映画『シンゴちゃん』

 

 

暑い日が続いています。 熱中症とアイスの食べ過ぎには気を付けましょう!

 

どうも、ROGERです。

 

先日、例の学年1位の女子と会話をしていたところ....

 

 

 

「最近どっかに行ったりした?」

 

 

 

「そういえば『シンゴちゃん』っていう映画を観ましたよ」

 

 

 

「....ん? それってアニメ? 実写?」

 

 

 

「え? 知らないんですか? 実写ですよ」

 

 

 

「どんな内容なの?」

 

 

 

「原発絡みの内容だったり、町が破壊されたり.....」

 

 

 

「え? それって『シン・ゴジラ』のパロディっぽく作ってるの? タイトルも少し似たような感じだし!」

 

 

 

「いや、さっきから『シン・ゴジラ』って言っているじゃないですか!」

 

 

どうやら僕の聞き間違いで「シン・ゴジラ」が「シンゴちゃん」になっていたみたいです。 怖いですね、稲川淳二の怖い話よりも怖いです。

 

それと同時に、僕が「シンゴちゃん」と連発していたにも関わらず、生徒は「シン・ゴジラ」と脳内変換していたらしい......

 

な ん だ こ の 会 話 !

 

 

 

 

その『シン・ゴジラ』についてですが、絶賛の嵐みたいですね。

 

ゴジラシリーズのような作品は、国民の期待値が高すぎるがゆえに大バッシングを受けることが多々あります。 よくある現象です。

 

しかし、その期待度すらも大幅に上回ったらしい。 凄い!

 

 

 

 

評価も「4.0」と名作入りかもしれません。 興行収入も4日で10億円を突破!

 

※「ファインディング・ドリー」の評価は3.7

 

何かの間違いで興行収入の1%が僕の銀行口座に振り込まれることを期待しています。

 

 

 

 

歴代のゴジラを見てきた僕としては、今回の「シン・ゴジラ」は是非とも観たい。

 

監督は「風の谷のナウシカ」「新世紀エヴァンゲリオン」で有名な庵野秀明さんなので、社会風刺など様々なメッセージ性が込められているものと思います。

 

 

 

 

僕自身は「新世紀エヴァンゲリオン」を観たことがないのですが、友人に対して、

 

 

 

「エヴァってあのスタイリッシュなロボットみたいなやつが戦うアニメだよね?」

 

 

と言ったところ、

 

 

 

「ロボットじゃないわ! 汎用人型決戦兵器!

 

 

とマジギレされました。 普段めちゃくちゃ温厚な彼が熱く語っていたので、よほど面白い作品なのでしょう。

 

 

 

 

皆さんも、エヴァのファンを刺激しないためにも「汎用人型決戦兵器」(はんようひとがたけっせんへいき)とスラスラ言えるようにトレーニングしておいてください。

 

僕は確実に噛むので「スタイリッシュなロボット」と言い続けます。

 

 

 

 

今回のゴジラに関して1つだけ不満というか違和感があります。

 

以前のゴジラ(右)に比べて、目が小さすぎませんか?

 

なんか、物凄く「チラ見している感」があるんですよね。 例えるならミニスカートの女性を新聞を読むふりをしながら横目で見ているおじさんみたいです。

 

 

 

 

それに、ドラゴンボールで例えたらこんな感じですよ?

 

「シン・悟空」弱そう.....フリーザに一瞬でボコボコにされそう。 きっと元気玉を作ろうとしても誰も協力してくれないでしょう。

 

 

 

 

次回のゴジラはコンティーをモデルにして欲しいです。

 

この表情を見てください。 飼い主に向ける表情とは思えませんね!

 

 

 

 

公開日は未定ですが、前売り券は20,000円で販売予定です。

 

観客動員数は8億人設定なので、興行収入は16兆円になりますね。

 

16兆円が手に入れば、ビルゲイツやバフェットを一気に抜き去って世界一の大富豪になることが出来ます。

 

※ちなみにビルゲイツの資産は8兆円

 

16兆円もあれば、毎日カレーを食べることが出来ますね! 最高の人生です!

 

 

 

 

あと、久しぶりに鶴丸に通うHYMくんが質問に来ました。

 

将来、立派な医者になって僕にポルシェを買ってくれる約束なので、今後ともどんどん質問を持ってきてください。

 

楽しい人生をおくるためにも、しっかりと実績を積み重ねていきましょう!

 

 

ではまた次回のBLOGで!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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