上り坂と下り坂、どっちが多い?

 

 

こんにちは、ROGERです。

 

クリスマスやお正月を前に体調を崩している生徒が多いみたいですね。 勉強よりもまずは体調管理。 体調が悪いとベストパフォーマンスとは程遠くなってしまうため、長時間勉強しても効果が薄れてしまいます。 効率の悪い勉強を重ねると結果が出ず、勉強が嫌いになってやらなくなります。

 

体調管理は何よりも重要。 それは学生の今も社会に出てからも変わることはありません。 自分の体調と一生付き合っていくのは自分自身。 学生のうちから自分の体調管理法を確立し、常にベストパフォーマンスに近いものが発揮できるような環境を作っていきましょう。

 

そしていきなりですが、アルバート・アインシュタインやアイザック・ニュートンをも超える頭脳をお持ちの皆さんに問題です。 日本全国には「上り坂」と「下り坂」のどちらの数が多いでしょうか? 更に問題追加で、どちらの距離が長いでしょうか?

 

 

 

 

なかなか難しい問題ですよね。 自分の住んでいる町だけならばともかく、日本全国ですからね。 北海道とか新潟とか東京とか大阪とか、行ったことのない場所も全部考慮しなくてはいけません。 上り坂が多いと感じる人もいれば下り坂が多いと感じる人もいるはず。

 

ではそろそろ正解発表です。 上り坂vs下り坂、その数と距離の勝敗はというと、

 

 

 

 

引き分けです、引き分け。 まったく同じ数であり、まったく同じ距離。 1mmたりとも差がありません。

 

平均IQが250を超えると言われているこのブログの読者の皆さんならば気が付きましたよね? 実は坂道というものは進む方向によって上り坂にも下り坂にも成り得るのです。 登校時に上り坂なら下校時は下り坂。

 

 

 

 

実はこの発想が人生において非常に重要。 1つの物事について深く考えるとき、2方面からアプローチ出来るか否かで、その後の成功・成長への大きな足掛かりを手に入れられるかが決まります。 これがなかなか凡人には出来ない。 でも意識すれば今日この瞬間から出来る。

 

例えばキミたちが野球部に所属しているとしましょう。 部活の顧問の先生が「おいお前ら、部室の荷物を全部外に出して大掃除するぞ」と言い出しました。 部室の中には重い荷物がたくさんあり、軽く見積もっても2時間以上はかかる作業です。 怠いですよね、えぇ、とても怠いです。

 

 

 

 

ここでダラダラやる人は社会に出て成功しないでしょうし、野球もきっとうまくなりません。 確かに重い荷物を持つのって怠いんですよ。 でもそこで「筋トレついでにやってみるか!」と積極的に行動すれば、筋力・リーダーシップ・監督からの信頼の3点セットをゲット出来ます。

 

どうせやらなきゃいけないわけです。 ダラダラやっていたら監督に怒られるでしょうし、それにともなって信頼を失い、レギュラーへのチャンスまでも失ってしまう可能性も出てきます。 レギュラーを失えば試合に出れる回数も限られてしまうため、経験値も積めずに巧くなりません。

 

 

 

 

物事は常に二面性(もっといえば多面性)です。 チャンスをピンチと捉えて臆する人もいれば、ピンチをチャンスと捉えて前向きに研鑽を積む人もいます。 学生のうちは大差がないかもしれませんが、社会に出たらその差はどんどん開いていくのです。

 

上り坂も下り坂もすべては考え方次第でどうにでもなる。 些細な違いが大きなリターンを生み出すのであれば、物事の二面性を意識しながら生きていくのは非常に重要なスキルですね。 激動の社会をより良く生き抜くために、皆さんも是非。

 

 

①愛車の帰還

 

 

 

代車の期間が終わり、愛車のフェラーリ(エスティマハイブリッド)が僕の元へと返ってきました。 やはり1週間も違う車に乗っていると、ずっと乗り続けていた車とはいえ、ブレーキの踏み心地やハンドルの硬さなど、多少なりとも違和感がありました。 3日で慣れましたが。

 

 

 

 

そして代車についてですが、車を返却する前日にガソリンがゼロになりかけました。 マンションまで戻る際にデジタルメーターに映る航続可能距離が20、19、18、17、16、15、……とカウントダウンされていく様子は本当に恐ろしいものでした。 良い経験にはなったけど。

 

残り5kmくらいで辿り着いたあたり(やはり僕は神様に愛されている人間だな)と感じました。 いや、もしかして逆に意地悪されているのか?

 

 

②令和初の年賀状

 

 

 

年末になると誰しもが急激に忙しくなります。 僕の場合は大掃除・冬期講座・年末年始特訓などなど。 そんな数ある中でも特に大変なのが年賀状作成&印刷。 塾の年賀状はもちろんですが、実家の年賀状や祖母の年賀状も担当させられているため、総年賀状枚数が400枚近くに達してしまいます。 僕も大変ですが、プリンターも大変ですね。 労働基準法に違反していそう。

 

子供たちが1年で1番か2番に浮かれる12月25日頃、自宅のプリンター前で「もっと早くから準備しておけば良かった!サンタクロースもプレゼント配ってないで年賀状を手伝えや!」と大粒の涙を流しながら後悔するのが恒例行事となっているのです。

 

 

 

 

しかしながら令和初の年賀状となる今年、12月20日時点で塾・自宅・祖母のすべての年賀状印刷が終了。 例年の無様な焦りを思い出し、計画的に進めることが出来ました。 昨年の己自身に大勝利どころか最速記録達成。 自分で自分を褒めてあげたい、冬のボーナス10億円欲しいくらい。

 

25日までに投函すれば良いみたいですし、経験的に鹿児島市内同士なら27日の投函でも届くとは思いますが、忘れず早めに投函しようと思います。 出し忘れたら早く終わらせた意味がまったくなくなってしまうので、左腕に「早めに投函」というタトゥーでも入れます(入れません)

 

 

③大陸を横断する我が子の寝相

 

 

 

最近娘の寝相が酷いです。 子供たちの寝相は往々にして悪いものですが、我が子の寝相は「あれ?ゲルマン人の大移動かな?」と思うほどにアグレッシブで大胆。 油断していると気付いたらユーラシア大陸を横断し、サン・ピエトロ大聖堂のホールまで転がって行くかもしれません。

 

ちなみに昨夜は娘の寝返りによるかかと落としが僕のアゴ先にクリーンヒットして死ぬかと思いました。 きっとキミたちの保護者も共感してくれると思います。 本当に子供の寝相ってえげつない。 これから何回のかかと落としを喰らうことやら。

 

夜中に何度も目を覚まして布団を掛けてあげていますが、M先生が誕生祝でプレゼントしてくれたスリーパーが本当に役に立っています。 ありがとうございます。 再来年あたりは僕にもiPhone11Proをプレゼントしてください。 よろしくお願い致します。

 

 

④禁モンスターから半年

 

 

 

禁モンスターエナジー宣言をしたのが今年の6月15日17時30分。 あれから半年の月日が経ちましたが、1滴も摂取していません。

 

  • 鹿児島市内を出る場合はOK
  • 高速道路を利用する場合はOK
  • 運転時間が3時間を超える場合はOK

 

などのように万が一に備えたルールを設定していたのですが、そのルールすら適用することもありませんでした。 100日を迎えるあたりまでは「今日で50日だ」「今日で90日だ」と日数が気になっていたのですが、今ではそれすら皆無。 完全に意識の外へと行きました。

 

何かを変えようとする際に「毎日○○をするぞ!」だと忘れたりとかで失敗しやすいものですが、「○○をしないぞ!」という風に目標設定をすると高確率で達成することが出来ます。 これは大人も子供もかなり役に立つライフハックだと思いますので皆さんも参考までに。

 

 

⑤指先を救出せよ

 

 

 

僕は割と皿洗いが好きなほうなのですが、やはりこの時期は洗剤によって指先が荒れ、サボテンの表面かな?と思うくらいにガビガビになってきます。 セーターとかを着ようとすると指先に繊維が引っかかってしまうほど。 皆さんのお母様方もそういう人が多いのではないでしょうか?

 

そんな状態まで追い込まれるとなかなか修復が厳しいのですが、僕の場合は寝る前にパスタロンというハンドクリームを塗りこみ、薬局に売っている安い綿手袋をはめて応急処置をします。 するとどうでしょう、翌朝にはガビガビだった指先が少しだけまともになっているのです。

 

 

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どんなに酷い状態でもその応急処置により、約1週間程度で綺麗に治ってしまうのです。 もちろん普通のハンドクリームと比べると少し割高感が否めませんが、効果を考えると圧倒的にお得。 少量でも伸びが良いので使用頻度にもよりますが、僕の場合は2年前に購入しましたがまだまだ全然無くなる気配がありません。 たぶん使い切るまでにあと3年くらいかかりそう。

 

 

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もしもお年玉が少しでも自由に使えるのならば、その一部を使ってパスタロンと綿手袋をお母さんとかおばあちゃんにプレゼントすると良いと思います。 1000円程度で良き家族関係が継続できるのならば費用対効果は抜群。 万が一にもテストでとんでもない点数を獲ってしまった際も、命だけは助けてくれるかもしれませんね。 日頃の感謝もしくは命の保証のためにも是非。

 

 

⑥続・動物シルエットクイズ

 

 

 

以前紹介したツイ廃絵師の山形さん(インスタグラムはこちら)がまた面白いシルエットクイズを出していました。 前回のゾウの問題で何だかモヤモヤした人はリベンジのチャンスです。 今回はスッキリとした正解を導いていきましょう!

 

 

 

 

今回の選択肢も①イヌ②ネコ③ゾウ④キリンの4択。 どう見ても柴犬か秋田犬のシルエットにしか見えませんよね。 でも本当に犬でしょうか。

 

 

 

 

ヒント:芸も覚えて賢い。喜ぶと尻尾を振るよ!だそうです。 まぁここまでヒントを出されたら誰だって分かってしまいますよね。 そうです、正解はというと、

 

 

 

 

①イヌでした、皆さん大正解! でもまさかの2匹。 何か思っていたのと違う。 正解だけど正解じゃない気がする。 僕も正解を見たときは皆さんと同じ気持ちでした。 まるで北海道の濃霧のように心のモヤモヤが晴れない。

 

 

さてさて、数日後には2学期も終わって冬休みに突入です。 ライバルがダラダラと過ごしているうちに自己研鑽を積みまくっていきましょう。 冬期講座に参加する人は気合を入れて頑張っていきましょう。 もちろん体調第一でね。

 

ではまた次回のBLOGで!

 

 

 

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