こんにちは、ROGERです。
2学期が始まって1週間とちょっと経ちましたが、身体のほうはだいぶ慣れてきましたでしょうか? 夏休みに不規則な生活をしていた人にとっては地獄のような早起きに感じるのかもしれませんね。
僕の場合は夏期講座が終わると(生徒たちは学校に行っているので)急激に自由時間が増えるため、スキルアップの時間に充てていこうと思います。 とりあえずサンダウェ語の習得から始めてみようと思います。
サンダウェ語はコイサン諸語に属する言語である。話者はタンザニアのドドマ州に居住するサンダウェ族(英語版)の人々である。音素に吸着音の特徴があるため、コイサン諸語に分類される。現在は「コイサン語族」は語族としては無効となっており、サンダウェ語は孤立した言語だが、クワディ・コエ語族とともに「コエ・サンダウェ語族」をなすとする仮説がある。(Wikipediaより抜粋)
そして今回は書いていたマジメな内容が完成目前にしてサーバーエラーで吹っ飛んでしまいましたので、日常記事のみとさせていただきます。 ショックから立ち直り次第、マジメな内容を再び書き進めます。
①ヘッドハンティングきちゃったよ...
皆さんは「ヘッドハンティング」という言葉をご存知ですか? 社会人の認知度は99%くらいかもしれませんが、学生の認知度はまだまだ低いかもしれませんね。
ヘッドハンティングとは、経営者、経営幹部、それに準ずるミドル層などの優秀な人材を外部からスカウトし、自社に引き入れることをいう。 ヘッドハンターによって行われる事が多い。 ヘッドハンティングは、事前に企業から一定の金額を受け取って動くケースと、成果に応じて成果報酬を受け取るケースがある。
簡単に言えば、優秀な人材を外部(例えばライバル企業など)から引っ張ってきて即戦力になってもらうことです。 スポーツで言えばスター選手の移籍みたいなもので、もちろんビジネスの世界でもそれなりの大金が動きます。
そんなヘッドハンティングについてですが、僕くらい優秀な人間になると毎年2000件くらいのヘッドハンティングオファーが届くのです。 断るのも大変なんですよ、まったくもう。
先日は久し振りにふとFacebookのページを開いてみると、8月上旬に以下のような内容のメッセージが届いていたようです。
会社の事業拡大に伴った募集で、僕のフェイスブックページを見たうえで活躍してくれるんじゃないかとのこと。 ふーん、僕のフェイスブックページを見たうえで、ねぇ。 活躍していただけるのでないかなと思って、ねぇ。
プロフィール画像がこんなふざけた左右対称の髪の毛ボサボサな男が会社の事業拡大に活躍、ねぇ。 当社で活躍していただける、ねぇ。
最終学歴が「桜ヶ丘中央幼稚園」に設定されている男が会社の事業拡大に活躍、ねぇ。 当社で活躍していただける、ねぇ。
「結婚式で水を飲み放題!」とか「式場の請求が払えなかったら国外逃亡!」とか言っている男が会社の事業拡大に活躍、ねぇ。 当社で活躍していただける、ねぇ。
もしかするとチェックインスポットがあまりにもワールドワイドなことに腰を抜かし、世界を股にかけるとてつもなく優秀な人材だと気付いてしまったのかもしれません。 最終学歴が桜ヶ丘中央幼稚園なことにもかかわらず。
まぁ僕が望む条件は週休6日で年収30億円くらいなので、そのへんをちゃんとクリアできるのか確認してみようと思います。 条件が合致すれば10秒以内にヘッドハンティングに乗っかる予定です。 今後を楽しみにしておいてください。
②無印良品の凄さ
無印良品が新価格になったそうです。 消費税10%時代を1ヵ月後に控えた今、軽減税率がどうのこうの言っていますが、何よりも身近なことで衝撃的だったのは、4月に国民的ソーダアイス「ガリガリ君」が60円から70円に値上げされたこと。
- 世界的な食品需要の変化
- 物流費の高位安定
- 原材料やスティックなど包装資材の需給逼迫と価格高騰
- 人手不足による人件費高騰
これらの影響が相まり、25年ぶりの値上げに踏み切らざるを得なかったらしいです。 いや、普通に考えて、25年の間に値上げするタイミングたくさんあったでしょ。 子供たちのためにギリギリまで値上げしないなんて神企業。
製造業は原材料費などの影響をもろに受けますから、無印良品も価格改定しても何の不思議もありません。 シンプルで高品質な商品を提供してくれる無印良品ですから、僕はすべてを受け入れる覚悟があります。 左腕に「無印良品」ってタトゥーだって入れます(入れません)
例えば大人気のファイルボックス。 自宅でも実家でも塾でも大活躍しており、カリスマ主婦ブロガーの皆さんにも広く愛用されている商品。 大人気商品で需要も多いですから、きっとこれも300円くらい値上がりしているのでしょう。 安いうちに買い溜めしておけば良かった。
ほらやっぱりね、僕の予想通りですね。 やはり300円...の...ね、値下げ!? え? 値上げじゃなくて値下げ? え? なんで?
ウェブサイトの表示エラーなの? いくらなんでも300円の値下げなんてしてしまったら利益が大幅に削られてしまいます。 しかも10月から消費税10%ぞ! 来年じゃなくて来月ぞ!
念のために他の商品もチェックしてみたのですが、上にあげた例のように生活用品から家具まで、かなりの商品が大幅に値下がりしていました。 大半が10%以上の値下げなんて頭がイカれてしまっています(誉め言葉)
莫大な利益を再投資し、流通を簡略化させ、エンドユーザーに低価格で商品を提供し、再び莫大な利益をあげる。 完全にトルコの経済学者キャンズーマが提唱した再投資金融破壊論に当てはまっていますね。 本当はそんな論ありませんけど。 誰やキャンズーマって。
③ブログが人を救う話
先日、7年くらい前の卒業生であるDくんとNくんが塾へ遊びにきました。 ふたりとも学生時代は塾長に死ぬほど怒られていた記憶しかありませんが、やはり社会に出ると精神的に大きく成長しますね。 まさか立派な手土産まで持ってきてくれるとは。
Dくんは畜産関係の会社で働いており、なにやら先輩が靭帯を損傷したとかなんとかで、仕事が一気に2倍くらいになったらしいです。 先輩にここぞとばかりに恩を売るチャンスがいきなり回ってくるとは、なかなかのハイパーラッキーボーイですね。
なんと、鹿児島県産黒豚が2箱も……!
学生時代は体力モンスターだったDくんですが、さすがに日々の仕事の疲れには参っているそうで。 まぁ特に新社会人は環境の変化なんかも重なって忙殺されますからね。
リフレッシュとして定期的に僕のブログを読んでいるとのことでしたが、余計に疲れがたまりそうですけどね。 更新が待ち遠しくて仕方がないそうです。 僕のブログって少なからず人の為になっていたんですね、感激。 期待に応えてW杯やオリンピックと同じくらいの頻度で更新しなきゃなぁ。
ちなみに僕が把握しているだけでも、現塾生・卒塾生・他塾生・塾生の保護者・他塾生の保護者・学校の先生・他塾の先生・教育関係の業者の人などなど、様々な人が定期的にアクセスしてくださっているようです。
そんな会話をしている間、隣にいたNくんはムーミンに出てくるニョロニョロの動きのようにクネクネしながら、顔はニヤニヤニヤニヤしていました。 もうちょっとで不審者として110番するところでした。
他にもいろいろな近況報告などを話しつつ、なぜか最後は「将来3人でオカマバーに行こう!」という話にまで発展しました。 もはや会話の流れが意味不明ですね。 でも経験者曰く、オカマバーはとても楽しいみたいです。
もしも僕が授業中にオネェ言葉を頻繁に使いだしたとしたら、各々で(あ、こいつオカマバーに行ったな)と悟ってください。
さてさて、9月は体育祭などの関係で忙しい日々となる人も多いと思います。 ちなみに10月半ばには中間テスト、11月の半ばには期末テストもあります。 油断したら一気に足元をすくわれてしまうのが2学期です。
テスト前になって泣きながら公式を覚えなくて良いように、着々と準備を進めていきましょう。
ではまた次回のBLOGで!