こんにちは、ROGERです。
10月22日は珍しく火曜日の祝日です。 令和元年限定の祝日なのですが、まさか何という祝日か知らずに学校を休もうとしている学生はいませんよね? まさかそんな不届き者はいませんよ。 そんなわけがありません。 え? 知らないの?
10月22日は「即位礼正殿の儀の行われる日」といって、簡単に言えば「皇太子様の即位を国内外に示す儀式」といったところでしょうか。 国内はもちろんのこと国外からも国家元首や首脳といった超絶VIPが参列するのです。 もちろん僕にも声が掛かりましたがLINEで丁重に断っておきました。
そういえば、今回も即位を記念した硬貨が販売開始されましたが、皆さんはもう手に入れましたか? 500円玉は限定500万枚、10000円玉は限定5万枚だそうです。 500円玉のほうは全国の金融機関の窓口で交換可とのこと。 ちなみに僕はまだ手に入れていません。
SNSでも画像が多数アップされていますが、かなりこだわり抜かれたお洒落なデザインみたいです。 普通の人なら家宝にするのかもしれませんが、僕レベルの猛者になってくると手に入れた3分後に自動販売機行きになることでしょうね。
冗談はさておき、ここからは日常ブログをどうぞ。 読み終えたら勉強なり筋トレなり掃除なり、何らかの行動を開始しましょう。
①いるの?いないの?
先日、AEONの本屋さんに用事(テキストの購入)があったので、ついでに娘が興味を持ちそうな絵本を探してみることにしました。 我々が子供の頃もいろいろな本がありましたが、最近は更に好奇心をくすぐられそうな絵本が多数販売されていますね。 本当に良い時代。
幼少期に多くの本に触れている人ほど好奇心が旺盛で、基礎学力も高い傾向にあるような気がします。 もちろん多くの本とは言っても、良質かつ様々なジャンルの本である必要があります。 さすがに「かいけつゾロリ」ばっかり何十冊も読むのはちょっと違う。 かいけつゾロリシリーズ、幼少期にお世話になったので、めちゃめちゃ好きですが。
うちの娘にも様々な本を読み聞かせ、豊かな感受性を養っていって欲しい。 まぁこればかりは親の努力だけではどうにもならず、本人の好奇心がどのタイミングで何に向くかに左右されs・・・・・・・・・・ん?
ちょっと待って!! この本なに??? 絵面とかタイトルが内臓がズンと重くなるほど怖すぎます!!!!
幼少期にこんな本に出くわしてしまったとしたら、高確率で驚愕・発狂・失神のトリプルコンボを発動します。 夜中にトイレに行きたくなっても1人では行けないでしょうし、最悪の場合、朝目覚めたら自分の布団におねしょで世界地図が描かれていることでしょう。
とはいえ、あくまで子供向けの本です。 不気味さなどを押し出す怖さなのでしょう。 試しに手に取って内容を確認してみたところ、
最後のページが大人の僕にとっても怖すぎました。 もうね、なんなのこの本。 僕は大人ですから何とか耐えましたが、小さい子供ならドキッとして下手したらその場でお漏らししてしまうレベル。 僕は何とか耐えましたよ、大人ですからね。
興味がある人は本屋さんに行って試し読みしてみてください。 念の為、パンパースなどの紙オムツを履いて行くと良いでしょう。
その後、大好きな無印良品を物色したところ、ふとお風呂の壁面に貼るポスターに目が留まりました。 お風呂に入りながら地図の勉強をしたり、アルファベットに触れたりする。 勉強を勉強だと思わせない工夫、我が子には積極的にこういうのを導入していく予定です。
ただよくよく見ると、アルファベットのポスターが上から順にA・H・Oとなっていて「アホ」って言われているみたいですね。
最後にUNIQLOに寄って帰ろうとした際、ガチャガチャコーナーがあったので寄ってみることに。 昔はガチャガチャ=100円だったのですが、最近では内容物などの高品質化により、200円や300円、中には500円といった物まで! 500円ってもはや何。
それにしてもこんな楽しそうなおもちゃが200円ですよ? 僕が子供の頃は間違いなく500円か600円はしました。 しかもこれは走っている途中で方向転換するというターン機能付き。 1個あたりの利益がどれくらいなのか非常に興味があります。
せっかくなので3つほど読者の皆さんにお薦めのガチャガチャを紹介しておきますね。 皆さんが好みそうな物をチョイスしました。
まず1つ目はカップ麺に入っているアレ。 なんと300円もします。 ポーチ機能となっているので300円は妥当なのかもしれませんが、仮に石原さとみと付き合っていたとしても、デート中に何かの拍子にカバンの中からこれを取り出したとしたら...。
さすがに今後のお付き合いを考え直すかもしれません。 あの女神のような石原さとみだとしてもですよ? 普通の人ならライオンの檻に背負い投げで投げ入れられても文句は言えません。
続いて2つ目。 まさかのパチンコのアレ。 仮にディーンフジオカと付き合っていたとして、ふとした瞬間、カバンにこれがついているのを発見したとしたら...。
さすがに極度のギャンブル狂を疑ってしまうかもしれません。 ディーンフジオカなみの神ルックスならば疑われるだけで済みますが、普通の人ならパチンコ玉を20連発でこめかみに打ち込まれても仕方がありません。
3つ目が個人的には大本命。 まさかの池のゴミ。 そしてまさかの対象年齢15歳以上。 先程のかやくポーチやパチンコのやつはともかく、よくもまぁこれが商品会議でオッケーでたな、と。 ガチャガチャ観察民の僕ですら二度見、いや三度見するレベル。
買い物に出向いたときは今後もまた変なガチャガチャ探しをしていきたいと思います。 皆さんも変なガチャガチャを見付けたときは僕まで御一報いただけるとありがたいです。
②山神の響炎
皆さんは日置市吹上町永吉で行われている「山神の響炎(やまかんのきょうえん)」というお祭りを御存知でしょうか? えー、知らないんですか? ちなみに僕も最近知りました。 義弟01が教えてくれました。
毎年10月の第2日曜日の午後6時過ぎ、地区民の方の手を借りて一斉に小松明(こたいまつ)に炎が灯されます。夕焼けで赤く染まる時刻(とき)を経て、あたりが暗くなり始めるとのどかな田園地帯に約8千本もの小松明がより一層と輝き、見る者を幻想的な世界へと誘います。
せっかくのお休みだったので行ってみることに。 今回は僕+妻+娘+義母のスーパーカルテットで挑みます。 もちろん運転手は僕です。 途中カーナビに騙されて死ぬほど細くて暗い山道を運転させられました。 悲しき僕です。
午後6時前に着くように行ったところ、予想の数十倍も混んでいました。 通勤ラッシュ時の新宿駅、とまではいきませんが、サマーナイト大花火大会のときのドルフィンポート近くの横断歩道くらいの混雑かと。
ちなみに永吉小学校は今年で創立150周年らしいです。 150年前といえば1869年、明治元年の年。 歴史の教科書でいけば版籍奉還の年。 そう考えるとえげつない歴史ですね。 ちなみに我が母校である桜丘西小学校は創立41年。 福山雅治(50歳)よりも若い。
こんな伝統行事があったなんて。 スーパーウルトラデラックスブロガー鹿児島親善大使として失格です。 任命されたこともありませんし、そんな超絶ダサいネーミングのやつは存在しないとは思いますが。
県外だの海外だの、若者は外へ外へと目を向ける傾向がありますが、地元にもまだまだ多くの魅力が隠されています。 インターネットの発達によって多くの情報に触れる機会が増えていますので、皆さんもSNSなどを通じて情報をかき集めると良いでしょう。 そして僕に教えてください。
そしてこれが山神の響炎。 もうね、なんて表現するのが適切なのか分からなくなるレベルで美しい。 ディズニーが好きな人にはよく分かると思うのですが、ラプンツェルの世界っぽいですよね。 幻想的とはまさにこの風景。
人は鬼のように多かったですが、屋台もたくさん出ていましたし、離れた駐車場からのシャトルバスもバンバン走っていました。 桜ヶ丘からだと車で30-40分くらいなので、気になる方は来年にでも是非。 ちなみに秋なのにそこそこ大きめの花火も上がりますよ。
③慈眼寺公園のコスモス畑
慈眼寺公園のコスモス畑が綺麗です。 もう一度言います、慈眼寺公園のコスモス畑が綺麗です。 もう一度言います、慈眼寺公園のコスモス畑が綺麗です。 もう一度......言いません。
健康の森公園の近くの鹿児島都市農業センターのコスモスもかなり綺麗みたいです。 遠出が可能であれば生駒高原や高千穂牧場のコスモスも凄いらしい。 生駒高原のナイトコスモスは先日の土日で終わってしまいましたが、来年か再来年には娘を連れていきたいです。
昔の僕は花に対して1ミリたりとも興味がなかったのですが、25歳くらいを目処に、少しずつ自然への興味が湧いてきました。 カメラにハマりだしたのもちょうどこの頃なので、カメラの影響が大きいのかもしれません。 ファインダー越しに見るお花、本当に綺麗です。
あと自然に多く触れることが長生きの秘訣のひとつらしいです。 確かに、暗い部屋でYouTubeを観ている人よりも、大自然を闊歩しながら新鮮な空気を吸っている人では健康寿命も大きく違ってくることでしょう。
娘も少なからずお花に興味を持っているようで、恐る恐るながらも指先で花びらをちょんちょんと触っていました。 僕が小学生の頃はハルジオンとコスモスの違いも分からないくらいのレベルだったので、娘にはもっとお花に興味を持って欲しいです。
まさか平均偏差値が90を超えると言われているこのブログの読者の皆様の中に、ハルジオンとコスモスの区別がつかない人なんていませんよね? いやいや、まさかね?
④かごしまメルヘン館
先日、城山町にある「メルヘン館」へ足を運んでみました。 1歳になったばかりの娘にはちょっと早いような気もしましたが、なんとなく非日常の可愛い写真がたくさん撮れそうだったので。 今は親の自己満に過ぎませんが、想い出の写真が多いと25年後に感謝されるはずです。
入場料はたったの300円。 てっきり1人800円くらいかと思っていたのですが、大人2人と子供1人でたったの600円。 今回は見送りましたが、年間パスポートが1人600円。 公共施設とはいえ、あまりにも安すぎる。 嬉しい悲鳴。
詳しく書いていこうと思ったのですが、途中でお腹が空いて途中離脱して全部回り切れなかったこともあり、今回は写真のみで。
メルヘン館の入口
螺旋状のスロープ
ベビーカーの無料貸し出し
トリックアート01
伝い歩きする娘
宇宙ステーションを連想させる空間
トリックアート02
トリックアート03
西遊記の世界へ
煌めくトランプたち
絵本の小部屋
モチモチの木
ムチムチの子
予想以上に楽しむことができました。 60%くらい回ったのですが、それでも1時間半くらいかかりましたので、全部しっかりと回ったら2時間は確実に超えてきます。 トリックアートなどもかなり充実していました。 これで大人300円は価格破壊。 今度行くときには確実に年パス購入決定です。
さてさて、中間テストも返ってきてホッとひと息といったところでしょうが、1ヶ月後にはまた期末テストです。 油断をしている暇はありませんよ。 期末テストは副教科もあるので、早め早めの準備に取り掛かりましょう。
ではまた次回のBLOGで!