パーキンソンの法則とは?

 

 

こんにちは、ROGERです。

 

暖冬だ!暖冬だ!などと言って油断させておきながら、やはり大学入試センター試験の頃には例年通り急激に寒くなりましたね。 高3生および浪人生は普段のチカラを発揮できましたでしょうか? うまくいった人もうまくいかなかった人も2次試験に向けてラスト1ヶ月半を死ぬ気で頑張れ!

 

さてさて今回は皆さんがよくご存じの「パーキンソンの法則」を少しだけ紹介します。 え、聞いたことがない? 僕は幼少期にスイスのチューリッヒ州ヴェッツィコーンの教会で神父さんに教えてもらいました(脳内で)

 

 

 

 

これがパーキンソンの法則。 第1法則と第2法則があるのですが、どちらにも共通するのは「無駄は限界まで膨張する」ということ。 クローゼットが広いと無駄に洋服を買ってしまったりする現象もその1つかもしれません。 キミたち学生諸君にとって最たるものは夏休みの宿題。

 

夏休みってだいたい40日間あるじゃないですか。 40日あるから漢字帳は1日1ページか、などと油断していると夏休みの最終週で泣きながら百字帳を書く羽目になります。 だいたい計画的にいきません。 誰だって経験があるはず。 僕? 僕は最終日に32ページ書いたことがありますよ。

 

 

 

 

提出が1ヶ月後ってなるとダラダラしてしまうんですよね。 初日に8ページくらい書いて「よし、このペースだと余裕で終わるぞ!」って思っていたら気が付けば8月31日。 初日に8ページ書いて最終日に32ページ書いて辻褄を合わせられるんだから、本当は最初の2日で終わる。

 

もし仮に期限が1ヶ月後ではなくて明後日でも本当は可能なのです。 えー無理!とか文句を垂れる人も「明後日までに終わらないとディズニーランドに連れて行ってもらえない」とか「好きな人と映画を観に行く約束がある」などといった制約があれば絶対に終わります。

 

 

「漢字終わらなかったの?ハハッ」

 

人間って制限がかかるとパフォーマンスが急激に高くように出来ているんですよ。 逆に制限が緩いと能力値のパラメータに関わらず、パフォーマンスはとことん低下します。 120分かかると思っていた作業も90分でやれって言われたら意外と出来ちゃうものです。 たぶん半分の60分でも余裕で終わる。

 

ちなみに僕は「しずかちゃんか!」って突っ込まれるくらい長風呂(40-50分)なんですよ。 長風呂の原因はお風呂に浸かりながらYouTubeでサッカーやボクシングのハイライトなどを観ているからなんですけど、急いで上がらなきゃってなったら10分もかかりません。 人間そんなものです。

 

 

 

 

皆がやるべきは制限をかけてパフォーマンスを限界まで高めること。 ダラダラと作業していたら大切な時間を無駄に消耗するし、親に怒られるし、能力も伸びないし、何も良いことがありません。 負のサイクルに自ら飛び込むべきではない。

 

宿題なんかも自分に制限をかけてサクッと終わらせて気分良く毎日を過ごしましょう。 そうやって主体的に創り出した時間を自分の好きなことをする時間に回せば良いのです。 僕はそうすることで、学生時代はストラディバリウスでブランデンブルク協奏曲の演奏に勤しんでいましたよ。

 

またひとつブログを通して賢くなりましたね。 ここからはいつもの日常ブログをどうぞ。

 

 

①ローソンのあふれメンチ最強説

 

 

 

皆さんはメンチカツって好きですか? 僕はメジャーリーガーの大谷翔平に全力で顔面に投げつけられても許せるくらいメンチカツが好きです。 特に表面がカリッと揚がったメンチカツなんかは最高で、最後の晩餐でも良いんじゃないかと思うほど。

 

どこで食べてもおおよそ80点以上を叩き出すハイアベレージのメンチカツですが、このたび個人的に史上最強のメンチカツと出会うことになりました。 これまでお世話になったメンチカツの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

史上最強のメンチカツ、それはローソンのあふれメンチ。 1度食べて貰えば分かると思いますが、中に入っている肉汁の旨味が美味しいを通り越してヤバいのレベル。 ひと口食べたら頬が無条件で綻びます。 寒い日に出来立てを食べた日にはもうね。

 

沢尻エリカも合成麻薬MDMAじゃなくてローソンのあふれメンチにドハマりするべきだった。 ガラステーブルの前で「へへっ、これよこれ。これが無いと私はダメなの」って言いながらあふれメンチの肉汁に舌鼓を打っていれば大河ドラマを降板することもなかったろうに。

 

 

②子供をゲーム嫌いにする方法

 

 

 

結構前にツイッターを見ていたら「子供をゲーム嫌いにする方法」というツイートがバズっているのを見かけました。 昨今の学力低下は間違いなくゲーム依存に起因していますが、なるほどこれなら子供たちは確実にゲーム嫌いになりそうですね。

 

人間って管理され過ぎると本来なら夢中になれるものでも嫌いになってしまうものなのです。  これは仕事でもプライベートでも色々と応用が利きそうですね。 将来的に我が子をゲーム依存から遠ざけたいなと感じている保護者様はこのツイートを参考までに。

 

 

蓄積型・潜在型ストレスを排除せよ

 

 

     

ストレス社会ともいわれる現代社会、友人とのトラブルなどの突発的なストレスもありますが、1番怖いのは蓄積型・潜在型のストレス。 皆さんには蓄積型・潜在型のストレスはありますか? 僕にはあります、それはティッシュのカラフルなデザイン。

 

なんだか生活感がグッと出ませんか? シンプルなデザインで良いのに、色とりどりのカラフルなデザインがほとんど。 そもそもなんで5箱とも違うカラーを用いる必要があるのでしょうか。 せめて統一感を持たせて1色にして欲しい。 まったくもって謎です。

 

 

 

 

シンプルなデザインに心惹かれる人が増えているため、こういったシンプルなティッシュケースがよく売れているらしい。 インテリアに馴染むティッシュケース、良いですね。 でもティッシュの置き場って1箇所じゃないので、全部揃えるとなると1諭吉を超えてしまいそう。

 

 

 

 

そんな僕と同じ悩みを抱えている人に朗報です。 ドラッグストアコスモスにシンプル・イズ・ベストの極致みたいな箱ティッシュが販売されていました。 これならお高いティッシュケースを何個も買う必要がありません。 確か5箱入りで298円とかだったような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

これなら悪目立ちしませんね。 どうしても安っぽく見えてしまうかもしれませんが、自分の好みと反するデザインを使い続けてストレスを蓄積させるよりはずっとマシです。 あとは使い心地次第で今後も使い続けるかどうかを見極めたいと思います。

 

 

3学期が始まって2週間ほど経ちましたが、なんだかんだで学年末テストまであと少しです。 副教科の勉強などもあると思いますので、計画的な毎日を過ごしていきましょう。

 

ではまた次回のBLOGで!

 

 

 

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