こんにちは、ROGERです。
前回の記事でYくんが鶴丸で学年1位であることについて少し触れましたが、同じく鶴丸1年のHくんから暗記の相談メールがきたり、鶴丸3年で現役医学部を狙うHくんが自習にきたり、同じく鶴丸3年でパイロット志望のHくんまで自習にきました。
そういえば、鶴丸3年のUくんも学校帰りに最高のスマイルで手を振ってくれたので、僕も最高のスマイルで手を振り返しました。 相思相愛、イエス・フォーリンラブ。
完全に鶴丸ウィークでしたね。 早く立派な大人になって、みんなで僕を養ってください。
そして今回のブログについてですが、期末テスト前や夏期講座の申し込みなどが重なってバタバタしているので、プライベート記事のみでいかせていただきます。
本当はアインシュタインの特殊相対性理論の考察や米朝首脳会談による経済影響の個人的見解についてレポート1000枚分くらい書きたいんです。 嘘です。
①大迫、半端ないって!
ワールドカップ初戦のコロンビア戦、我らが大迫勇也がやってくれましたね! 世界レベルの相手に大車輪の活躍を見せ、決勝ゴールまで決めてしまうなんて最高、いや、最&高!
知名度的には香川・本田・岡崎・長友などの方が上ですが、戦術的には完全に大迫JAPANであり、この前の試合で日本国民に大迫の貢献度が知れ渡って嬉しすぎる。 次も頼んだ!
②奄美の里に初潜入
僕が愛してやまないニトリの近くに『奄美の里』という秘境があるのをご存知でしょうか? 敷地内にバッティングセンターやゴルフの打ちっ放しが併設されているところ。
結婚式場があることは前々から知っていましたし、『花ん華』というレストランにもたびたび足を運んだ経験があるのですが、奄美の里には入場したことがありませんでした。
そこで、義祖母と義母を連れて突撃してみることに。 入場料は大人400円、とはいっても、中がどんな風になっているのか知らないので高いのか安いのか判断しかねます。
見学ルートはこんな感じ。 見学とはいっても割とすぐ15分くらいで終わりそう。
「これで400円は高いような.....」
そう思って光の速さでググってみたところ、
思いのほか評価が高い!
レビュー数が少ない場合はまったくアテになりませんが、奄美の里のレビュー数は結構多いので信憑性があります。 なんでこんなに評価が高いのか?
そんな疑問を抱えつつ入場。
もしも400円の価値がないと判断した場合、小3で奄美大島から転校してきた小学校時代の親友のNくんの家まで400円を取り立てに行けば良いだけです。 取り立ての労力も上乗せして8000万円奪う!
確かに展示物もしっかりしていて、植物も綺麗でした。 でも割と普通でしたし、なんなら竹やぶで蚊に足を10箇所以上も刺され、笑われました。 奥さんとか1箇所も刺されていませんが何か?
足が痒くて死にそうになりながらも歩を進めてみたところ、ガラーーーーッと雰囲気が変わりました。 日本庭園エリアです。
これは凄い、美しい。 入場料400円に対してこの絶景。 完全なる価格破壊!
ちょうど整備している最中でした。 この本格的な整備があの美しい日本庭園の魅力を最大限に引き出しているんだと思います。
こういう影の努力が見れた僕はラッキーボーイならぬラッキーおじさんです。 YouTubeなどで職人の作業風景を見るのが大好き。
建物内部の大島紬コーナーも予想以上のスタッフの量。 本格的な大島紬が目の前で製作されています。
大島紬といえば「超」が付く高級品ですが、こうやって実際に丁寧に織り上げる工程を目にすると、超高級品なのには納得&納得。
精巧に作られた模型もすごく綺麗。 後ろの屏風に貼り付けてある大島紬だけでも相当な金額になりそう。
庭から油田でも出ない限り「大島紬」とは縁がなさそうな気もしますが、いつかはレンタルでも良いから記念に着てみたいですね。 何百万円もする大島紬を着てカレーうどんを食す! ワイルドだろう?
ちなみに映画『君の名は。』にも登場した組紐の体験も出来るみたいです。 こちらは別料金。
ウチの奥さんが半年くらい前に体験したらしく、要領を掴めばテンポよく組んでいけるみたいです。 しっかりと締めることが大切らしい。
お土産コーナーも充実しています。 というよりもお酒が充実し過ぎているレベル。 さすが焼酎王国鹿児島。
外国人が来店したらめちゃくちゃテンション上がりそうですよね。「ジャパーニーズ・サケ!ショーチュー!ヨッパラーイ!」みたいな。
ちなみに建物内にはピンクの公衆電話があります。 緑はたまに見かけますが、ダイヤル式のピンクの電話はなかなかレアで懐かしい。
今の子供たちはダイヤル式の電話に触れたことがないかもしれません。 そもそも公衆電話を使ったことあるかも怪しいレベル。
ちなみに僕は英才教育を受けて育ったので、1歳のときに知人宅でダイヤル式電話を使い110番して警察が来ました。 流石の育ちですね、一般庶民とは格が違います。
話が逸れましたが、奄美の里は凄く楽しめるし勉強になるので、機会があれば是非とも足を運んでみてください。 あと、110番はするなよ。
③キチキッチン in 吉野
吉野に用事があったので、ついでと言っては何ですが、カフェの新規開拓をしてきました。
『カフェ・キチキッチン』というお店で、ネットの評価も上々、インスタグラムの更新率も高めで良い感じ!
中に入ると個性的な壁がドーーーォン! アルパカのなんともいえない表情が良い。
12時頃に予約して伺ったのですが、中はすでに満席状態。 平日昼間だからと油断せず、予約してから向かって正解でした。
壁に負けず劣らず派手なイタリアンソーダ。
奥さんは人気No.1のブルーベリーを注文したので、こちらも負けじと人気No.2のブルーキュラソを注文。 ブルーキュラソってなんや。
スープ。 なんて名前か忘れてしまったけど美味しかったスープ。
ワッフルで挟んだバーガーてきなやつ。 人生で初めてワッフルバーガーを食べましたか、想像よりも三段階上の美味しさ!
吉野に行く機会があれば是非! ちなみにブルーキュラソの味は個人的にちょっと苦手でした。
④野生のパトカー in オプシア
またまたまたまた野生のパトカー(エンジンが掛かった状態で無人のパトカー)を発見しました。 ピカピカでカッコいいですね。
僕の幼少期(平安時代後期)も男の子はみんなトミカのパトカーを欲しがっていました。 我が家は他の友達の家と比べると物を買ってもらえなかったので、今でもトミカを見るたびに異常に欲しくなります。
⑤コンバースのスニーカー
以前にもブログに記したコンバースの靴。 やっぱりシンプルでかわいい。
社会人にとっての4800円の靴はそれほど高くない値段ですが、靴箱のスペースとかを考慮すると、簡単に手を出すわけにはいきません。 スニーカークリーナーが付いてくるのも魅力だけど。
とか言いながら買ってしまいました。 数ヶ月も悩んでからの購入なので後悔はありません。
奥さんとペアで買ったのですが「2足目半額」という魔法のような現象にあい、めちゃくちゃお得な買い物になりました。 靴の尚美堂、最高!
シンプル・イズ・ベスト!
滅多に靴を買わない僕にとっては清水の舞台から飛び降りる買い物でしたが、これからどんどん履いてコスパを上げていくぞ。
ちなみにスニーカークリーナーは存在を忘れられていたのか1個も貰えませんでした。 なんでや、2足も買ったのに。
⑥明石屋の生銅鑼焼
明石屋の嘉祥祭(かしょうさい)にて「生銅鑼焼」を購入しました。「なまどらやき」です。
ふわふわの生地に挟まれたたっぷりの餡の甘みが最高。 人工甘味料の甘みではなく自然の優しい甘みなので500個連続で食べられるレベル。
明石屋の催事は今後も要チェックですね。
⑦かわいい訪問者
友人の子供がマンションに遊びにきました。 最後に会ったのは去年の6月なので、ちょうど1年ぶりの再会。
以前会ったときは「あーあー」くらいしか喋らなかったのに、今回は「ぶどうジュースがのみたいな」みたいなことまで喋っていてビックリ。 1年間でこれほどまでに成長するとは。
子供の成長って凄いですね。 キミたちも2歳児に負けないように「ぶどうジュースがのみたいな」とスラスラ言えるように努力していきましょう!
⑧犬には期末テストも残業もない
ニトリのNクールでお昼寝するコンティーさん。 写真を撮っていたらシャッター音に気付いて起床。
犬の世界には「期末テスト」がないので少し羨ましいですね。 可愛さアピールが日々の仕事。
我々は目の前の期末テストに全力で臨みましょう。 期末テストで波に乗って夏期講座に突入!
ではまた次回のBLOGで!!