こんにちは、ROGERです。
最近は連日連夜「無料体験生」がいますし、新規のお問合せも多くなってきました。 気軽にご連絡下さい。
期末テスト終了から夏期講座にかけてが1年で1番お問合せが多い時期です。
今年もチラシを入れますので、お友達を800万人くらい誘ってみて下さい。 皆で楽しい学生生活をおくりましょう!
最近、「寝る前の読書」を心掛けています。
普段はスマホをポチポチやりながら寝るのですが、画面から発せられる「ブルーライト」によってサーカディアンリズムが狂い、睡眠の質が低下してしまいます。
※サーカディアンリズム:24時間前後の周期を認識している生体リズム
読書の場合、サーカディアンリズムを狂わせる度合いが低いのです。
最近読んでいるのは星野源の『そして生活はつづく』というエッセイ本。 日常をテーマにしていて面白い。
大抵の文庫本には「しおり」が挟まっているはずです。
昔から感じていたことなのですが、文春文庫のしおり.......
コイツらの表情......腹が立ちませんか?
2人とも完全にヤル気の無い表情です。
朝早く起きたときの僕の表情がだいたいこんな感じです。 入試に出るかもしれないので、しっかりと覚えておいてください。」
※出ません
特にコイツはヤル気の無い表情で「巨大なウドン」を全力ですすっているように見えます。
ずっと見ていると、イライラが一周し、逆に愛着が湧いてきますね。
僕がこんな表情で授業をしたら、「あ、文春文庫のしおりのアイツに憧れているんだな...」と察して下さい。 今後ともよろしくお願いします。
さてさて、本題に入ります。
今回は「基準を設けることの大切さ」について画像を交えて少し書きます。
僕はTV台の上に照明用のリモコンを置いています。
この置き方には非常にこだわりがありまして......
TV台の端のライン(ピンクの部分)とリモコンが平行になるように置いています。
幅でいうと約2cmくらいでしょうか。 常にこの距離を保っています。
次に空気清浄機について。
何気なく置いているような感じにも見えますが......
フローリングの左右の幅を意識して置いています。
別に左右の幅が違ったとしても「性能」には何ら影響を与えないのですが、何となくイヤなんです。
これは部屋の隅に置いているフェイクグリーンという人工観葉植物。
もちろん、これの置き方も......
下のBOXのラインと平行になるように置いています。
こういった「基準」があると、モノを置くときに迷いません。
日常的に動かすイスについても......
元の位置に戻すときは、フローリングのラインに沿わせます。
反対側の脚も......
沿わせます。
まぁ、イスの脚みたいに「よく動かす部分」はこだわり過ぎる必要はないと思うのですが、気付いたら位置を調整してしまいます。
先程のテレビ台の脚についても......
もちろん......
フローリングのラインを意識して設置。
基準が存在すると「基準に合わせるだけ」なので、乱れが目に見えて把握することが出来ますし、一瞬で正確な位置へと戻すことが出来るのです。
これ、勉強にも使えると思いませんか?
「基準」を設けた上で、努力をしていくという方法...。
これについてはまたいつか気が向いた時にでも書こうと思います。 少なくとも2020年の東京オリンピックまでには。
ではまた次回のBLOGで!!