こんにちは、ROGERです。
長い長い夏休みも残り10日をきりましたね。 時が経つのは早い、本当に早い。
この「はやい」という漢字には「早い」と「速い」が存在します。
早い:時期的なもの
速い:スピード
日本語的には時が経つのは「早い」の方らしいです。 感覚的には「速い」の方がしっくりきそうですけどね。 不思議!
さてさて、今日は「デザイン」と「石垣の里」について少しずつ書こうと思います。
まずはデザインについて・・・
僕の趣味の1つに、ネットを通して世界中のデザイン作品を観る、というものがあります。
世の中に出回っているデザインは、僕個人の目線で見ると「シンプルさを追求したもの」と「複雑さを追求したもの」の2つに分類できます。 大きく分けた場合ね!
僕はどちらかというとシンプルに洗練されたデザイン(Apple社製品:iPhoneなど)が好きです! 大好きです!
デザインを考えるデザイナーさんって、自分の感性が形として世に出回るんですよ。 素敵です。
デザイナーと聞くと「特別な感性を持つ人がなるもの」という印象が強いかもしれませんが、実は我々もある意味でデザイナーなのです。
人間は皆、個々の人生のデザイナー。
時間をどう使うか(どうデザインするか)、常に解答を求められています。
例えば、キミたちに1時間の空白の時間が与えられたとしましょう。
- youtube
- LINE
特別な趣味がある人以外は、このあたりを選択する人がほとんどだと思います。
キミたちにとっては幸か不幸か、現代社会ではインターネットの発達によって「暇つぶし」の手段がいくらでも存在しています。
使い方を間違えなければ、昔では考えられなかったような情報を瞬時に得られる最強のツールなのは間違いありません。
使い方を間違えなければ、ね!
しかしながら、使い方を間違ってしまうと取り返しのつかないことになってしまう。
例えばyoutubeなんかは「関連動画」という最強の魔物が潜んでいます。 強敵です。
僕自身も今までに何度も何度も貴重な時間(莫大な時間)を奪われてきました。
もちろん人生にとって役立つ動画もたくさんありましたが、大半は海外サッカーのダイジェストなど、自分の成長とは無縁の動画。
もちろん、そういった時間も多少はあって良いのだけれども......
関連動画くんが我々の足を全力で引っ張る。 足がちぎれるんじゃねぇか?ってくらい引っ張ってくる。
関連動画「こっちの動画もおすすめ!」
ロジャー「おう!」
関連動画「こっちもみんな見てるよ!」
ロジャー「おう!」
関連動画「これも凄いよ!」
ロジャー「おう!」
(以下、無限ループ)
何度これを繰り返したことか。 皆さんもそういった経験ありますよね? 絶対にあるよ!
成長し続ける人の時間の使い方には共通する特徴があって、
●隙間時間が発生する
●ライバルが罠(youtube)などにかかっている間にダッシュ
●昨日までのライバルが絶望してしまうほどの圧倒的違いを生み出す
●ワンランク上のレベルに到達
●新たなレベルでのライバルを倒すための工夫
(以下、無限ループ)
こんなサイクルを繰り返しています。 当たり前に努力して、当たり前に成長する。
上に行けば行くほど、ライバルは油断しなくなります。 そこは意識しておこう。
成長した自分の能力をフル活用し、ライバルが気付いていない隙間時間を活かし、下剋上の繰り返しでどんどん上を目指せ!
そして出世したら僕に最高級黒毛和牛ステーキをごちそうしてください。 その際は、牛一頭まるまる食べます!
そしてここからは「石垣の里」について少しだけ。 本当に文章は少なめ。
これから紹介する石垣の里は、桜丘中から徒歩約10時間半で行くことが出来ます。 車なら1時間半くらい。
お盆だったので義祖父のお墓参り(お寺)も行ってきました。 もちろん車で!
石垣の里は、メイン道路から少し入ったところにあるのですが、大きな目印(画像の岩)があるので見落とす可能性は低いです。
反対側には人気の海水浴場(?)があります。
海水浴と観光を一気に実行できるスポットと考えたら、まるまる1日ここで時間潰せそう!
もう少し行けば、ちょっと前に紹介した笠沙恵比寿もあるよ!
10台程度の駐車場も完備されていますし、僕のフェラーリ(エスティマ)でも余裕で駐車できるほど広くスペースがとってあります。
南さつま市ではお馴染み「南さつま海道八景」の看板も。
いずれは完全制覇してみたいですね。 その際は南さつま市の市長さんに表彰されるかもしれません。(絶対にされません)
ここから先は、僕の稚拙な文章よりも画像だけを見て、全体の雰囲気を感じ取ってください。
いかがだったでしょうか? 素敵すぎませんか?
ジブリの映画に出てきそうな道がたくさんあり、途中で出会ったネコも、今にも話し始めそうな雰囲気。
1周が約30~40分ほどかかりますし、何よりもアップダウンが激しい小路になっているので、足腰の弱い方にはオススメしません。
若いキミたちには将来この場所を訪れ、この風景を是非とも目に残して欲しい。
機会があれば是非! 絶対に損はさせません。 次の日に筋肉痛になる人もいるだろうけど!
ではまた次回!