こんにちは、ROGERです。
ここ最近BLOGの更新をしていなかったので、
「もしかしてロシアかどこかに亡命したんじゃ......」
と、いらぬ心配をお掛けしてしまったかもしれません。
実は更新するか非常に迷ったのですが、「お盆休み」ということもあって、BLOGの方もお休みをいただきました。 要するにサボりました。
そんなわけで、今回は『特殊相対性理論』や『ニュートリノ質量階層性』についてのマジメな考察をしたい気持ちを抑えつつ、お盆期間中の出来事について書いていこうと思います。
8月某日、以前お伝えした「知林ヶ島」へと行ってきました。
しかも出発したのは13時過ぎ。 なかなか無謀な計画です。
~知林ヶ島とは~
鹿児島湾(錦江湾)に浮かぶ美しい無人島です。3月から10月にかけての大潮又は中潮の干潮時には、長さ約800mの砂の道(砂州)が出現し、知林ヶ島に歩いて渡ることができます。 陸と繋がる島であることから、縁結びの島とも言われ、島には周遊道路や展望台、「チリンズベル」と名づけられた鐘などが整備されています。
※いぶすき観光ネットより抜粋
干潮時に道が出現するって凄く幻想的じゃないですか?
指宿方面の人気スポットというのもうなずけます。
この日も非常に多くの観光客の方々がいました。 中には「名古屋ナンバー」の車なども!
とりあえず僕は前回の反省を活かし、足の甲にたっぷりと日焼け止めを塗りました。 それにしても日焼け跡がヒドい!
もうね、むちゃくちゃ暑いです。
周りが海というのもあってか、水面の照り返しや湿度の関係で、体感温度が40℃くらい......。
こんな時は足を水に浸けましょう。
体感温度が一気に10℃以上下がります。 本当に気持ち良い!
先ほど「足の甲にも日焼け止めを塗った」と声高らかに宣言しましたが、実は首の裏に日焼け止めを塗るのを忘れていました。
次に寄ったのがJR日本最南端の駅として有名な西大山駅。
ここからは開聞岳が一望できたり、
幸せを届ける黄色いポストがあったり、
少し歩けば綺麗なひまわり畑もあります。
季節を感じますね。 色合いも最高!
また駅前の物産館みたいなお店には指宿にちなんだ様々な商品が!
とりあえず「マンゴーサイダー」と「マンゴーシャーベット」を食べたのですが、ビックリするくらい美味しかったです。 特にシャーベットがお薦め!
休憩後は最後のスポットへ移動です。
西大山駅から40分ほど車を走らせました。
風情ある道路を歩いて行くと.....
真っ赤な鳥居があります。
御存知の方も多いかもしれませんが、ここは指宿方面の超有名スポット.....
そう! 『釜蓋神社』(かまふたじんじゃ)です。
~釜蓋神社とは~
入り江の岩礁が突き出た所に鎮座する釜蓋神社の御祭神はスサノオノミコト。武の神様で厄除け、開運にもご利益があり、芸能人やスポーツ選手も訪れる話題のパワースポットです。釜の蓋を頭にのせ、鳥居から拝殿まで落とさずに行くことができれば願いが叶うとも言われています。
この蓋を頭に乗せて歩けば良いだけ! 楽勝だろ!
頭に乗せて........
はいよ!
意外と難しい。 歩くと蓋がグラグラ揺れまくりです。
まぁ僕は「バランスの鬼」と呼ばれた逸材ですので、君たちとはレヴェルが違います。 レベルではなくレヴェルです。
釜蓋を頭に乗せるのは得意でも、写真の時に目を開けておくという一般的なことは苦手です。 トホホ.......
最後のちょっとした階段が意外と大変。 最後まで慎重に!
無事クリアし「石油王になれますように」という願いを込めておきました。
実は名物がもう1つ。
神社の下の方に釜が設置されています。 ここにミニ釜蓋(かまふた粘土)を投げ入れて願掛けをするというもの。
初めて来た際、勘違いして頭に乗せた釜蓋を投げそうになったのは秘密。
2個で100円だって! 良心的なお値段!
「願掛けで石油王になっちゃうぜ~。ふぅー!!」
売 り 切 れ で し た 。
どうやら神様は僕が石油王になることを全力で拒んでいるようです。
悔しかったので「カップル用の釜蓋」を1人で持って撮影しました。
「しあわせ」「なかよし」という言葉とは対照的な僕の無表情が素敵ですね。
帰りにゴジラの背中みたいな島を見つけました。
その勢いで『シン・ゴジラ』のレイトショー(夜の映画)を観に行ったのは言うまでもありません。
「ネタバレを避けるために内容は書けないよう.......」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
これがお盆休みの1日分の出来事。
本当は数日分を1つの記事にする予定だったのですが、なんといっても写真の枚数が異常なほどあり、膨大な量になってしまいます。
よって数回に分けて投稿することにします。
次回もお楽しみに! ではまた!