こんにちは、ROGERです。
前回の記事では「例のフレスコ画」「エアロバイクの限界」「地球一の大虎」について書きました。 ご覧になられたでしょうか?
「まだ見ていない!」という方がいらっしゃいましたら、是非そちらを先に見てくれると助かります。 僕の銀行口座に現金を振り込んでくれると、もっともっと助かります。
地球一の大虎と再会したのち、車で5分の『健康の森公園』へとやってきました。
小学校の遠足の定番ですね! 通算で何度来たことか......
高校時代、友人が突然、
「『けんもり』の屋外スライダーってさぁ......」
と、謎の「けんもり」というワードを出してきました。
「けん....も.........り??」
アインシュタインと同程度のIQを持つキミたちなら予想がつくかもしれませんが、ここでいう「けんもり」とは「けんこうのもりこうえん」の略。
僕は生まれてこのかた「けんもり」という略し方をしたことが無かったので、最初は「何言ッテンダ、コイツ」状態で友達の話を聞いていました。
『略語』は便利な側面もあれば、不便な側面もあるのです。
ちなみに! 谷山地区で「さっちゅう」といえば『桜丘中』のことを指しますが、他の地区で「さっちゅう」というと『坂元中』のことを指すみたいです。 最初は本当に衝撃的でした。
「え? じゃあ桜丘中は何て呼ばれているの?」
そんな疑問が思い浮かんだことだと思います。 当然です。
当時、桜丘中は他の学校(谷山地区以外)から「さくちゅう」と呼ばれていました。 なんやねん。
当時の僕としては、
「桜丘中が『さっちゅう』で、坂元中が『さかちゅう』の方がしっくりくるだろ! 地球の果てまでぶっとばすぞ!」
と思っていました。 特に指摘はしませんでしたが。
皆さんも略語には注意しましょう。 思わぬ落とし穴があるかもしれません。
今後は「イギリス」も略さず、『グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国』と言いましょう。 僕は遠慮しておきます。
話がそれましたので、もとに戻します。
皆大好き「健康の森公園」に来た僕でしたが、特に目的は無し。
9月といえど、鹿児島はまだまだ真夏。 日中は余裕で30℃を超えてきます。
しかーし! 健康の森公園は水辺があるので、他の公園と比べて涼しい感じがありますよね。 やはり水は偉大。
「水辺以外は鬼のように暑いじゃん」
はい~、そう思ったそこのキミ! 甘い、チョコレートよりも甘すぎるよ。
実は日陰エリアがあるのです。 いつ出来たのか知りませんが。
簡易的なものですが、強度も結構しっかりしていて、体感温度で5℃は違う。
水辺がすぐそこにあるので、遊んでいる我が子を見守りたいママさんたちには最高の場所となっています。 熱中症予防にも最適。
ちなみに画面奥に見える黄色い集団は、ヒヨコではなく幼稚園生たち。
幼稚園生が去るまで待つべきか、それとも移動すべきか.......
水辺も捨てがたいけど、色々な写真も撮っておきたい。
......というわけで、暑さに耐え、少し先へと進んでみました。
芝生が綺麗です。 ちなみに奥にいるのは紫原中の生徒たち。
中学生って元気ですよね。 この暑さの中、制服でサッカーをしています。
「やっぱり水辺で『涼』を楽しむべきだったわ........」
そう思っていました。 目の前に広がる光景を見るまでは。
ス プ リ ン ク ラ ー 発 見 !
これぞ、最強の「涼」です。 水しぶきが最高!
近くで見るとこんな構造なんですね! 初めて知りました。
個人的に、こういう質感のある機械って凄く好きなんですよ。
スプリンクラーめっちゃ欲しい。 手に入れて友人宅(室内)で水をぶちまけたい......
※値段はピンキリですが、家庭用は5000円前後からあるみたいです。 誰か買って下さい。
よーく見ると「虹」が!
虹を見ながら油断していると........
こうなります。 ビショ濡れになるので注意が必要です。
皆さんも日頃の行いが良ければ「健康の森公園のスプリンクラー」と出会えるかもしれません。
もし出会えなかった時は、泣きながら噴水の水路で背泳ぎでもして下さい。
ではまた次回のBLOGで!