」と伝えてみてください。 おそらく「誰ですか?」という困惑した返事がきて気まずい空気感が流れると思います。

 

 

 

 

数年ぶりに坦々麺魂に火のついた僕は、セブンイレブン限定の「蒙古タンメン中本/チーズの一撃」も買ってみました。「限定」って言葉に弱いのは僕だけじゃないはず。

 

 

 

 

チーズによってマイルドな感じに仕上がった蒙古タンメン。 普通の蒙古タンメンよりも口当たりが柔らかくて食べやすかったですが、やはり個人的には、胃が燃えるような錯覚を覚える普通の蒙古タンメンの方が好みです。

 

 

 

 

あとファミマでは「ペヤング/アップルパイテイスト」が販売されていました。 焼きそばにアップルパイ、完全にクレイジーな食べ物ですね。 見かけた際はぜひ。 僕は遠慮しておきます。 皆さんはぜひ!(大切なことなので2回言いました)

 

 

②ステンレスワイヤーラック

 

 

 

見た目の美しいステンレスワイヤーラックを手に入れました。 2年くらい迷って迷ってようやく。 中学生の片想い並みに長い恋愛が成就。


もう完全に一目惚れ。 好きだからこそ迷う。 迷えば迷うほど好きになる。 中学生の片想いみたいですね(本日2度目)

 

 

 

 

サイズ感もちょうど良い。 いくつかサイズがあるのですが、今回購入したものは500mLのペットボトルが横に5本、高さとしては3本ほど積み上がる大きさ。 そして何といってもめちゃくちゃ頑丈。 確か耐荷重が10kgとかだった気がします。

 

 

 

 

 

 

取っ手の部分がグルンと回り、内側にすると同じサイズのワイヤーラックを積み重ねることも可能になっています。 これまた便利。 インスタグラムとかを見ていると、脱衣所のタオル置きにしている主婦の方も多いみたいです。 ステンレスと布の相性がまた良い。 美しい、ただただ美しい。

 

 

 

 

あまりの使いやすさに同じサイズをもう1つとA3サイズ(2倍くらいの大きさ)をもう1つ購入しました。 僕の金銭感覚からすると少し背伸びした買い物ですが、安物買いの銭失いという言葉もありますので。 これはシンプルかつ頑丈なデザインなので、これから長い付き合いになりそうです。

 

……え? どこのメーカーの物か教えろって? このブログを愛読してくださっている紳士・淑女の皆様ならお気付きでしょうが、もちろん無印良品です。 気になるかたはイオンの無印良品などの店頭でお確かめください。 たぶん振り返ったらニヤついた僕が腕組みして立っていると思います。

 

 

 

 

ちなみにこちらのスタイリッシュな小屋も無印良品のもの。 お値段なんと300万円。 ロト7で10億円当たったあかつきには、これを小高い丘の上に建て、週末の別荘とし、中でオカリナを奏でながら小鳥と戯れたいと思います。 オカリナを持って遊びに来てくださいね。 オカリナがないと入れません。


 

③磯野〜、リメイクしようぜ!

 

 

 

11月下旬、しだいに朝晩が冷え込み出したタイミングでコタツ用テーブルを出しました。 テーブルの天板がリバーシブル(ホワイトとグレー)なんですけど、基本的にグレーの面は使うことがないので「どうせならリメイクしたいね!」ってことでニトリでリメイクシートを買ってきました。

 

本当ならまっさらな状態を撮っておくべきなんでしょうけど、夜中に作業を始めたため、途中で「あ!ブログ用に撮っておこう」って気が付いたんですよね。 時すでにお寿司、もとい、時すでに遅しってやつですね。

 

 

 

 

想像以上に貼りやすいですし、なんといってもテーブル用のリメイクシートですので、表面にジュースとかこぼしても拭き取りやすそうな感じになっています。 まぁ実際に何かをこぼしたわけではないですので、今度暇な時に溶岩でも垂れ流して実験してみたいと思います(思いません)

 

 

 

 

繋ぎ目の部分の関係で、右から4番目の板だけどうしても太い感じになってしまうのですが、それはそれで味があって良しとしましょう。 繋ぎ目も板の模様に絶妙にマッチしているため、全然といっていいほど目立ちません。 

 

 

 

 

1000円ちょっとで大きくイメージチェンジ出来たので大満足です。 値段やデザインうんぬんよりも、夫婦で協力しながら貼るという楽しいイベントになって良かった。 かけがえのない思い出、プライスレス。 お金で買えない価値がある。 買えるものはマスターカードで。

 

 

 

 

……って今の子たちはこのフレーズのCM知らないか。 マスターカードのCM、本当に素敵なものが多いですよね。 30秒で鳥肌が立ちます。

 

 

④逃げろ!ビオレママの奇襲だ!

 

 

 

塾生はご存知のように、我が塾は感染症予防に余念がありません。 手指の消毒や検温はもちろん、授業が終わるたびに消毒、さらには塾長が空間除菌の機械まで導入しました。 塾の入り口にある謎のアレね。

 

塾内にはビオレママもたくさんいます。 手指の消毒を怠る人はビオレママに囲まれ、アルコール風呂の奥底に沈められてしまう夢を見ることになるでしょう。 そうならないためにも消毒を。

 

 

⑤イオンの幻想空間

 

 

 

イオン2Fに「リトルプラネット」っていう幻想的な遊び場があるんですよ。 30分800円という石油王価格のお店でなかなか手が出せなかったんですけど、経験至上主義を貫く身としては1度は娘に経験させておきたい(本当は僕が入りたい)


そんなわけで全財産1600円(800円×2人分)を握りしめて特攻してきました。 平日の夕方だったので完全に貸切状態。 暗めのブースのため、娘と手を繋いで入ったのですが、非日常空間の中、大喜びでテンション爆上がりでした(僕が)

 


 

 

娘はボールをぶつけたら色や模様が変化する壁やすべり台に興味津々。 後半は終始すべり台にどハマりしていました。 これで新たな経験値が貯まったとは思うのですが、やはり30分800円だと頻繁に利用するのは厳しそうです。 次は1年後とかだろうなぁ。 それはそれで楽しみですが。

 

 

 ⑥経年劣化?いやいや…

 

 

  

僕、長ズボンは基本的にユニクロの黒ズボンしか着ません。 まったく同じものを3本所有しており、その3本をフル稼働でローテーションさせています。 僕が社長で黒ズボンが社員とするならば、完全にブラック企業ですね、黒ズボンだけに。

 

最近腰回りが痩せてきた(嬉しい!)ため、ワンサイズ下のウエストサイズのものを購入しました。 今履いているものと新品を比べてビックリ。 もはやまったくの別商品。 真っ黒に惹かれて購入したのに、いつの間にかこんなにも白くなってきている。 これは経年劣化ではなくて味です。

 

慣れって怖いですよね。 コロナだってそう。 全国で200名の新規感染者が出たときは大騒ぎしていたのに、連日2000名を超える昨今では「あ、今日も2400超えたんだ」くらいの感覚になってしまっている。 気を引き締めていきましょう。 僕はウエストを引き締めていきます(うまい)

 

 

⑦地図、変えました

 

 

 

小川塾のホームページは1から10まで僕が作成・管理しています。 画像サイズ・文字フォント・写真からロゴまで全部僕が管理。 外部委託すると楽っちゃ楽なんですけど、思いつきでホームページを変えたりできないんですよね。 最終更新が2年前とかだと信用を失ってしまう(と思う)

 

まぁ言ってしまえば僕の好みで全部を変えることができるんですよ。色味もシンプルに抑えているのは完全に僕の趣味。

 

…というわけで、ホームページの地図を変更しました。 今まではGoogle マップを直接埋め込んでいたのですが、色味がいまいちであまり好きでなかったので。 細かいデザインは気分次第で定期的に変わるので1日4万回くらいチェックしてください。


※ちなみにフォントサイズも1pxだけ小さいものに変更してみました。 最初は違和感があるかもしれませんが、徐々に慣れてくださいね。

 

 

さてさて今年も残すところ2週間。 最後まで油断せずにいきましょう。 冬期講座も頑張っていきましょう。 そして何より体調第一で!

 

ではまた次回のBLOGで!

 

 

 

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小川塾