こんにちは、ROGERです。
中間テストが近付いてきています。 勉強していますか? もちろん勉強していますよね? してないわけないよね?
先日、中3の統一模試(答案)が返ってきました。 判定表は火曜日以降になると思います。
50点くらい上げてきた生徒もチラホラいましたが、絶対に油断しないようにしよう! 油断して次が悪かったらマグレ扱いだぞ!
ちなみに中3エースのYMMTくんは今回も県で1位かもしれません。 3連続で県1位って!
苦手な国語も克服し、全教科90点以上(数学は100点)というバケモノっぷりを発揮しております。 普通に凄すぎる。
万が一、僕が今度の衆議院議員総選挙に出馬することになったら、彼に授業を代わってもらおうと思います。
当選した場合、秘書たちに向かって「このハゲ―!!」と暴言を連呼することに専念しなくてはいけませんからね!
秘書への暴言で有名になったT議員ですが、小学生からめっちゃ人気があるみたいですね。 ツーショット写真を撮ってくれるらしい。
ネットやテレビで大炎上しましたが、知名度が爆発的に上がり、流行語大賞にまでノミネートされるかもしれませんね。 再選するかは別として。
僕もT議員を見かけたら一緒に写真を撮ってもらいたいものです。 その際は7年以上変えていないフェイスブックのアイコンにします。
今回は『龍門司坂』について少しだけ。
昨年の5月にも龍門司坂についての記事を書きましたが、せっかく2度目の訪問をしたので記録を残しておくことにしました。
実は僕、様々な場所を訪れているのですが、ブログで報告しているのはほんの一部のみ。
スペイン・ポルトガル・イタリア・スイス・フランス・ドイツ・オランダ・イギリス・アメリカなど、様々な場所に何回も行った経験があるのです。(脳内で)
『龍門司坂』(たつもんじざか)は姶良市の龍門滝(りゅうもんのたき)のすぐそばにあります。
「たつ」なのか「りゅう」なのかどっちかに統一して欲しかった。 筑後川と筑紫平野な関係性(ちくごがわ・つくしへいや)ですね。
桜ヶ丘から徒歩7時間ほど。 高速道路を使って行けば1時間かかりません。
1年ほど前に訪ねたことがあったので「カーナビ無しでも行けるっしょ!」くらいのノリで行ってみたら、間違って龍門滝の上にある展望所にたどり着きました。 景色は良いけど目的地が違う。 泣いた。
安心して下さい、この展望所から坂道を下れば3分で龍門司坂へ行くことが出来ます。
龍門司坂は結構な急勾配ですので、歩行に適した靴で挑みましょう。 ヒールとかサンダルで行ったら根こそぎ足首を持っていかれます。
あと、虫よけスプレーは必須。 僕は忘れてしまい、地獄を見るハメになりました。 尋常じゃないくらいの大きさの蚊がいました。
ウチの奥さんが刺されたのは3箇所くらいなのに、僕が刺されたのは20箇所近く。
ちなみに蚊が原因で死亡してしまう人は年間72万人もいます。 非常に恐ろしい数値ですね。
病原体を運ぶ運び屋として恐れられる蚊ですが、人間同士の殺人よりも数が多いなんて驚きです。 この数値、テストに出るよ!(出ません)
蚊の脅威はともかく、相変わらず雰囲気のある坂道。 平成8年に「歴史の道百選」に選定された由緒正しき道。
竹林によって日光が遮断され、こんなにも美しい石畳になるんですね。 季節によってはもっともっと凄い光景を見ることができます。
西南戦争(1877)の際に、西郷隆盛が率いる薩軍(旧薩摩藩士)が通ったとされており、もちろん2018年の大河ドラマ『西郷どん』のロケ地にもなったみたいです。 過去には龍馬伝や篤姫のロケでも使われていました。
最高!(蚊がいなければ!)
僕等がパシャパシャと写真撮影している間も、地元のマラソンランナーが走っていました。 足腰めっちゃ鍛えられそう。
苔でコケないか心配ですね。 コケだけにね!
住宅地も一切見えないので、ここで『るろうに剣心』の映画撮影が出来そうです。
るろうに剣心とは、幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客(緋村剣心)が、不殺(ころさず)を誓いながら生き方を模索していく物語。 20年前に大ブームを巻き起こした作品。 頬の十字傷が特徴的ですね!
数年前に佐藤健(さとうたける)主演で実写化!
人気漫画の実写化には批判がつきものですが、3部作合計の興行収入が120億円を突破するなど、大成功をおさめました。
佐藤健のアクション練習がYouTubeにあると思いますが、めちゃくちゃ凄いので機会があればぜひ!
話が逸れましたが、日が沈んだあとの龍門司坂は漆黒の闇となるので注意。
足元が見えづらい状況で下るとなると、最悪の場合は死を覚悟するハメになります。 日が沈む前に帰ろう!
来年は西郷どんの影響で龍門司坂への観光客も増えそうですね。 鹿児島県の活性化につながると嬉しいです。
先日『大自然を満喫!』という記事を公開したのですが、それを読んだ実の妹が「私も連れてってくれ、ブヒィ」と懇願してきたので、1週間後に再びニジマス釣りにやってきました。
今回は画像をチラッと載せるだけなので、気になる方は前々回の記事をご覧ください。
この日もニジマス・パラダイス。 パラダイス・ニジマス。
釣り場が完全に森の中にあり、直射日光が当たりづらいのでめちゃくちゃ元気!
妹「釣るのは楽しいけど、針は外せないブヒィ!助けてくれブヒィ!」
僕は基本的にエサ付けと針外しを担当させられました。 楽しいところだけ自分がやるという、人類史上最低の妹。
まぁ僕も竿を借りて釣りましたけどね!
平日で誰もいなくて、めちゃくちゃハシャギました。 釣り道具の返却に行ったら係員さんもいなくて笑いました。
これで妹に多大なる恩を売ったので、来年あたりポルシェ(高級車)でも買ってもらえると思います。 買ってもらえなかったら妹を宇宙の彼方まで吹っ飛ばす予定です。
そんな実の妹と違って、義理の弟は名古屋旅行のお土産を買ってきてくれました。 優しい。
伊勢名物の『赤福』というお菓子なのですが、実は本場の赤福を食べるのが今回が初めて。
- 赤福餅(あかふくもち)は、三重県伊勢市の和菓子屋赤福の和菓子商品である。餅菓子であり、いわゆるあんころ餅の一種。餅を漉し餡でくるんだもので、漉し餡には三つの筋が付き、五十鈴川の川の流れを表しているとされる。餅は傾けて持ち帰ると崩れることがあるほど非常にやわらかい。(wikipediaより抜粋)
甘すぎるものは苦手なのですが、この赤福は最高に美味しく食べることが出来ました。
油断すると、中に入っているお餅がビックリするくらい伸びる(30cmくらい)ので、食べるのに多少苦労を。 それも含めて最高!
オプシアに行ったら、「う○こ漢字ドリル」シリーズの横に「おならで漢字ドリル」というものが置いてありました。
こうなってくるとなんでもアリなんですね。 日本の未来が恐ろしいです。
日本の未来を担うキミたちは、目の前の中間テストに向けて全力で努力を積み重ねていきましょう!
ではまた次回のBLOGで!