こんにちは、ROGERです。
中間テストの結果が続々と返ってきています。 結果はどうでしたか?
平均点が40点程度のテストで90点以上の点数を叩き出している生徒もチラホラと見かけています。
桜丘中2年生に関しては、「本州四国連絡橋」「唐箕」などの前日にピンポイントで指摘した問題がごっそり出ていましたね!
僕のピンポイント予想に感謝している生徒たちは、感謝の度合いに応じて鹿児島銀行にある僕の口座へ振り込み(50万円~上限なし)をお願いします。 出世払い可。
先日、小学2年生と何気ない会話をしていて驚かされたのですが、遠足のお菓子に金額の上限がないみたいです。
僕らの頃は小学生300円・中学生500円までという絶対的なルールがありました。
今はそれがまったく無いんですって! なんてことだ! 8億円分のお菓子を持って行っても怒られないの?
実はこの遠足のお菓子、子供たちの学力(特に計算・計画性・解の予測)に大きな影響を与えるのです。
アインシュタインの相対性理論にも書いてありました。 嘘です。
先程述べた通り、僕が小学生だった頃は「遠足のお菓子は300円まで!」という絶対的なルールがありました。
300円を超えるお菓子を持ってきた場合、同級生が担任の先生に告げ口をし、最悪の場合は学校の屋上からヒモなしでバンジーをさせられてしまうんじゃないかという恐怖感を味わうことになる。
この300円という制限の中で、僕たちは最大限のパフォーマンスを出すためのお菓子の組み合わせを考えていました。
どの組み合わせがベストなのか、それが当時の僕らにとっての最大の謎でもあり、最大のチャレンジ。
例えば、みんな大好きポテトチップスをメンバー選考に入れたとしましょう。 仮に実売価格を100円とします。
いくら王者「ポテトチップス」(100円)といえど、「キャベツ太郎」「カメレオンキャンディー」「そのまんまグレープ」「タラタラしてんじゃね~よ」のお菓子界の四国艦隊(合計100円)に太刀打ちすることは不可能。
※四国艦隊:英・米・仏・蘭
直接対決したらボッコボコにやられてしまいます。 多くの小学生にとって、お菓子は質より量ですからね。
子供たちが自発的に思考をめぐらす最高のチャンスなのに、それが今では上限が撤廃されているなんて悲しい。
少なくとも僕ら世代は、遠足のお菓子の組み合わせをどうするかという問題を通して、計画性や計算力が養われました。
鹿児島の学力低下を憂いて土曜授業などを実施する前に、「遠足のお菓子の上限」をしっかりと決めた方が学力アップに繋がりますよ。
このブログが偶然にも学校関係者の目に留まり、再び遠足のお菓子に上限がかけられたとしたら、僕は鹿児島県の全小学生から命を狙われることになるでしょうね。
最近、一気に空気が冷たくなってきました。 台風も発生しているのが意味不明だけど。
僕はDAISOとセリアという100円ショップの両巨頭を神企業だと思っているのですが、近くのセリアに足を運んだとき、次のような商品を思わず手に取ってしまいました。
ハロウィンに向けた新商品のカボチャのキャラクター。
非常にキュートですが、どこかで似たようなキャラクターを見た覚えがないですか?
ほらほら、暗殺教室のころせんせー! 目の離れ具合とか、それっぽくないですか?
とりあえず秋っぽさが出そうなので、マンションの玄関に飾っておきました。 非常に可愛い。
秋といえば「読書の秋」「食欲の秋」などが有名ですが、みなさんは黄金桃(ゴールデンピーチ)って知っていますか?
マンゴーのような風合いを持つこの黄金桃、濃厚な甘さと緻密な果肉で、味も見た目もマンゴーそっくりらしい。
「果汁たっぷりで適度な酸味が加わり、全体のバランスがとても良い」
そんな謳い文句を知ってしまったら、是非とも食べてみたくなりますよね?
そんな黄金桃を使ったタルトを、タルト専門店「ボヌール」(@宇宿)で購入できるとのことで、光の速さで行ってきました。
タルト好きの僕ですので、ボヌールに行くときは本当にテンションが上がる! お店も凄く可愛い。
ショーケースの横には可愛らしいハートタルトが置いてあり、種類もなんと10種類! 手土産に最高。
家に帰ってさっそく実食してみたところ、本当にマンゴーのような甘さの桃でした。
桃とマンゴーの良いとこ取りで無敵。 ため息が出るほど美味しかったです。
またまた話が変わって、ドラッグストア「コスモス」に行った際にオシャレな消臭元を見付けてしまいました。
シンプル・イズ・ベスト!
最近、ホワイト調のものに惹かれてしまうので、見付けた瞬間にビビビッと電流が走りました。
一般的な消臭元などを剝き出しにしていると生活感(消臭感)が前面に出てしまいますが、これならインテリアにも馴染む。
香りもホテルのエントランスのような高級感があって良かったです。
無印良品の置き時計も購入してみました。
これまでに使っていた時計は、もともと僕の自宅部屋で使っていたSEIKOのやつで、シンプルなんだけど無機質感が漂う感じのもの。
奥さんと2人でシンプルで可愛いものを探した結果、大好きな無印良品のコレに決まりました。
見た目以外で良かったと思えるのは、目覚ましの音量が調節できるところ。
前のやつは音が大きすぎて毎朝心臓が止まりそうなレベルだったので、心地良い音量に調整できて最高!
心地良すぎて2度寝に注意しなくてはいけませんね。 本末転倒になってしまったら意味が無さすぎる。
ではまた次回のBLOGで!