嫌なことを秒で終わらせるテク




こんにちは、ROGERです。

新型コロナの新規感染が記録を更新しまくっていますね。 ロジャーのブログは全然更新されないのにね、ってやかましいわ!

 

GoToトラベルキャンペーン引き金説や湿度の問題説など、メディアでは様々な議論が行われていますが、因果に関係なく、とにかく我々は徹底的に手洗い・うがい・マスクの着用を今まで以上に意識するしかないです。 自己防衛&自己防衛。

 

 

 

 

経済的なダメージはもちろん、コロナのせいで学校行事が縮小や中止になったりと、子どもたちの思い出すら奪っていく。 修学旅行が急遽中止になった学校もあるみたいです。 マジでコロナ許せん。 体育館の裏に呼び出して胸ぐら掴んで謝罪させたいレベル。

 

例えば、小学校の卒業式でよく目にする

 

「たのしかった」

 

「しゅうがくりょこー!」

 

みたいな謎の掛け声とかも今年はどうなるんですかね? そもそもそれすら廃止になりそうですし、もし仮に実行されたとしても、

 

「いけるはずだった」

 

「しゅうがくりょこー!」

 

「たのしみにしていた」

 

「おわかれえんそく!」

 

「もらえなかった」

 

「バレンタインデー!」

 

みたいな悲しい感じになるんですかね。 いや、バレンタインでチョコを貰えるかどうかはキミたち次第だろ、何でもかんでもコロナのせいにするな。 考えが甘いぞ!(チョコだけに)←(うまい!チョコだけに)

 

 

チョコを持ち小川塾の前に並ぶ群衆

 

 

ところで、このブログの読者の皆さんは寝ているときに夢を見ますか?

 

塾生に聞いてみると、だいたい半分くらいの人はめったに夢を見ないようです。 夢を見ないということは熟睡できている証拠なので非常に良いことだと思います。 つまり夢を見ているときって熟睡できていないんですよね。

 

僕自身、かれこれ10数年ほど夢を見なかった日はありません。 大袈裟じゃなく、マジのマジのマジで毎日夢を見ます。 平均して一晩で3つほど見ます。 しかもその大半が時間に間に合わなかったり、自分だけ卒業できなかったり、テロリストに狙われたりという悪夢。 前世で何かした?

 

 

 

 

 

    

そんな悩みを抱えていたらコンビニでネルノダが目に飛び込んできました。 CMで遠藤憲一さんが黄色のパジャマに身を包んで不敵な笑みを浮かべているアレ。 コンビニ価格とはいえ税込257円もするんですね。 さすがに毎日は続けられません。 石油王とかじゃないので。 でも毎日じゃなきゃ意味なさそう。

 

1ヶ月飲むとしても約250円×30日=7500円。 1年だと約90000円。 快適な睡眠が確実に手に入るのならば高くないのかもしれませんが、やはりもう少し費用は抑えたい。 誰かが僕にプレゼントしてくれるなら別ですけどね(チラッ)

 

 

 

 

そんなこんなで紆余曲折を経て辿り着いたのが薬用養命酒。 皆さんも1度くらいは目にした(耳にした)ことがあるのではないでしょうか? 名探偵コナンに出てくる真犯人が衝動的に凶器として使ってしまうようなボトルデザイン。 重厚な感じで効きそう。

 

ちなみに代表的な効能としては、肉体疲労・冷え症・・胃腸虚弱・食欲不振・虚弱体質・血色不良などが挙げられるそうです。 これ、もはや僕個人のために作られたようなもんですね。 特に最近は冷え性が半端ない。

 

 

 

 

飲むときは付属されているこのダサ……、いえ、いかにも効きそうな龍のデザインのグラスを使います。 気になる味はというと、うまく例えるのは難しいですが、なんというか、その、ドラゴンの血を煮込んだような味がします(個人的な意見)

 

だからといって躊躇するとダメなんですよ。 だから僕は脳内で勝手に「養命酒、早飲み世界選手権」を開催しています。 これにより躊躇する時間を無くす。 行動スピードが思考スピードを追い抜くので躊躇する瞬間すら生まれない。

 

これ割と勉強にも使えるテクニックで、宿題などをサッと終わらせたいときは脳内で勝手に世界選手権を開催すれば良いんですよ。

 

ただし字が雑になりすぎると良くないので、40分くらいかかる宿題に取り組むときは「時計を見ずに30分ちょうどで宿題を終わらせる選手権」を開催してください。 中学時代の僕も頻繁にやっていました。 時間的感覚もつくし、良いことづくめです。

 

こんな感じで、お化け屋敷が苦手な人は「お化け数えよう選手権」を開催すれば良いですし、ジェットコースターが苦手な人は「右カーブが何回あるかな選手権」 を開催すれば良いのです。 とりあえず僕は「養命酒、早飲み世界選手権」を頑張っていきます。

 

ではここからは日常ブログを少しだけ。

 

 

①なぜそのデザインを選んだ?

 



現塾生の方はお気付きだとは思いますが、事務所のティッシュケースを透明のスタイリッシュなものに変えました。 このブログの読者の皆さんならどこのブランドのものかはお分かりでしょう。 そうです、無印良品のものです。


いつか来たる僕の葬式では無印良品がデザインした棺桶に入れて欲しい。 悲しみに暮れる葬儀の中、みんなが涙ぐみながら「最後まで無印良品って、ロジャーぽいな」って思って欲しい。 え? 来ないの? 全員来いよ!

 

 



アクリルケースって今まで敬遠してきたんですけど、無印良品のものは凄く頑丈という噂を耳にし、0.01秒くらい迷い、気が付いたらパソコンのマウスを光の速さでクリックしていました。 都市部の歯医者さんとかに置いてありそうですよね。 清潔感MAXで良き。

 

 



ちなみに塾のトイレに置いているペーパータオルのケースも注文しました。 ちなみにこれは無印良品のものではないのですが、極力シンプルでデザイン性の高いものをチョイス。 まだ見ていない人はぜひ見てください。 2万回見てください。

 

 



見ているだけで心が安らぐ。 先程の無印良品のアクリルティッシュケースは角ばっていてスタイリッシュなデザインですが、こちらは角が丸くて優しさが溢れたデザイン。 どちらも甲乙つけがたいほどに良き。 生まれ変わったら僕もプロダクトデザイナーになりたい。

 

ちなみに同じ頃に塾長もティッシュケースを注文していました。 しかもお値段なんと4000円超。 4000円ですよ4000円!

 

僕がチョイスしたティッシュケースとペーパータオルケースを合わせた値段の倍近い価格。 ステンレスとか? どこかのブランド物とか? ティッシュケースに4000円? 気になって気になって眠れない夜を過ごした挙句に届いたのがこちら。

 

 





……モアイ像のティッシュケース。 何故だ、何故これをチョイスした。 星の数ほどあるティッシュケースの中からなぜわざわざこれを?

 

常々思っているんですけど、絶対に僕は塾長の実の子ではないと思います。 デザインの好みが真逆すぎる。 絶対にDNAが違う。 きっと僕の本当の父親は福山雅治とかだと思う。 そうだ、きっと僕の父親は福山雅治。 いやむしろ僕自身が福山雅治でしょう(暴論)

 

 

②僕、皇族だから…さ

 



最後の晩餐は「白米」と決めている僕ですが、先日「銀の朏(みかづき)」というお米を手に入れました。 普段食べている白米の何倍もの値段がするみたいです。 もちろん毎回このお米を食すとなると秒で破産するので今回のみ。 とはいえ、僕は1円も払っていないんですけどね。

 

 



皇室献上米に選出された過去もあるみたいですので、天皇家の血が流れている僕には相応しいと思います。 ごめんなさい、まっっったく天皇家の血とか流れていないです。 たぶん先祖は他人の田畑を荒らす悪人だったと思います。 それかフランスのルイ13世。

 

 

③メンタルと免疫

 



星の数ほどいるネット上の有名人の中に「テストステロン」っていう名言製造機がいるのですが、この人のツイートを見ると不思議とヤル気がみなぎってきます。 たまにユーモアを交えてくるのですが、自己プロデュースも抜群にうまい。

 

こういうメンタル強者の思想に簡単に触れることができる現代のネット社会。 マイナスイメージが先行しがちなネット社会ですが、今後はその使い方で更に差が開いていきそうですね。 ネット廃人になるか未知の天才に近付くかは自分次第。

 

新年から頑張るのではなく、今この瞬間から頑張り始める。 メンタルと免疫を落とさないように、よく笑ってよく寝る。 ご飯もしっかり食べる。 整理整頓もちゃんとする。 当たり前のことを当たり前に。

 

ではまた次回のBLOGで!

 

 

 

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小川塾