こんにちは、ROGERです。
いよいよ本日 3月24日@土曜 より『2018春期講座』が始まります。 小学生と新中学1年生に関しては 26日@月曜 からのスタートになるので気を付けてください。
そういえば先日、新中学3年生(現中2)の統一模試の結果が返却されました。
実力通りに結果が出た生徒もいれば、初めての入試形式の問題に戸惑って実力を全然出せていない生徒もいましたが、中央高校A判定以上の生徒が10名以上もいて正直驚かされました。
この結果に関して、ウチの塾は目の前の定期テストだけでなく、入試問題に対応するためのトレーニングを重ねていることが大きく影響しています。
これについて書き出すと少し長くなってしまうので、またの機会に書くことにします。
今回は新学年になるにあたっての友達作りに関するお話。 短いけれどきっと役に立つお話。
春は「別れの時期」でもあると同時に「新しい出会いの時期」でもあります。 そう、4月になったら新しいメンバーで新学年の始まりです。
「ちゃんと新しい友達できるかな」
「クラスメイトがどんな人か不安」
「自分と気の合う友達がいるかな」
「隣の人に石包丁を渡されたら...」
そんな新しいクラスへの期待と不安が入り混じってしまうこの季節。 その感情は当たり前のことです。 むしろ大多数の人は、不安の方が大きいと思います。
友達作りをワンピースの海賊団のメンバー集めで例えてみましょう。
ちなみに僕は以前、70巻まで一斉購入して読んだことがあるのですが、海賊王の名がゴールド・ロジャーだったこととゾロが落ちたおにぎりを食べたことくらいしか覚えていません。
もしもルフィ(ワンピースの主人公)が仲間を集めるにあたり、自分と同じような人ばかり集めたとしたら……
間違いなく一瞬にして冒険は失敗します。 肉を頬張ってばかりで、誰も舵をとらない。 排他的経済水域(200海里)はおろか、領海(12海里)すら無理! 絶対に不可能。 おそらく海岸から50mで船が沈没。
自分と似たような仲間ばかりを集めてしまうと失敗しやすい。 バランスを大きく欠き、間違いなく良からぬ方向へと向かう。
このように自分と似たタイプの人間ばかりを集め、違うタイプの人間を排除してしまうのは愚の骨頂なのです。
色んなタイプの人間が集まるからこそチームのバランスが取れ、お互いの欠点を補い合い、自分の能力を最大限に生かすことが可能。
友達作りもまったく同じ。
4月の初っ端から第一印象だけで勝手に「アイツとは気が合わねぇ!」と決めつけないようにしましょう。 新年度を一緒に過ごす仲間と気まずくなったら終わり。 ギスギスした関係は誰しも嫌です。
他人の欠点や嫌な部分があったとしても、それをうまくコントロールしてやるぞ!くらいの気概が大事。
今は同一校区内という小さなコミュニティに属していますが、年を追うごとに違うコミュニティの人間ともうまくやっていかないといけないのです。 義務教育下に置かれた今はその準備段階。
似たような人間ばかりで集まり、妙に偏った人間性にならないように気を付けましょう。 新学期は積極的に友達を作っていくことをお勧めします。
そして新たな友達を小川塾に紹介してくださいね! ←ここ重要
①amazonの戦略
多才な趣味(ゲノム解析やシュレディンガー方程式の解法など)を持つ男として有名な僕ですが、企業レポート(業務実績など)を調べるのも結構好き。 今回はAmazonの戦略について少しだけ紹介します。
先日の世界富豪ランキングにおいて、Amazonの創始者ジェフ・ベゾスがビルゲイツを追い抜いて1位に躍り出ました。
個人資産13兆円だそうです。 1分で一般的な若者の年収を稼ぎだすとも言われています。
もはや意味が分かりませんね、とりあえず肩を揉めば100万円を帯び付きでポイッとくれそうなレベル。 ベゾスを見かけたら積極的に肩を揉もう!
僕もAmazonプライム会員に入っていますが、月額400円前後で「これでもか!」というほどサービスが充実しています。 Amazonをよく利用する人間にとっては月額1000円でも割安に感じるレベル。
Amazonは収益が右肩上がりなのですが、創業以来ほとんどの収益を新事業やサービス向上に投資しています。 純利益はほとんど残さないスタイルを徹底している模様。
利益を事業に投資することで税金対策になり、大幅な節税に繋がります。
さらにはサービスの質がどんどん上がるので、我々消費者の満足度も右肩上がり。 Amazon信者が倍々ゲームで増殖していきます。
この完璧なビジネススタイルを確立し、日々進化を重ね続けているのです。
キミたちの身近なことに関して、おじいちゃん・おばあちゃんを巻き込んで例えるとこんな感じ。 非常に分かりやすいですね。
ひとりひとりがおじいゃん・おばあちゃんにとってのAmazonならぬMagozonになっていきましょう。 そうすればZizizonやBabazonも大満足。
ちょっと自分で書いておいて何言っているのか分からない。
②持つべきものは......
元料理人の義理の弟が美味しいパスタを振る舞ってくれるということだったので、奥さんの実家にお邪魔してきました。
要するに「タダ飯」ってやつですが、イタリアまで行った経験のある義理の弟ですので、ご覧の通りサラッとカルパッチョが出てきます。
そして味はお世辞抜きで最高に美味しい!!
パスタは3種類! もう一枚は撮り忘れた!
魚介のダシなどの仕込みに4時間くらいかけて本格的なパスタを作ってくれました。 麺もそれぞれの味付けに合わせて使い分けててさすが!
よく「持つべきものは友」と言いますが「持つべきものは料理人の義理の弟」も追加した方が良いと思います。
③コンバースがかわいい
中山にある尚美堂という靴屋さんに行ってきました。 昔からある靴屋さんでオプシアにも出店しています。
このコンバースがシンプルで可愛い。
買うか非常に悩みましたが、もう少し考えてみることにします。 たぶん最終的に買ってそうだけど。
僕がジェフ・ベゾスと入れ替わったら1万足くらい買い取って鹿児島県の中学生に配りまくるのになぁ。
④無印の飾り棚
必要に駆られて無印良品の飾り棚を購入することになりました。 オシャレでかわいい。 色合いも僕好みです。
無印の飾り棚だったので3500円くらいを覚悟していましたが、2000円程度でした。
念のためニトリなどでも探してみたのですが、こういう風な引っ掛かりがあるのは無印の飾り棚だけでした。 今回はこれが絶対条件だったのです。
この引っ掛かりがあることで雑誌などを飾ることが可能になります。
試しにシャクレルシロクマ三兄弟を飾ってみました。 なんかよく分からないけど良い感じ。
横から見ると申し訳ないくらいキツそうな体勢でした。 体操の内村選手クラスでも24時間この体勢はキツいことでしょう。
⑤袱紗
僕の親友のしんちゃんには妹がいるのですが、実は偶然にも僕の奥さんと友達。 もちろん結婚式にも参列してくれました。
しんちゃんの妹の名前を出すとマズいので仮名として「ヴァランシスコ16世」とでもしましょう。 個人情報保護法を守る僕、素敵です。
ヴァランシスコ16世は僕らの結婚式のブーケトスにて見事ブーケをゲットしたのですが、そのヴァランシスコ16世がこの度、晴れて結婚することになったのです。
とうとうヴァランシスコ16世にも春がきたんですね。 非常にめでたい!
今まさにこのブログを更新しているとき、ウチの奥さんは結婚式に参列しております。 画像は祝儀袋と袱紗(ふくさ)です。
小さい頃から知っているヴァランシスコ16世が結婚。 なんだか親戚の子供を送り出す気分。
それはそうと、ヴァランシスコ16世という仮名はのちのち打ち込むのが面倒になってくるので、今後は絶対に避けるようにします。
ではまた次回のBLOGで!!