こんにちは、ROGERです。
受験生諸君は私立高校入試はどうでしたか? 落ち着いて受験することが出来ましたか? 試験監督を恐喝した挙句、模範解答や学校法人の経営権を奪ったりしてはいませんよね?
先日、中3最後の市共通テストが続々と返ってきました。 統一模試で県1位を4回も獲った中3エースのYくんはというと、
ご覧のように全体(鹿児島市)で1位でした。 最後の市共通でキッチリと1位を獲ってくるあたりがYくんっぽいですね。
実力的には入試本番でヘマをしても鶴丸にトップ10で入学することになると思います。 頑張って日本の未来と僕の老後を支えてください。 日本の未来を支える気がなくても僕の老後、僕の老後だけはどうか、どうかお願いします!
そういえば現役で東京大学を狙う鶴丸3年生(元生徒会長)と入れ替わりですね。 小川塾出身の知力の怪物同士、どうせなら在籍時期が被ってて欲しかった。
他の生徒たちも概ね良い感じに点数を獲れていました(今回のインパクトナンバーワンはYくんの1位ではなく約50人抜きした生徒です)が、入試は一発勝負なので何が起こるか分かりません。
1人1人が確実に勝利(合格)を手に出来るように最後まで油断するなよ! という素敵な文章をタイピングしながら僕は大好物のブラックモンブランを食べています。
みなさん、Yくんが市共通テストや統一模試で県1位を獲ったという事実は忘れても、ブラックモンブランという神アイスの存在は絶対に忘れてはいけませんよ。 竹下製菓(ブラックモンブランを販売する会社)を日本一のアイスメーカーに押し上げるのです。
まぁそれは冗談として、今年度も残り少ないですので、1人1人が日々レベルアップできるように頑張りましょう。
そろそろ高校入試へのラストスパート時期ですので、たまには真面目な記事を少しだけ書いておきましょう。 少しだけだよ、少しだけ。
はい、以上です。 タイトルに書いたことがすべてです。 これ以上でもこれ以下でもありません。 それではまた、さようなら。
え? もう少し詳しく知りたい? ワガママ Boys and Girls ですね。 じゃあちょっとだけですよ?
このブログを読んでいる多くの小中学生諸君は「義務教育」という万里の長城よりも遥かに分厚い壁に守られています。 失敗が続いて保護者や教師などにマジギレされたとしても、カラオケのリモコンやビール瓶で殴られるなんてことはまずないでしょう。
高校や大学を卒業して社会に出ると環境がガラリと変わります。 闇の情報筋に聞いた話なのですが、先輩力士を怒らせるとビール瓶またはカラオケのリモコンで殴られるらしいです。 怖いですね。 闇の情報筋から仕入れた情報なので絶対に秘密ですよ。
営業マンが取引相手先(御得意様)の部長を激怒させ、契約を打ち切られてしまったらその時点でジ・エンド。 最悪の場合、クビ。 ノージョブ。
幸いなことに今キミたちがいる世界は何回、何十回転んでも良い世界。 スーパーマリオでいえば無限1UP状態。
何回死んでも再トライすれば良いだけで、徐々に前回のミスを回避する方法を覚えれば良いだけ。 要は小さい子供が何回も転ぶうちに自然と手のつきかたを覚えて上手に転ぶことが出来るようになるのと同じ。 社会人のミスに比べれば、リスクは限りなくゼロに等しい。
大人はマリオでいう命(死ねる回数)がほぼほぼ決まっているし、守らなければならないもの(家族など)が多いから無難なことしか出来なくなるんです。 仮に父親が重大なミスをして「パッパ明日から無職! ノージョブ! ガハハ! 毎日がエブリデイ!」と意味が分からない言葉を発し、ハイタッチ求められても嫌でしょ?
僕も学生時代「多くの失敗」から学ぶことがありました。 成功体験よりも失敗体験の方が圧倒的に役立ったと思います。 一度失敗を経験すると、これから先のリスク回避に繋がりやすいのです。 同じような状況に陥ったら前回の行動を避ける。 もちろんそれでも失敗したこともあるけれど。
だからこそ、授業でよく「義務教育中に人がキレる境界線を見極めろ、空気の読み方を覚えろ」と口酸っぱく言うのです。 空気を読めない大人になったらマジで生きていけない。 もう終身雇用の時代は終わったのです。
学生時代から失敗を恐れて行動しない人は話にならない。 いつか社会に出たときに大きな失敗をしでかすぞ! ちなみにウチの研究室の先輩だった人は会社の大事な機械(数千万円)を入社直後に壊したぞ。 アホや。
特に今やっている勉強なんて他にないほどのローリスク・ハイリターンな投資。 今この瞬間が最も思考レベルが加速度的に伸びる時期。
たくさんの経験や失敗を繰り返しながら、やがて大きな成功を掴みにいきましょう! そして将来、鍛え上げた知能を駆使し、たくさん稼いで僕を養うのです。 これ一番大事だからメモしておいて。 家訓にして家の壁に貼っておいて、お願い。
ここからはサクッと気軽に読める日常記事をどうぞ! そうだ、いつもの手抜きだ!
①腸を整える
サッカー日本代表キャプテンの長谷部の著書『心を整える』がベストセラーになったのは数年前の話ですが(もちろん読んだ)、「腸を整えるとすこぶる健康!」みたいなネットの記事を読み、僕も腸を鍛えて最強の健康を手に入れたいと強く願い、マツキヨ@中山店 へと足を運ぶことに。
本当は『新ビオフェルミンS』にする予定だったのですが、マツキヨ側が「主要成分が隣のビオフェルミンの1.5倍だよ!ぽよよ~」みたいにポップで煽ってきたのでマツキヨブランドにしてみました。
僕の腸は基本的に快調(腸だけに)なのですが、身体のガタがどこでやってくるか分かりません。 特に内臓系は自分で目視できないこともあり、良くも悪くも「病気になって初めて分かる」ことが多いのです。 突然来る身体内部の不調ほど恐ろしいものはない。
朝昼晩、常に欠かさず飲んだとしても1日約30円の出費。「1日のコスト100円以下は実質無料!」みたいなパワーワードを書いているブロガーさんがいて衝撃を受けたことと、「健康にはお金を惜しまない」という僕のポリシーが心の中で協定を結んだ瞬間でもありました。 めでたい。
②はじめまして
奥さんの親友が実家に里帰りしているのですが、1月いっぱいで福岡に帰ってしまうので、赤ちゃんの顔を拝見に行ってきました。
奥さんは出産直後に病院でも会ったりしているのですが、僕は完全にはじめまして。 お見合いパーティーに初めて出席して相手と対面するときよりもドキドキ。 お見合いパーティーに行ったことないけど。
感想を細々と述べたらキリがないので割愛させていただきますが、端的に表すと「全部かわいい」の7文字で間違いない。 または「連れ去りたい」の6文字でも可。
1時間ほどお邪魔させていただいたのですが、全然泣かない。 ソファーに座らされてママと離れても泣かない。 初対面のおっさん(僕)に抱っこされても泣かない。 むしろくりくりのお目々でこちらを見つめてくる。
手もまだまだ凄く小さいけれど、ちゃんと爪が生えてて感動。 足はまだムチムチで柔らかい。
結論:全部かわいい・連れ去りたい
まだ3ヶ月の男の子ですが、パパママともに美男美女なので、将来はきっと超絶イケメンになると思います。 間違いなくイケメンです。 事実、目の大きさや二重の幅、まつ毛の長さが異常でした。 おそるべき美形遺伝子。
夫婦のマタニティフォトや親友4人組でのマタニティフォトを始め、お腹にいるときから写真を撮ってあげているので、今後も会うたびに写真を撮ってあげたいと思います。
いつの日か「カメラのおじちゃん!」って手を振りながら呼んでくれたら嬉しいな。 僕とパパとキミの3人でサッカーボールを蹴る日が来るともっと嬉しい。 社会人になって初めてのボーナスを僕の銀行口座に全額振り込んでくれたらもっともっと嬉しい。
とりあえず福岡にいるパパの方に 500円/枚 で請求書を発行しておきます。 へへ、これで軽々10万円ゲットだぜ! よろしくな!
③ドラマ『BG~身辺警護人~』
今シーズンの目標として「ドラマをちゃんと観る」というものがあります。 社会人の目標の1つがドラマって!と思うかもしれませんが、実は塾に携わる者として凄く重要。 これはいつか機会があったら書きます。 多分忘れるけど。
いくつか観ているのですが、先日はキムタク主演の『BG~身辺警護人~』を観ました。 なんで「BG」と略す必要があるのか謎です。 BG=馬鹿みたいにデカい・ゴキブリ って勘違いする人がいたらどうすんの?(いません)
キムタクが出るドラマは大抵観ていますが、さすがに年齢もあってかだいぶ老けてきましたね。
それでも同年代の男性と比べたら顔面偏差値98くらいありますし、ふとした瞬間のシワなんかも個人的には渋カッコいいと思う。
キムタクはやっぱり長髪よりも短髪が良いな! 2003年に放送された『GOOD LUCK!!』のときの短髪なんて顔面偏差値2億くらいだったもんなぁ。
キャストも豪華なので、頑張って見続けようと思います。 今この瞬間、毎週録画にしていないことに気付きました。 南無。
④映画『追憶』
しばらく映画(DVD)から遠ざかっていますが、今年は隙間時間を活用して映画も充実させていきたいと思います。
先日観た『追憶』は北陸の厳しさ・雄大さ・人の優しさなど、日本映画史に残しても良いのでは?と思わせてくれるような傑作でした。
降旗監督が岡田准一(顔面偏差値35億)を「高倉健の面影を感じさせる俳優」と評したのも納得でした。 もうね、彼はアイドル(ジャニーズ)じゃなくて完全に映画俳優ですよ。 もちろんオグリッシュ(小栗旬)もめっちゃ良かった。
心にズシンと重い物が乗っかるような映画で好き嫌いが別れるとは思うけど、少なくとも大学生くらいには観て欲しい。 定期的に重いテーマの映画を観ることで「自分の行動次第で変えられる環境にいるだけ幸せ」という感情が湧きおこってくるのでオススメです。
マジでメンタルが瀕死のときには『SAW』という映画を観てください。 僕はアレを定期的に観ることで「生きてるだけでハッピハッピー!」という無敵の前向きメンタルを手に入れています。 人生のドーピングだアレは。
安藤サクラの「聖母マリア」を彷彿とさせるような慎ましく穏やかで、大きな愛で包んでくれるような演技も流石でした。
今の若い子どもたちの中には「安藤サクラ」の名を知らない人も多いかもしれませんが、彼女の家系は誰もが腰を抜かしてしまうほど凄い。
犬養毅
(曾祖父)
内閣総理大臣(第29代)
犬養健
(祖父)
法務大臣(第2代&第3代)
緒方貞子
(再従姉妹)
国連難民高等弁務官(第8代)
奥田瑛二
(父)
俳優
安藤和津
(母)
エッセイスト・ニュースキャスター
安藤桃子
(姉)
映画監督
あり得ない、本当にあり得ないくらい凄い。 スカウター(ドラゴンボールに出てくる相手の戦闘能力を計るやつ)で見ようとしたら戦闘能力が高すぎてスカウターが爆発するレベル。 フリーザ様の戦闘力は53万ですが、安藤サクラの家系戦闘力は47億くらい。
曾祖父が歴史の教科書でも絶対に習う犬養毅首相で再従姉妹が生ける伝説の緒方貞子ですよ?
もし幼少期にイジメにあったとしても、相手のイジメっ子が「やーい、やーい、お前の曾祖父、犬養毅! 再従姉妹、緒方貞子・・・ご、ごめんなさい許してください」と光の速さで土下座して謝罪を申し込むレベル。
更に言えば、血の繋がりがないので載せませんでしたが、俳優一家の柄本佑と結婚しているので(夫)柄本佑・(義父)柄本明・(義弟)柄本時生も追加です。 恐ろしい、本当に恐ろしい。 良い意味で血筋の暴力。
映画などを見るようになったら安藤サクラに触れる機会が出てくると思うので、その際はぜひ注目して観てみて下さい!
なんだかんだで全体的には結構長めの内容になってしまいましたね。
ではまた次回のBLOGで!