こんにちは、ROGERです。
最近は中1から高3(卒業生)まで、様々な生徒が自習室を積極的に活用しています。 素晴らしい!
先日、女の子が世界史を勉強していたので覗いてみると......
「あっ!」
ロジャーに蛍光ペンで印をつけています。 きっと僕が大好きなのでしょう。
ただ、「ロジャー」と「ベーコン」の間にイコールがあるので、
こんな感じの等式が成り立ちそうで怖いですね。
さすがの君たちもベーコンに授業されたくはないでしょう。 配布プリントが脂でベッタベタになりそうだし...。
あと、C高校(某進学校)に通う生徒が成績を見せてくれました。
数学の偏差値が79.4です。 めちゃくちゃ高い!
まぁ僕レベルになると平均偏差値が90億くらいなので、今後とも頑張って少しでも僕に近付いて下さい。 彼もそれくらいのポテンシャルがあるはずです。
皆さんも先輩方を見習って、積極的にレベルアップしていきましょう!
さてさて、ゴールデンウィークの続きです。
10日ほど前のことですが、画像を見ながら記憶を掘り起こしていきます。
5月4日...この日は指宿方面へドライブに行きました。
ドライブに最適な良い天気です。
前日(5月3日)が土砂降りパラダイスだったのに対し、この日は嘘みたいに綺麗な青空の1日となりました。
開聞岳もくっきり見える!
「山」って感じですね。 ちなみにその形の美しさから「薩摩富士」と呼ばれています。 日本百名山にも選ばれております。
いくつかのスポットを回ったのですが、まずは『台場公園』をレポートしてみます。
上の画像を見ていただければ分かりやすいと思いますが、この地図なら北アメリカ大陸との距離感も分かりやすいですね。
あと、なぜか「オーストラリア」が「オーストララシア」と表示されています。 怖すぎますね。
google側が気付いて訂正する前に証拠画像(スクリーンキャプチャ)を載せておきますね!
今後、僕の授業ではオーストラリアを「オーストララシア」で教えることになるかもしれませんね。 ※なりません
先程の展望所から車を走らせること30分、目的の「台場公園」に着きました。
プールなども併設されており、パッと見で「沖縄のリゾートホテル」を連想してしまいます。 子供たちにとっては夏場のプールが最高だと思う。
リゾートホテルはおろか沖縄にも行ったことはありません。 あくまで「ヒルナンデス」などから仕入れたイメージです。
海沿いの公園であり、画像の右の方にテトラポッドが見えます。
よく、テトラポッ「ト」と間違って覚えている人がいますが、正確にはテトラポッ「ド」なのです。 濁点が必要。
ちなみにaiko(女性歌手)は『ボーイフレンド』の歌詞の中でテトラポッ「ト」としています。
これには「ただの間違い説」と「あえて間違った説」の2つがあります。
...というのもテトラポッドというのは『株式会社不動産テトラ』が商標登録している名称であり、特定の商品名を流すことが出来ない紅白歌合戦への攻略法だったのかもしれません。
テトラポッドの呼称は「消波ブロック」といいます。 aikoが使ったテトラポットという表現はいわばグレーゾーン。
割とどうでも良い知識ですね。 好きな子にこの話をしたら確実に「ふーん...で?」と冷たい反応をされるので要注意です。
階段を降りると大海原が!
・・・え?
・・・え?
階段が波に飲み込まれているんですが。
満潮なのかな? 満潮だとしても危なくないか…?
恐る恐る近付いて行きます。 完全にへっぴり腰なのは黙認して下さい。
階段下の景色はこんな感じ。
海と一体化できそうなレベルまで近づけます。
あまりの近さに心なしか僕のポーズも控えめです。
だって足元こんなだし…。 下手したらズブ濡れになるし…。
階段の上からのんびりと眺めるのが一番です。
それにしても快晴。 5月3日もこれくらい晴れだったら良かったのに!
※5月3日は所用でフレスポに立ち寄りましたが、映画館が死ぬほど混んでいました。 人口密度で言えば100万人/㎢くらいだったと思います。
近くだったら週1で来るレベルです。 本当に癒されます。
近所に住む方々やワンちゃんなんかも楽しそうに散歩をしていました。
それにしても僕の半目率は異常です。
アップで撮っても半目です。 おかげで何十枚写真を撮ろうとも、まともな写真は本当に数枚。 打率で言ったら1割もありません。
海沿いしか見ていませんが、台場公園はこんな感じでした。
次の公園へと移動しましょう。
次の目的地は『火の神公園』というところ。 何度か聞いたことがあるのですが、こちらも初体験。
台場公園からは目と鼻の先にあります。
車があれば一瞬です。 三輪車でも20分くらいかもしれません。
バーベキューをしている人たちが多かったので「うぃ~す!」と知り合いを装いシレッと牛肉を貰う考えもよぎりました。
キャンプ場の先に行くと、いかにも完成したばかりなベンチとテーブルがありました。 木と石を組み合わせていてオシャレですね。
海の中にそびえ立つのが『立神岩』といって枕崎のシンボル的な存在。
あとでファミマに寄った時に気付いたんですが、ここらへん一帯は「立神本町」っていう地名みたいです。 めちゃくちゃ御利益ありそう!
この方角板はちゃんと「オーストラリア」となっていますね。
キャンプ場の先は完全な岩場となっており......
ドラクエのダンジョンみたいになっています。 ワクワクが有り余る。
いざ、冒険の旅へ!
岩場は足場が滑りやすいところもあるので気をつけましょう。
整備された階段みたいなところなら子供たちも安全です。
さて、岩場を歩いてみますか…。
またもや半目の写真です。 小さくて分かりづらいと思いますが、完全なる半目です。
これには理由がありまして........
足元がこんな感じだったのです。 恐怖で半目になるのは仕方がない。
岩場の先で釣りをしているおじいちゃんのメンタル強すぎ!
岩場は本当に足場に気をつけましょう。
固定されていると思って乗った岩がグラッと崩れたりすることもあります。 崖側には近付かないようにしましょう!
水平線が綺麗過ぎる.......
いかがだったでしょうか?
指宿・枕崎方面はなんといっても海が綺麗で景色が壮大! 信号も少なくて道もあんまり混まないし、特にドライブコースとしては最高の環境です。
実は他にももっと魅力的な場所を知っているのですが、それはまた今度行ってレポートすることにします。
帰り際の「夕日と風車のコラボ」も最高でした。
カーナビの指示を無視して山道に入ったのは失敗でしたが。
山の中でタヌキに待ち伏せされた挙句、思いっきり威嚇されたこと以外は最高の1日だったと思います。
勘の良い皆さんならお気付きかもしれませんが、まだ5日5日のレポートがあります。 次回は霧島編!
ではまた次回!!