こんにちは、ROGERです。
中学3年生の中には市総体が終わって部活を引退した人もチラホラ出てきました。 いよいよ本格的な受験生モードに突入ですね。 あくまで僕個人の見解ですが、部活に本気で取り組んだ人ほど受験勉強への切り替えが早い印象、逆もまた然り。
受験生に限らずとも、目の前に1学期期末テストが迫っていますので、今回は努力に関してのマジメな内容を少しだけ書いていこうと思います。 飽きたら途中で切り上げて趣味のサーフィンに時間を費やします。 あ、ネットサーフィンのほうです。
皆さんは努力することは好きですか？ 嫌いですよね、嫌いだと思いました。 嘘をつく必要はありませんよ。 だいたいの人は努力が嫌いです。 勉強に関しては特にそうでしょう。 わかっています、そんなムキになって否定しなくても良いですよ。
でもそんな大多数の努力嫌いが存在するいっぽう、キミたちのクラスの中にもごくわずかだとは思いますが、努力があまり苦にならないような人も存在します。 むしろ努力すること自体を楽しんでいる様子。
いったい何が違うのでしょうか？
ここでビジネスの世界で一番有名なレンガ職人の話を例にして話を進めていきましょう。 短く簡潔で、でも濃いお話。
ある人物がレンガを積む作業をしている職人たちに声を掛けました。
ー「今、何をしているのですか？」
Ａ「レンガを積んでいるところです」
Ｂ「お城の壁を造っています」
Ｃ「攻撃に備えて丈夫な城壁を造っています」
ROGERが所有しているお城
（スペイン・アルカサル城）
もちろん3人とも同じ仕事をこなし、それぞれが正しいことを言っています。 しかしながらそれぞれの発言の根底にあるものは、Ａは行動レベル、Ｂは目的レベル、Ｃは意味レベルなのです。 誰がもっとも活き活きと仕事をしているか分かりますよね？ もちろんＣです。
そして賢いキミたちならこの物語から多くを学び、自分の人生に応用できるはずです。
自分の立場に置き換えてみましょう。 自発的・強制的に関わらず、普段やっている勉強の意味を見出しながら取り組んでいますか？ 努力の行き先を意識していますか？
僕の授業では「これは目の前の定期テストでは出るけど入試では出ない」など、割とズバズバと伝えていきます。 出る箇所を強調する先生は星の数ほどいるかもしれませんが、出ない箇所を強調する先生はツチノコなみに珍しいみたいですね。
1997年、当時小学生だったロジャー少年が桜ヶ丘中央公園にて発見したツチノコ。その存在は未だ謎に包まれたまま。
「全部大事だからずっと覚えていてネ☆うふふ」と言うのは楽です。 生徒が間違えたとしても生徒自身の責任にできますからね、うふふ。 責任を押し付けるだけのお仕事、うふふ。
僕はそこでリスクを取ります。 キミたちの未来の為にリスクを取る。 キミたちの未来の為にリスクを取る。 なんか格好良い言葉だったので2回言いました。 念の為、もう1回言っておきます。 キミたちの未来の為にリスクを取る。
学習塾の存在意義はそれぞれの塾によって異なるでしょうが、少なくとも僕の場合は生徒の負担をできる限り最小限に留め、最高のパフォーマンスを引き出せるかということに尽きます。
そして圧倒的に効率化された僕の脳味噌の中身を可視化します。 キミたちがそれを見て、自分自身の非効率さから来る時間の無駄や、脳味噌の使い方のコツに気付いて欲しい。
話が脱線しかけてきましたが、キミたちには常に努力の方向性を意識しておいて欲しい。 表面上の見せかけの努力なのか、とりあえず目の前の定期テストをクリアする為の努力なのか、入試を見据えた努力なのか。
すべての努力に意味付けをし、努力の行き先を常に意識しながら取り組みましょう。 それだけで効率が爆発的に上がりますよ。 人生をフルに楽しむためにも今のうちに能力をブラッシュアップしていきましょう！
ここからはサクッと日常記事。
①憂鬱を吹き飛ばして
6月は憂鬱だという人が多いでしょう。 梅雨でジメジメしている上、祝日がなく、市総体と期末テストが時間差でやってきます。 学生がもっとも鬱になりやすい時期、それが6月。 旧暦では水無月（みなづき）と言いますが、水有月（みずありづき）に改名すべき。
だからこそ、鬱を抑える方法をいくつか知っておくと良いです。 例えば肉などのタンパク質をしっかり摂らず、粗食に偏ってタンパク質が減ってしまうと、セロトニンの材料となるトリプトファンや、セロトニンを脳へと送るコレステロールが摂れません。
そんな記事を読んだタイミングでプロテインのストックが切れてしまいましたので、またまたミルキープロテインを購入。 通算3回目。 タンパク質を効率良く摂取するにはやはりプロテインが1番です。
もちろん食事からのタンパク質摂取が1番ですが、僕の場合は1日あたり100gの摂取が必要となり、牛肉だけだと580g相当を食べなくてはいけません。 そんなの無理ですね、食事的にもお財布的にも。 ゆえにプロテイン！
Amazonの在庫管理シールによって片目を隠されたペコちゃんの姿がなんとなくワンピースのゾロを彷彿とさせるのは「ゾロのように強くあれ！」というAmazonからの強いメッセージだと思います。 世界一の剣豪かぁ、目指す価値はあるな。 モテそうだし。
とりあえず適度な筋トレ・適度なタンパク質の摂取で、気怠い梅雨の時期を吹き飛ばしていこうと思います。 世界一の剣豪になるのは来世に持ち越し！
②塩酸みたいな目薬にハマった
以前お伝えしたサンテFXという目薬、塩酸みたいな目薬、点眼した瞬間に眼球がクリアになる目薬、使っていくうちにどんどんハマってきました。 凄く僕好みの少し強めの刺激が良い感じです。
ちなみにこれはビタミンやアミノ酸などを充実配合させた600円くらいのやつですが、持ち運び用に普通タイプの300円の銀パッケージも手に入れました。 どちらも刺激が強いので、シャキッとしたいときに最適。
③やっぱりキミが好き
何の気なしに時計を調べていたのですが、僕好みのシルバータイプのG-SHOCKを見つけました。 シンプルかつ強固そうで良い。
公式サイトでは\55,000+税となっています。 う～ん、絶妙な価格帯ですね。 払えなくはないけど、払いたくはない。 誰かが買ってくれるなら欲しいけれど、自分で買うのならば躊躇してしまう。 携帯電話とコネクトできるのは魅力的ですが。
他にも似たようなデザインのものを探してみたのですが、文字盤が良くてもバンドのデザインがいまいちだったり、なかなかバシッと気に入るものがありませんでした。
これは第一印象でそこそこ気に入ったのですが、お値段なんと216万円でした。 値段の暴力かと思いました。 こんな高級時計、216万回ローンじゃないと買えない。 たとえ手に入れることができたとしても着けられない。 金庫に幽閉されるのがオチ。
やっぱりデザインや値段を考えたら、今使っている黒のG-SHOCKが1番ですね。 やっぱりキミが1番好き。 この夏もよろしく！
④スタバの新作のカロリーは...
ちょっと前にスターバックスが「プリンアラモードフラペチーノ」という期間限定商品を出したのをご存知でしょうか？
スターバックスって毎月のように新作を出していますし、それに脊髄反射のように群がる人々。 本当に愚かです。 タピオカブームもそうですが、流行りに乗れば良いという短絡思考は良くない。
とか言いつつ、もちろん僕も飲みにいきましたよ。 本当はアカチャンホンポでオムツを買い、文房具屋でノートを見るだけの予定だったのですが、気が付いたらオプシアのスタバのレジにいました。 イッツァ・スタバマジック！
喉に張り付くほど甘ったるいんだろうなぁと思っていたのですが、見た目の印象と違って意外とさっぱりで飲みやすく、後味を引きすぎない美味しさでした。 プリンの良いとこだけをギュッと濃縮した感じ。 やっぱりスタバって凄ぇや。
飲み終えたあと、プリンアラモードフラペチーノは501kcalという情報が耳に入りました。 501kcalといえばカップヌードル1.3杯分です。 急にめまいと頭痛が光の速さで襲ってきました。 飲み物で500kcalオーバーですよ、まさかのまさか。 ダイエットは明日から。
6月18日くらいまでの限定商品ですが、冷静に摂取カロリーを考慮したうえで、飲む・飲まないの判断をしたほうが良いですね。 太っても自己責任！
⑤500円ちょいで北極に行ける件
皆さんは北極に行ったことがありますか？ ありませんよね。 ありません、絶対に。 ちなみに最低気温がマイナス40度を下回ってくるらしいです。 想像を絶する世界。 ユニクロのヒートテックが必須。 普通のヒートテックじゃなくて極暖のほうね。
あまりにも寒すぎるとはいえ、1度くらいは北極の寒さを体験してみたいですよね？ 特に急激に暑くなってきた今の時期はなおさら。 ジメジメした気候、本当に嫌になりますよね。 ジメジメしたのが好きだという人は前世がナメクジだと思います。 そしてきっと来世もナメクジです。
実は僕、たった500円程度で北極に行く方法を見つけてしまいました。 かかる時間は1分。 知りたいですか？ 知りたいですよね？
これです。 これでお風呂上りに一瞬で北極まで行くことが可能になります。 お風呂上り直前に身体にサッと塗ってサッと流すだけ。 難易度的には1桁の足し算よりも簡単ですね。 容器も涼し気でグッド。
以前のブログでお伝えしたバブ・エクストラクールを投入したお風呂に浸かり、じっくりと毛穴を開いたのち、このバブ爽快シャワーをサッとひと塗りしたところ、身震いするような突き抜けた爽快感に襲われました。 人によっては「冷たい」というよりも「痛い」と感じるかもしれません。
＊冷感成分（メントール）配合。お風呂上りをスカッと"クール"に。
＊高持続性さらさらパウダーが汗を素早く乾かし、全身さらさら素肌が長続きします。
使用量の目安のところに「片腕につき500円硬貨大を手に取り、お風呂を上がる直前の濡れた体につけて、よく伸ばしてください」みたいなことが書いてありますが、個人的な感想から言わせてもらうと、そんなにたくさんつけなくても効果は充分だと思います。
ちなみにAmazonの評価はこんな感じです。 高評価すぎますね。 ひとりひとりのクチコミを見るのも面白いです。 みんな病みつきになっています。 大麻をやっている芸能人もこっちにハマれば合法だったのに。
僕の使用量だと100回くらいは使えそうなので、1日1分5円程度で北極へ行けることになります。 使い切る頃にはもう秋でしょう。 暑がりな人は参考までに。
さてさて、期末テスト直前です。 結果の良し悪しは自分の努力だけでなく、問題を作成する先生の好み（入試を想定した問題を作るか、先生の好き勝手で作るか、何も考えずに適当に問題を引っ張ってくるか）に左右されますが、自己満足度はほぼ自分の努力量で決まります。
努力の方向性を間違えず、しっかりと知識を積み重ねていきましょう。 変な問題が出ても落ち込む必要はないですよ。 何事も前向きに。
ではまた次回のBLOGで！