こんにちは、ROGERです。
春期講座も残りわずかとなりました。 皆様のおかげで本当に楽しく充実した春期講座となっております。
引き続きシンプルに楽しく効率的に勉強していきましょう。 ブログの方も昨年度同様よろしくお願いします。
※新年度の問い合わせも多数いただいております。 少しでも気になられたらお電話いただけるとありがたいです。
①はじめての水俣
新年度を控えた3月某日、塾の休みを利用して水俣市へ愛車のフェラーリ(エスティマ)を走らせることになりました。
上の画像で分かるように、水俣市は熊本県にあるのですが、鹿児島の出水市と隣接しているので、それほど遠くには感じません。
え?地図のスケールがデカ過ぎ?
こちらの地図だと分かりやすいと思いますが、徒歩20時間ほど(高速を使えば車で2時間)で行くことが可能です。
同じ鹿児島県内の佐多岬(大隅半島最南端)に行くには、陸廻りで錦江湾を眺めながらだと4時間近くかかるはずなので、水俣市は日帰りで行くには最適なスポット。
陸廻りで佐多岬に行こうとしたら、右足首が悲鳴をあげます。 ドライブは楽しくても、アクセルとブレーキの踏みっぱなしはツラい。
目的地までの旅路は特にこれといったパーキングエリアにも寄らなかったので割愛。
本来ならばサービスエリアに寄って串焼きなどを4トン分くらい腹ごしらえをするのですが、なぜかこの日は高速が混まずにスイスイ進み、どこにも寄らずに目的地に到着しました。
目的地の『湯の児島』には立派な橋が架けられているのですが、ご覧の通り大干潮で下を歩いても渡ることが可能なレベルに。
せっかくなので橋を渡ることにしました。 橋には「飛び込み禁止」の看板がありましたが、大干潮なので飛び込んだら確実に死ぬ。
潮風にさらされた影響でできた適度な錆(さび)も風情を引き出しています。
吊り橋といえば恋愛における「吊り橋効果」が有名ですね。 モテたい人は是非とも調べてみてください。 ちなみに僕は血眼になって調べたのに全然モテませんでした。
島の周辺には釣り糸を垂らしたおじさんたちがチラホラと。
退職後にこういった自然の中でのんびり優雅に釣りをするって素敵ですね。 このおじさんが退職しているかは知りませんが。
無謀に飛び込むこともなく、無事に橋を渡り終え、島の周辺を探索。
写真映えするスポットが多数、いや、写真映えする景色しかありません。 どこを撮っても楽しい!
綺麗な亀のオブジェがありました。
実は湯の児島には自然にできた亀の像があるらしく、それに関連付けて島周辺に亀のオブジェをいくつか設置しているようです。
まかり間違って竜宮城に連れて行ってくれないかな。 玉手箱はいらないけど、金銀財宝もしくは福沢諭吉が印刷された紙が欲しい。
そんな邪(よこしま)な考えを巡らせながら足を進めていくと、
体長が2メートルほどある「願掛け亀」がいました。 もちろんこれは人工物。
石の器に向かって硬貨を投げ入れ、入ると願いが叶うという御賽銭。 ズームで撮影しているので分からないかもしれませんが、結構遠い。
浦島太郎のように玉手箱をもらえるどころか、我々から金銭を奪おうって策略なんですね。 もちろん喜んで参戦しますけど!
結果から言うと僕は4投目、奥さんは1投目で硬貨を投げ入れることに成功。 うちの奥さんいつも強運すぎてビビります。 ロト7を買わせたらすぐに1等を当てるタイプ。
島の先端部には自然にできた亀の御姿が! 嗚呼いりがたやありがたや。
これは確かに亀。 誰がどう見ても亀。 天を見上げ、空に恋い焦がれる亀。
これが自然に出来たなんて本当に奇跡的!
湯の児島、間違いなくポテンシャル高めです!
夏場は海水浴なども出来るみたいなので、水俣方面に行く際はぜひとも立ち寄ってみてください。 写真映えは保証します!
亀の賽銭入れに夢中になりすぎて自己破産しないように気をつけましょう!
湯の児島から車で5分くらいのところに『和田岬公園』という場所があったので寄ってみることに。 湯の児島周辺は海沿いの公園が多数点在していて最高。
このように基本的に何もない公園ですが、
ベンチがちょこっと変わったデザインなので写真の撮り方ひとつでインスタ映えするスポットへと変えることが出来ます。
こういった「価値の創造」が出来るようになったらカメラ活動がグンと楽しくなります。
こちらも近くの公園のベンチ。 植物ごしに写真を撮るのがおススメです。
植物にピントを合わせると自分たちがボケるし、自分たちにピントを合わせると植物がボケて良い感じ! どっちも良き!
これからもこういう「価値の創造」を目標にしてガンガン写真を撮っていこうと思います。
②東野圭吾の小説
現在読んでいる小説。 大好きな東野圭吾著。 冒頭から惹き込んでくる文章はさすが。
累計部数も結構いってるみたいなので、少しずつ読み進めていこうと思います。 今年度はガシガシ小説読みまくるぞ!
③最後の晩餐は白米
五穀@AEON の釜飯。 腰を抜かすほどふっくらしていて食べ過ぎ危険。 1人分の量が多め。
僕は最後の晩餐は白米と豪語するほどの白米フリークですが、五穀の白米は本当に美味しい。 イタリア人やフランス人もパスタから白米に鞍替えするレベルですので、機会があれば是非!
④夜マックのボリューム感
毎日17:00以降、全国のマクドナルドにおいて+100円でパティ(具材)が2倍にボリュームアップする「夜マック」が実施されています。
百聞は一見に如かず!とのことで、近くのマクドナルドに立ち寄り、大好きなチキンフィレオを注文してみたところ、
本当に2倍で笑いました。 ボリューム感が凄すぎる。 満足感は2倍を超えて3倍。
ちなみにダブルチーズバーガーは2枚の2倍でクアドラプルチーズバーガーになるみたいです。 よく食べる人には嬉しい悲鳴ですね。
⑤最近の自転車のライト
前年度「県ナンバーワン」として君臨したYくんが、自転車に乗って自習にきました。 よく遊びよく学ぶ姿勢は見習わないといけません。
最近の自転車のライトって横長なんですね。 こんなにスタイリッシュな感じになっていて本当にびっくり。 レーザービームとか出しそう。
⑥岩屋公園
春といえば桜の季節。 去年は雨の影響で桜が散るのが早かったですが、今年は晴れの日続きによりあちらこちらで桜が咲き乱れています。
咲き乱れるとは言ってもたったの10日ほど。 せっかくなので岩屋公園に行って撮ってきた写真だけでも列挙しておきます。
休日で家族連れが多く、レジャーシートを敷くスペースも猫の額くらいしかありませんでしたが、満開の桜に酔いしれることが出来ました。
日本では『ソメイヨシノ』が一般的で有名ですが、基本種が9種(変種を合わせると100以上)あると聞いたので、いつか全制覇してサクラマスターを名乗りたいと思います。
⑦国分城山公園
みなさんは唐揚げ好きですか? 好きですよね? 絶対に好きだよ!
画像のランチはバウハウスカフェというところのもの。 国分城山公園から車で5分のところにある大人気カフェ。 ちなみに平日にも関わらず満席状態でした。
ここの唐揚げが異常なほどに美味しい。 表面はパリッと仕上がっており、ひと口かじると中から肉汁がナイアガラの滝のようにあふれ出します。
色んなお店の唐揚げを食べてきましたが、バウハウスカフェの唐揚げは人生で3本の指に入るかもしれません。
奥さんは選べる日替わりプレートみたいなやつを注文していました。 ひと口もらいましたが、こちらも非常に美味。
ドルチェも可愛く彩られているのでインスタ映え間違い無しです。 ちなみに客層ですが、僕以外は全員女性だったので今度はスカートを履いていこうと思います。 通報しないでください。
そして肝心の国分城山公園はというと、満開に咲き乱れた桜が圧倒的迫力で僕等を出迎えてくれました。
平日にもかかわらずたくさんの家族連れで賑わっており、高台がゆえの強風が桜の花びらを一層散らして風情でした。 松尾芭蕉がいたら1時間で2000句くらい読みそうなレベルの風景。
桜を楽しめるのはまた1年後ですが、それを励みに1年間頑張っていこうと思います。 新年度も『シンプルに!楽しく!効率的に!』をモットーとして皆で切磋琢磨していきましょう!
ではまた次回のBLOGで!!