スーパースターの証明。

 

 

こんにちは、ROGERです。

 

夏休みに入って1週間が経過しました。 当初に思い描いた理想的で充実した生活をおくれているでしょうか?


小学生はちゃんとラジオ体操行ってるかー!

 

夏期講座生は必然的に充実した内容(授業の質・適量な宿題・復習頻度など)となっています。 今後もテンポ良く楽しくいきましょう!

 

 

 

 

夏期講座に参加している小学生は、その日の規定分量を済ませたら学校の宿題をやる時間にあてて良いことになっています。

 

これによって「学校の宿題まで手を付けておきたい」という欲が生まれ、塾のテキストも意欲的に集中して終わらせようとするwin-winな状況が発生。

 

ちなみに上の画像は桜丘西小の6年生の宿題なのですが、僕が学生時代にずっと思い描いていた3分割宿題となっています。 これに関しては今度のブログあたりで触れようか考え中。

 

夏期講座中で皆さんと勉強面で触れ合う機会が多いので、今回のブログは休日などのプライベートな内容でいこうと思います。

 

 

①ブラックモンブラン×チロルチョコ

 

 

 

先日は腰を抜かすほど月が綺麗でした。

 

夏目漱石が「I love you.」を『月が綺麗ですね』と訳したことが有名ですが、実は二葉亭四迷は「I love you.」を『死んでもいいわ』と訳したことを御存知でしょうか。 僕は先ほどネット経由で知りました。

 

中学校で習う英語は本文をそのままの意味で訳す「直訳」がほとんどですが、高校にあがると本文を文脈に沿ったかたちで訳す「意訳」が出てきます。

 

意訳には個性が出るので個人的に死ぬほど好き。 意訳作業の数をこなしてセンスを磨いていけば、英語が楽しくなってきます。

 

とはいっても直訳ができなくては話にならないので、今のうちに基礎を作り上げて起きましょう。 英語大好きっ子たちは高校英語の意訳をお楽しみに!

 

 

 

 

あまりの月の美しさに話が大幅に逸れてしまいました。


用事があってセブンイレブンに寄ったのですが、棚の一角にブラックモンブランのパッケージを見つけました。 こんな常温状態じゃ溶けるぞ!

 

 

 

 

実はこれブラックモンブランとチロルチョコのコラボ商品。 本当に紛らわしい。

 

九州限定の文字に惹かれ思わず購入してしまったとお思いでしょうが、僕は生粋のブラックモンブラン愛好家なので、九州限定の4文字に躍らされたわけではありません。 間違いなくテンションは上がったけどね!

 

 

 

 

21個入りというなんとも中途半端な個数ですが、ブラックモンブランとチロルチョコの両方が大好きな僕にとっては垂涎もの。

 

 

 

 

個包装パッケージのデザインもかわいい。

 

少し濃い目の青空の色合いが落ち着きを放ちつつ、対照的に「ブラックモンブラン」のロゴがポップなカラフル感満載で楽しい。

 

肝心の味のほうはというと、本当にアイスのブラックモンブランを食べている感覚で笑いました。 再現度が恐ろしい。

 

 

 

 

21個入りであるがゆえ消費に時間がかかるのでバラ売りを希望したいものです。

 

バカ売れ→定番商品化というダブルコンボを期待するしかなさそうですね。 機会があれば皆さんも是非。

 

 

②スーパースターの証明

 

 

 

鹿児島銀行のATMに用事があったのでファミリーマートへ行き、キングダムマンチョコなるものを手にしました。

 

僕が5歳くらいの頃にビックリマンチョコが流行っていましたが、これは大ヒット漫画『キングダム』とのコラボ商品。

 

30歳をこえた僕がこのような商品を手にしたのにはもちろん理由があります。

 

 

 

 

SNS上で元塾生の銀ちゃんがこのようなワードを呟いていたのです。

 

遡ること数年前、アメトーーク!にて「キングダム芸人」なるものが放送され、便乗した僕もTSUTAYAのコミックレンタルを利用して読み漁った経験があるので、これらの登場人物の名を見てキングダム関連の商品を指していることは容易に想像がつきました。

 

 

 

 

こんな会話を繰り広げていたため、ファミマに立ち寄ったら僕も買おうと心に決めていたのです。

 

1発で当てたら銀ちゃんも僕のことを正真正銘のスーパースターだと認めてくれるはず。

 

シールのためにチョコレートを買うなんて十数年ぶりのこと。 こんなわくわく感を与えてくれた銀ちゃんには今度なにか御礼をしなければいけませんね。 僕のファースト写真集を撮影できる権利の優先落札権とか。

 

 

 

 

童心に戻って袋を開けてみたところ、なんと人気キャラクターの王騎が当たりました。 

 

キングダムを読んだ人には分かると思いますが、最初の頃の王騎はただただ気持ち悪いキャラのイメージ。

 

しかしながら物語が進むにつれ、読者をひとり残らず惹き付けるチカラを持っています。 こういう人に僕はなりたい。

 

 

 

 

スーパースターだからシークレットを1発で当てるのです。 というよりもシークレットって知らなかった。 ラッキーボーイ!

 

この勢いで平成が終わるまでには油田か徳川埋蔵金を掘り当てたいと思います。

 

誰もが無理だと否定するかもしれませんが絶対に掘り当てる。 何故なら僕は神に選ばれし生粋のスーパースターだからです。

 

 

③マルヤガーデンズ

 

 

 

7月13日から9月9日まで旧タカプラにて天文館お化け屋敷2018『真夜中の試着室』が開催されています。 聞くところによるとエスカレーターを使うとか使わないとか。

 

入場料が1000円となかなか気合が入ったお値段となっていて非常に興味があるのですが、僕が行ってしまうとあまりの男前度に幽霊が腰を抜かし職務放棄をしてしまうかもしれないので、残念ながら今のところ行く予定はありません。

 

ちなみに画像のエスカレーターはマルヤガーデンズ内のものなのでまったくの無関係。

 

 

 

 

腹が減っては買い物はできぬ!のスローガンを掲げる我々ですので、マルヤガーデンズ2Fに自然派ランチを食べにやってきました。

 

 

 

 

最近ひしひしと感じているのですが、年齢を重ねるにつれ和食が急速に大好きになってきています。

 

和食ばかりを食べる祖父母を横目に「おじいちゃんおばあちゃんも焼肉ランチにすれば良いのに」と思っていたのですが、今では肉よりも野菜に目が行きます。 食の変遷は面白い。

 

 

 

 

 

 

一汁三菜のお昼ご飯『黒豚蒸ししゃぶしょうゆ糀たれ』にしてみました。 ヘルシーで美味しく胃にも優しい。

 

子供たちは高カロリーなものを好む傾向にありますが、やはり社会人にもなると「美味しさ」と同時に「ヘルシーさ」や「食べ合わせ」や「カロリー」を考慮して食べ物を選ぶようになるのです。 自分の身体に合ったカロリーを選別できるのが大人の男。

 

 

 

 

食後に注文しておいたキャラメルマキアートが予想の遥か上をいく大きさだったのは御愛嬌。

 

左奥にうっすらと写るiPhone7と比べてみてください。 ヘルシーなランチのあとにカロリーの王様が出現して笑った。 美味しかったけどカロリー計算がブッ飛んだ!

 

 

 

 

キャラメルマキアートという名のカロリーの王様を倒し終え、みんな大好きLOFTへ突撃!

 

個人的にはAEONにも出店して欲しい。 ヴィレッジヴァンガードも楽しいけど、LOFTの楽しさも同時に味わいたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

結局ウィンドウショッピングのみで何も購入に至らなかったのですが、唯一じっくりと手にしてしまったのがこれ。

 

iPhoneの充電ケーブルであるライトニングケーブルのケーブルアクセサリー。 シン・ゴジラ第二形態.ver!

 

今までの僕だったら秒速で購入していたかもしれませんが、断捨離および整理整頓にハマッてからというもの、物の所有に慎重になるように変貌を遂げました。

 

先日のブログでも紹介したメンタリストDaiGoの思考がかなり使えます。 あの本は読んで大正解。 何度でも読み返そうと思うレベル。

 

皆さんも一瞬の感情(物欲)に惑わされないよう、若いうちから物欲コントロールのトレーニングをしておくと良いですよ。

 

 

④蚊に好かれし男

 

 

 

女子生徒からの人気がまったくない僕ですが、一方で蚊から異常なほどの人気を誇り、夏場は簡易輸血なみの血液を提供するハメになります。

 

血液型とかが関係しているとかしていないとかそんな話ですが、隣にいる奥さんが1箇所も刺されていないのに僕は10箇所以上も刺されることなんて日常茶飯事。 悔しい。

 

そんなわけでこの夏、蚊からの好意をシャットアウトすべく、コスモスにて『虫よけキンチョールDF』を手に入れました。 群青色も相まってか、なんとなくめちゃくちゃ効きそうなデザイン。

 

既に蚊に刺されそうな状況で試したのですが、なんと1箇所も刺されることなく屋外での作業を終えることに成功。 やはりキンチョーは神。

 

 

⑤齢31にして花火を購入

 

 

 

虫よけキンチョールと一緒に家庭用の花火を購入。 種類がいっぱいあって迷った!


30を越えても花火を選ぶときは子供の頃のようにわくわくします。 今回は残念ながら打ち上げ花火を買う機会に恵まれませんでしたが、打ち上げ花火も色々な種類があって楽しいですね。

 

なんで花火を買ったかは次回のブログで明らかとなります。 次回のブログとはいっても「21世紀以内」に更新される保証はありませんので気長に待っていてください。

 

学生の皆さんは夏の風物詩である「花火」に浮かれることなく、勉強でライバルとともに「火花」を散らしていきましょう。

 

ではまた次回のBLOGで!

 

 

 

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小川塾