湧水&伊佐レポ。

 

 

こんにちは、ROGERです。

 

今回のブログは、前回の『霧島レポ』の続きになります。

 

 

 

 

ロープウェーでテンション爆上げだった「霧島神話の里公園」のあとに向かった先、それは・・・

 

 

 

 

湧水町です。 伊佐市と思っていましたが、意外にも「姶良郡」なんですね。

 

「日本名水百選」のひとつに選ばれている「丸池」が有名みたい。 町の名前の通り、めちゃくちゃ綺麗な「水」を推しています。

 

 

 

 

水路が綺麗。 10数匹のコイが泳いでいます。

 

桜ヶ丘は高台にあるので、川が存在しない。 それゆえ、川がある町を見ると無条件で羨ましく思います。

 

 

 

 

ウワサには聞いていたけれど、ここまで綺麗な水だったとは…

 

「水の透明度」と「コイの鮮やかさ」が相まって、思わず、

 

 

 

「平安時代の寝殿造の池かよ…」

 

 

と呟いてしまいました。ごめんなさい、呟いてはいません…。

 

※ちなみに銀閣は「書院造」ですからね、間違えないように。

 

 

 

 

サクラも綺麗ですね。 なにやらJRとサクラを同時に撮影出来る駅として有名みたいです。 撮り鉄(電車と撮るのが好きな人)なんかには天国かもしれません。

 

 

・・・んっ?

 

 

 

 

なんか左端に「超巨大なキモいヤツ」がいるんですが…

 

 

 

 

 

「デカくてキモい、キモくてデカい…」

 

 

 

 

美しい桜並木。 和の心を刺激されます。

 

 

 

 

散りゆくサクラに無常観を見出し、はかなさを感じながら振り返ると…

 

 

 

 

キモーーーーーーーッ!!

 

でも、このクォリティを出せるのは本当に凄い。 世界的なアーティストの作品って言われたら信じるレベル。

 

 

 

 

夕方の6時頃でしたが、結構お客さんが多かったです。

 

 

 

 

夏に子供たちを連れてきたら大喜びで水遊びしそう!

 

 

 

 

民家のそばにも水路があります。 素敵ですね。

 

 

 

 

足元に「デカい石」みたいなものが置いてありました。

 

 

 

 

イヌ! シンプルだけど、これもクォリティが高い。

 

製作者を調べ上げて、コンティーのやつも造って欲しい…!

 

 

 

 

水の透明度がおかしい。 少なくとも水深50cmはあるはずなのに、この透明度。

 

 

 

 

水の番人みたいなウサギがいました。

 

 

 

 

いやいやいやいや・・・

 

何ですかこの絵に描いたような景色。 「絵画コンクール最優秀賞作品」か!

 

 

 

 

透明度がえげつないです。 逆に魚が住みづらそう。

 

 

 

 

湧水町に住む人たちって、日常的にこの風景を目にしているんですよね。

 

僕の写真レベルが低すぎて、感動が半分くらいしか伝わらないのが申し訳ない!

 

 

 

 

人物評価「マイナス50点」の僕ですが、この風景の中にたたずめば「プラス20点」くらいになります。

 

・・・って誰がマイナス50点やねん。

 

 

 

 

向こうにもオブジェがあります。 行ってみましょう。

 

 

 

 

マジで湧水町のポテンシャル凄いな。

 

 

 

 

見えてきました。 何か恐竜っぽいシルエットですね。

 

 

 

 

足元に小さい恐竜が転がっているけど大丈夫?

 

 

 

 

おぉ! ティラノサウルスの次くらいに人気の『トリケラトプス』じゃん!

 

 

・・・ん?

 

 

 

 

小さい恐竜に噛み付かれてる!!

 

 

 

 

しかも、人相(?)が悪すぎるだろ…! なんかキバについた血もリアル。

 

 

 

 

僕と比較すれば、オブジェの大きさが分かりやすいと思います。

 

これを造るのに何年かかったの? クォリティ高すぎるんだけど。

 

 

 

 

恐竜が好きな方は是非、生で見てみて下さい! 本当に凄い。

 

このオブジェの前で小さい子供の写真を撮ったら、更に大迫力になること間違いなしです。 子供は確実に泣くと思いますが...。

 

 

 

 

サクラとJRのコラボ写真も撮れたので大満足。

 

さぁ、日も暮れてきましたし、最終スポットへと移動です。

 

 

 

 

湧水町から30分ほどでやって来たのは・・・

 

 

 

 

島津氏の家臣である「新納忠元」を祀った神社のそばにある『忠元公園』

 

「日本さくら名所100選」にも選ばれた、超有名スポットなのです。 鹿児島じゃなくて日本での100選ですよ! 凄すぎ。

 

 

 

 

「提灯×サクラ」の幻想的な風景よ…。

 

ちなみに出店も10店舗以上軒を連ね、わいわいと賑わっています。

 

ちなみに僕は『はし巻き』と呼ばれる「お好み焼きを箸に巻き付けたようなもの」を初めて食べました。 美味しすぎて腰を抜かしました。

 

 

 

 

両サイドを桜に囲まれた一本道の美しさ。 昼間ももちろん綺麗なのですが、ライトアップされる夜がオススメです。

 

カメラマンが僕の写真をこっそりと撮り、あとから「撮ったんですけど良かったですか?」と聞いてきました。

 

事後報告になってしまうくらい、僕の姿が美しかったのでしょう。

 

・・・え? 違うの? そういうことにしておいて!

 

 

 

 

サクラに感動したと言っているわりに、無表情です。

 

これには訳があって、直前にクスリ(薬物的なものではない)を飲んだので、少し眠たかっただけです。

 

テンション自体は高かったですよ! 『PERFECT HUMAN』を全力で踊れるくらいのテンションでした。 すみません、さすがに大袈裟すぎました。

 

 

 

 

個人的には青色のライトアップが好き。 本当に幻想的ですね。

 

 

 

 

「湧水町」と「忠元公園」のレポート、いかがだったでしょうか?

 

半日しかなくても、「楽しい時間」というのは自分の意識と行動次第で創り出せるのです。

 

鹿児島市内・市外問わず、楽しめるスポットはたくさんあります。

 

まずは「自分たちの住む町」を探検してみるのも良いかもしれませんね! 意外と知らない公園とかあるかもしれませんよ!

 

 

その前に、ちゃんと勉強してください。

 

ではまた、次回のBLOGで!

 

 

 

 

 

 

 

 

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