こんにちは、ROGERです。
桜中の1年2組が学級閉鎖になったみたいですね。 僕らの世代以降で学級閉鎖になったのは初めてのような気がします。
空気の乾燥・ウィルスの蔓延など、体調を崩しやすい条件が揃っていますので、手洗い・うがい・ロジャーへの崇拝の3つを怠らないようにしましょう。
「.......え?」
「.......え?」
「.......え?」
冗談はさておき、今回は「掃除」と「勉強」について少しだけ書きます。
ちなみに上のボックスに入っているのは、最近僕が愛用している洗剤の代表なのですが、
左2つがオキシクリーン。 そして右の小さい2つが重曹とクエン酸です。
オキシクリーンとはアメリカ発祥の酸素系漂白剤。
アメリカ産と中国産があり、僕はどちらも所有しているのですが、アメリカ産の方は60℃のお湯と混ぜて使うと泡でモコモコになります。
上の画像は『ゆとりあるシンプルな暮らし』というBLOG(※おすすめです)から拝借したのですが、これが巷(ちまた)で噂のオキシ漬け。
オキシクリーンを溶かしたお湯に、ピカピカにしたい物をブッ込んで一晩くらい浸けるだけ。 簡単なので手軽に出来ますし、定期的に行うだけですべてをピッカピカ状態で保てます。
中国産の方は界面活性剤が入っておらず、あまり泡立ちませんが効果は五分五分くらいとのこと。 少しだけアメリカ産の勝ちっぽいですが。
そしてこちらは、重曹+クエン酸で炭酸洗浄を行うという通称「ナチュラルクリーニング」という技。 炭酸の力で汚れが浮いてきます。
個人的にはオキシクリーンの方が汚れに効く感じがありますが、定期的なメンテナンスを行っていれば、こちらのナチュラルクリーニングでも十分かもしれません。
それにしても化学実験っぽいな......
これ以外にもパストリーゼ(食用アルコール)や激落ちくんなど、様々な掃除道具を所持しています。 最近は完全に洗浄中毒。
昨晩も夜中の2時に洗面所をナチュラルクリーニングしながら、1人でニヤニヤしていました。完全に変態の域に達しています。
やめて! 自宅だから通報しないで!
様々な箇所を掃除していて思うのが「掃除と勉強は同じである」という事実。
掃除にハマった人は、新しい汚れを見付けると否応なしにテンションが上がります。 目の前に「汚れ」という改善点を見付けるからです。
汚れを取り除けば、1分前の状況から確実に良い方向へと向かう。
汚れを除去する快感を覚えてしまうと、新たな汚れを探し出した時の感動が半端じゃないのです。
汚れを除去する快感を得たいため、隅々まで覗き込み、汚れやホコリを見付けるとニヤリという気持ちの悪い微笑みがこぼれ落ちる。 これが掃除中毒。
僕はそのレベルまでには到達していませんが、つくづく「勉強と通ずる部分が多いなぁ」と感じています。
「目の前の汚れを除去する作業」は「出来なかった問題を理解する」という作業と同じだし、「定期的な掃除」は「毎日の予習・復習」に相当します。
『仕事が出来る人ほど机の上が綺麗』という言葉がありますが、物を整理する作業が得意ならば、頭の中の知識を整理することくらい簡単なのです。
僕は様々なことを無意識に結び付けて変換するクセがあるので、今後も掃除や整理整頓が勉強に応用できないか探っていきたいと思います。
良い掃除製品があったら教えてください、お願いします。
そして最近、新しいカフェを見付けました。
「本日のおすすめ」がタコライスだったのですが、凄い量。
普通のお皿じゃないのが良い感じです。 味も美味しかった!
ドリンクも瓶に入って出てきました。
カフェは料理はもちろん、非日常を売っているんですね。 勉強になります。
先日、フェイスブックにて以下のようなメッセージが届きました。
中学時代の同級生なのですが、姪っ子を塾に行かせたいと思っているみたい。
色々な方々(主に保護者)から「小川塾のウワサをあちこちで聞くよ!」と言われますが、本当に本当に本当にありがたいことです。
ただ「満員」という感じになってしまうと、問い合わせをする前に諦めてしまう方々が出てしまうかもしれませんので、今後は良いウワサと共に、
「小川塾、生徒を100万人募集しているらしい」
といったような表現で広めていただけると、もっとありがたいです!
体調を崩しやすい時期ですが、インフルエンザをぶっとばすくらいの勢いで生活していきましょう!
ではまた次回!