目の錯覚。

 

 

こんにちは、ROGERです。

 

最近また体験入学のお問い合わせが増えてきました。 いつもありがとうございます。

 

ここ数年のお問い合わせとしては「ホームページを見た」「ブログを見た」という方が多くなってきています。

 

 

 

「どんな塾なのかインターネットで調べてみよう!」

 

 

そうやってせっかく検索して下さった際に、

 

 

 

 

こういった画像が目に留まってしまうと非常にマズイので、今後は「アルゴリズム情報理論」などの考察を中心にした記事をお届けしていこうと思います。

 

すみません、嘘です。

 

 

 

 

いきなりですが、皆さんに問題です。

 

問題といってもIQが800くらいの君たちには簡単すぎる問題かもしれませんが...

 

 

 

 

AとBの2つの携帯電話がありますが、それぞれ何色でしょうか?

 

Aは灰色?それとも黒?

 

Bはくすんだ白?それとも真っ白?

 

 

実はこれ、本当は何色かを当ててもらう問題ではなく、2つの携帯の色が同じであることに気付くかどうかを試したのです。

 

え?「どう見ても違う色」って…?

 

では、真ん中部分を隠してみせましょう。

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

全く別の色だと思っていたものが実は同じ色。 これは視覚のトリックを応用した画像なのです。

 

では次に同じような視覚のトリックをお見せします。

 

 

 

 

画像を見て分かるように、左側が最強イケメンの玉木宏。

 

そして右側が最低な塾講師のロジャー。 ......って誰が最低やねん!!

 

この2人が全くの別人種であることは、生まれたての赤子ですら分かります。

 

しかし、真ん中部分を隠したらどうなるでしょうか?

 

 

 

 

どちらも玉木宏に見えませんか?

 

そう、これが視覚のトリックというものです。 玉木宏とボクは全く同じルックスであり、玉木宏はロジャー、ロジャーは玉木宏なのです。

 

世の中には不思議であふれかえっていますね、本当に凄いです。

 

 

一番凄いのは玉木宏の画像を左右に並べ「玉木宏とロジャーは同一人物」という無茶苦茶な詐欺を働こうとしているボクの精神状態なのです。

 

 

 

 

そして先程の画像。

 

よーく見ると耳から枝が生えています。 奇妙ですね。

 

学校で友達に「ウチの塾の先生は玉木宏で、耳から枝が生えている」と自慢してみてはどうでしょうか?

 

おそらく友達はゼロになるでしょう。 自己責任でお願いします。

 

 

 

 

最近、少しずつ暑くなってきましたね。

 

我が家のコンティーも「専用の扇風機」「ニトリのNクール」を利用したダブル冷感を楽しんでいます。 ボクの部屋よりも快適そうです。

 

 

 

 

塾の授業でも冷房がつき始め「快適な学習環境」になっていますし、なんといっても「油断していたら暖房に切り替える」という脅し文句が使えます。

 

授業に集中していない場合、教卓の横でバーベキューを行い、熱気を君たちの方向へと誘導します。 ボクも美味しいお肉を食べることが出来るので一挙両得。

 

 

 

 

個人的には「夏」があまり好きではありません。

 

ちょっとしたことで大量の汗をかいてしまうので、隙間時間で筋トレなどが出来ないことも要因の1つ。

 

そして最大の理由が......虫。

 

この時期の夜にコンビニやマツキヨに行こうものなら、大量の虫(蛾やカナブンなど)が入り口近くにたむろしています。

 

個人的にヤンキーが座っているよりも、虫が飛び回っている方が圧倒的に怖いのです。

 

そして先日、悲劇が起こりました。

 

 

 

 

突然、妹から「のど飴を買ってきてほしい」とのLINEがきたのです。

 

もちろん無視です、無視。 行く予定もないのにわざわざ妹のためだけにマツキヨに行くのは面倒。

 

当然のごとく行かないつもりで「気が向いたら」という曖昧な返事をしたところ...

 

 

 

 

先程のコンティーの画像を送ってきました。 卑怯すぎる!

 

コンティーの画像付きでお願いをされてしまうと「コンティー自身が頼んできている」という錯覚に陥ってしまい、大抵の要求をのんでしまいます。

 

そういった特性を利用する妹......なかなかの策略家です。

 

 

 

「入り口に虫がいたらイヤだなぁ」

 

 

そう思いながら向かうと......

 

 

 

 

なんかデカくてキモいやつがいる!!!

 

発狂ものです。 いや、正確には発狂する余裕すらありません。

 

 

 

「・・・ん??」

 

 

 

 

よくよく見たら、何かの人形の腕でした。

 

 

 

「まぎらわしいんじゃ!!」

 

 

皆さんも「虫」や「人形の片腕」には気を付けていきましょう。

 

 

ではまた!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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小川塾