こんにちは、ROGERです。
諸事情により、なかなかブログの更新が出来ずにすみませんでした。 お詫びと言ってはなんですが、読者の方に、我が家の周りの雑草を送付したいと思います。 ※着払い
今回は何を書こうか迷ったのですが、 以前生徒から質問を受けた「伊達メガネ」(だてめがね)について少しだけ書いてみようと思います。
以前、生徒から
「伊達メガネを着けて勉強していたら怒られました」
という相談を受けたことがあります。
その生徒の視力は1.5。 まったくメガネを必要としない裸眼ボーイだったのですが、オシャレアイテムとして伊達メガネを購入したらしい。
その生徒的には「伊達メガネを着用した状態だと勉強する気になる」とのこと。
皆さんはどう思いますか? 伊達メガネをしながら勉強する行為。
一般的に言えば「ナシ」の意見が多数だと思います。
伊達メガネ=ファッションアイテム
という等式が成り立つ以上、「勉強に真剣に向き合っていない」という意見があるのはごもっとも。 当たり前です。
しかし、僕の意見としては、
「ヤル気が出るなら別に伊達メガネを利用しても良い」
という感じです。
ダラダラと勉強する(もしくは勉強したふり)よりも、伊達メガネ1つでモチベーションを上げることが出来るなら、そっちの方が圧倒的に良い!
体裁を気にするあまり、自分のモチベーションを制限しまくっている人は本当に多いと思います。 本当にもったいない!
「伊達メガネなんかダメだ!」と言っている人も、伊達メガネでモチベーションを上げて東大に現役合格した人をTVで見れば、「伊達メガネ最高!」と、コロッと態度を変えてしまうものです。
つまり、結果を出しさえすれば、伊達メガネくらいどうってことない。 やることをしっかりやれば誰も怒らない!
そんなわけで、僕個人の意見としては「前向きな伊達メガネ活用」はOK!
そんな僕ですが、伊達メガネではなくて本物のメガネを購入しました。
普段はコンタクトレンズを愛用しているので、10年ぶりにメガネを購入したのですが、JINS(AEON2F)の店員さんが凄く良い人で安心して選ぶことができました。
フレームに関しては、欲しいデザインが一番お手頃価格だったのでラッキー!
PCやスマホをいじる時間が長いので、ブルーライトカット加工を施した分だけ値段は上がりましたが、それでも「学問のすゝめ」の例の人が1人だけバイバイしたくらいの値段でした。
基本的に寝る前にしかコンタクトを外さないので、今回は少し変わったデザインを選択してみました。
これも一種のモチベーションアップにつながります。
サイド部分は半透明のグレー。
最後までホワイトと迷ったのですが、なんとなくホワイトは汚れやすそうな気がしたのでこっちにしてみました。
正面は少し暗めのデミ柄。
最初はブラックの予定でしたが、こちらも思い切って冒険してみました。
個人的にこの模様は鳥肌が立つのですが、自分からは見えないので大丈夫。
『灯台下暗し』とはまさにこのことかもしれませんね。
灯台下暗し:灯台は周りを明るく照らすが真下は影になって暗い → 身近なことには案外気がつかないという意味。
たぶん読者の皆さんは、僕がこのメガネをかけた姿を見たいと思っているはずですが、あえて今回はメガネだけの写真でいきたいと思います。
そのかわりと言ってはなんですが......
福山雅治さんのメガネ画像で心を落ち着かせて下さい。
こうやって自分と福山雅治とを比較してみると絶望感が凄いです。 メジャーリーガーが金属バットでフルスイングしてきたようなダメージを負うので要注意。
極度な男前はある種の暴力といっても過言ではないのです。
話は変わりまして、先日『マクドナルド』と『コメダ珈琲店』に行く機会がありました。 コメダ珈琲店は人生初!
マックでは「チキンタツタ」を頼んだのですが、バンズ(パンの部分)が柔らかすぎる感じでした。 チキンシリーズならチキンフィレオに軍配が上がります。
一方、コメダ珈琲店では「味噌カツバーガー」を注文したのですが.......
あまりの大きさに度肝を抜かれてしまいました。 野球部の弁当箱よりデカい。
皆さんもコメダ珈琲店に行く際は、極限までお腹をすかせてから行きましょう。
ではまた次回のBLOGで!