こんにちは、ROGERです。
新型コロナウイルスが徐々に収束に向かっているように感じますが、収束であっても「終息」ではありません。 まだ第一波の終盤戦。 諸外国では爆発的な感染が起こっていますので、最強のワクチンが開発されるまで日本が完全な鎖国を行わない限り、必ず第二波・第三波がやってきます。
オンライン化の波が学習塾業界にもやって来つつあります。 毎日のように「オンライン授業はいかがですか?」的なDMや電話が来ますし、調べれば月額1500円程度のオンライン授業がたくさん出てきます。 塾側に来るDMには「人件費を減らして最高の授業を提供!」みたいなことが平気で書かれていますが、そもそも……おっと、これ以上は言いませんよ。 この続きは有料会員だけが読めます(存在しません)
話を元に戻します。
緊急事態宣言が解除され、日常を取り戻しつつある日本ですが、アフターコロナを想定して動いている人が多過ぎるような気がします。 本当に我々が想定すべきは「アフターコロナ」じゃなくて「ウィズコロナ」じゃないのかと。 最近はメディアもウィズコロナに言及してきましたね。
なんか風と共に去りぬ(映画)みたいな響きになっちゃいましたが、マジでコロナとともに生きることを想定しておいたほうが良いでしょう。 僕たち日本人が地震とともに生きてきたように。 地震から逃げるのではなくてうまく付き合う。 防災よりも減災。
数年後、新型コロちゃんのワクチンが開発され、世界に平和が訪れたとしても、また違う謎の病気が出回るかもしれません。 感染した人すべてがしょうもない内容のブログを週1くらいで投稿してしまう。 その病気の名は……新型コロジャ、って誰が謎の病気や!
話が変わりますが、毎年ゴールデンウィークあたりで鹿児島は気温がグンッと上がりますよね。 5月になると焦って半袖を引っ張り出すような気がします。 半年間お休みをしていた扇風機も引っ張り出してきました。 家電にも労働基準法が適用されるのならば絶対に訴えられてしまうくらいのフル稼働。
何年か前に扇風機の電気代についての記事を書いたのですが、扇風機の電気代って1時間つけっぱなしで何円くらいだと思います? 弱中強で違いはあれど「中」でも1時間あたり0.8円程度らしいです。 「強」で1円くらい。 1時間で1円ですよ? マジで意味が分かりませんよね。
僕が同じだけの風を起こせと言われたら1時間で48000円は請求します。 そう考えたら扇風機ってマジで魔法の家電なんですよ。 電気代を節約しようとして扇風機を我慢するなんてもってのほかですからね。 熱中症にでもなってしまったら、それこそ1回の入院で一生分の扇風機の電気代が飛びます。
あれ? 扇風機の話をしていたのにやっぱり何人かは気付いちゃいました? 実は僕の家、床が変わりました。 とは言っても防音対策でプレイマットを敷き詰めただけなんですが。 やはり幼い娘がいるとなると、防音はもちろんですが、転んだときの衝撃を少しでも和らげたいですからね。
かといってめちゃくちゃカラフルなマットを敷き詰めた場合、無印良品ラバーな夫婦としては動悸が起こりかねません。 この模様ならフローリングと大差ないですし、元の床の色よりも明るいので、部屋全体も何となく明るくなったような気がします。 楽天で購入したのですが、予想した半額くらいだったため、追加でもうひと部屋分注文しました。 届くのが楽しみ。
近くで見るとやはり境目が目立つ部分もありますが、これくらいは許容範囲。 防音マットってその特性から表面が少しベトついているものが多いイメージですが、これは割とサラサラとしていて、素足で歩くと気持ちが良いのです。 摩擦感がちょうど良い感じ。
しかしながら、趣味のブレイクダンスには向きません。 ブレイクダンスって分かります? ほらアレですよ、身体能力の塊みたいな若者が全身を使ってクルクルと回ってるアレ。 おいおいおいおい、そんなに頭を擦り付けてクルクル回ったらザビエルになってしまうぞ!ってアレ。
まぁ聡明な僕のブログの読者の方ならお気付きでしょうが、ブレイクダンスが趣味だなんて嘘も嘘、大嘘。 ブレイクダンスのブの字も知りません。 たぶんチャレンジした3秒後には剥離骨折とかで病院送りになるのがオチです。 ある意味で骨がブレイクしてしまいます。
この「コロちゃんはどこ?」という本、ウチの娘がある方からいただいたものなのですが、いただいた直後はそれほど興味を示さなかったものの、最近では10分間で7回くらい読むことを強要してくるほど大のお気に入り。 子どもって何回も同じことを繰り返すのが好きですよね。
偶然にも気付いてしまったのですが、この「コロちゃん」ってまさか新型コロナのことではないのでしょうか。 新型コロナが世界中をパニックに陥れる。 表紙の絵の箱はまさにパンドラの箱。
そんな陰謀論はさておき、この本は確かに面白い。 扉などをめくる仕掛けがあるため、中に何の動物が隠れているかをクイズ形式で読み進めています。 ウチの娘は、ライオンとペンギンのところで特にテンションが上がるみたいです。 何故か最後にコロちゃんを見つけ出したときはテンションが上がるわけでもないのが不思議。
義弟02が出産祝のひとつとしてプレゼントしてくれた「おやすみ、ロジャー」も読まされます。 ロジャーにロジャーを読ますなよ。 どんな子でも眠るとまで言われたこの本、確かに僕自身も最後まで読み切ったことはありません。 同じような文章が繰り返されるため、退屈なんですよね。 たぶんそれが眠りに誘う最大の要因なんでしょうけど。
そういえば小川塾の卒業生が以前「オプシアで見つけたんですけど、でてこいロジャーって本、知ってます?」と聞いてきたことがあったんですが、僕なにかキミに呼び出されるような悪いことでもしました?
ところどころにある挿絵、なんか顔がなんか腹立ちません? ハーブティーを片手に「庶民には庶民の喜びがあると思うよ」みたいな事を言ってバカにしてきそう。 耳も何故かL字型になっていて、たぶんこれにツッコミを入れると「あぁこれ?愛車がレクサスだからさ、レクサスのLね」とか言ってきそう。
娘は絵本のほかに、義父母に買っていただいたおままごとセットにもハマっていまして、毎日20食以上のお昼ご飯(もちろんおままごとの)を僕に提供してきます。 その量、力士でも無理だよ。 何故かトトロがフライパンで炒められている状態で片付けられていますけど。
まぁ小さい頃に幼馴染のじゅんちゃんに鍛えられていますので、おままごとに付き合うのは掛け算九九の2の段を唱えるくらい楽勝。 マジックテープでくっついた野菜をザクッザクッと切るじゃないですか? 誰しもがニンジンとナスをくっつけて「ニンジス!」とかやりましたよね。 え?まさか僕だけですか?
基本的に楽しかったじゅんちゃんとのおままごとで、数少ないながらも1番納得がいかなかった思い出といえば、
これですかね。 いつも通りじゅんちゃんから配役が発表されたときに(え、なんで?)ってなりましたもん。 あまりの理不尽さに、中世ヨーロッパなら確実に革命を起こしていましたね。 バスチーユ牢獄にも先陣を切って襲撃していたことでしょうね。 ニンジス片手に。
さて、現塾生諸君は6月より新システムが稼働します。 今までの塾業界が抱えていた問題を吹き飛ばし、最大効率を叩き出すのです。 超えるべきは昨日の自分。 もちろん最初は違和感だらけでしょうが、正しくシンプルに学んでいきましょう。
久しぶりにキミたちに会えるのが楽しみです。 おそらくキミたちも僕に会えることを楽しみにして夜も眠れない日が続くことでしょう。 え? 別に楽しみってわけじゃないって? なんで?
ではまた次回のBLOGで!