春期講座スタート!

 

 

3月26日より春期講座がスタートしました。 春休みを充実させていきましょう!

 

そういえば、武岡台高校に通った女の子(多分10番以内で合格)が点数開示をしたとのことだったので、試しに点数を聞いたところ「T丸高校」にも合格する点数でした。 高校でも今の気持ちを忘れずに頑張って欲しいですね!

 

 

こんにちは、ROGERです。

 

『新中1春期無料講座の初日』は、「どんな生徒たちなんだろう…」といった「不安」「期待」が入り混じります。 ピザのハーフ&ハーフみたいなものです。

 

しかも今年の申し込みは『35名』を超え、キャンセル待ちが出てしまいました。 最近ではどこの塾も軒並み「無料」にしているので、

 

 

 

「最低でも25名(広告での募集定員)くらいは集まるかな…?」

 

 

ぐらいの感じだったのですが、蓋を開けてみたらなんと満席。 そしてキャンセル待ち…。

 

そんな中で迎えた初日。 単純な表現を用いるとすれば、「めちゃくちゃ楽しかった!」という言葉に集約されることでしょう。

 

最初は塾に抵抗があった生徒も、帰宅した直後、

 

 

 

「めっちゃ楽しかった!」

 

 

と保護者の方に言ってくれたみたいです。 楽しめたなら良かった!

 

 

他の学年に関しても、「全学年無料」という塾が多く存在するのにも関わらず、あえて『小川塾』(有料)を選んでくださった人も多い。 本当にありがとうございます。

 

結局、「無料」「実績」を天秤にかけたとしたら、「実績」を重視して下さる保護者の方が多いのです。

 

水道水も飲めないことはないけれど、質の良さなどを重視し、高いお金を払ってまで「ミネラルウォーター」を購入するのと同じなんじゃないかな...と。

 

 

 

 

そんなわけで、「全学年無料」という「利益を削り合う争い」に参加するより、今後も、ミネラルウォーターの代表格である『ボルヴィック』みたいなポジションを目指していきます。 価値を提供することを重視。

 

そんなこんなで、今後は「ロジャー」ではなく、『ボルヴィック先生』と呼んで下さい。 嘘です、絶対に呼ばないで下さい。 「ボルヴィック先生」と呼んだ日には宿題倍増です。 2000ページ出します。

 

 

 

 

無事に初日を終えたことで、例のアレが振る舞われました。

 

そうです、臨時ボーナスです。 このブログを長く見て下さっている方は「臨時ボーナス」が何を意味するのか、ピンとくるかもしれませんね。

 

 

 

 

そうです、カレー用の「白米」です。(ルーの料金は自腹)

 

ウチの塾は「現物支給」が当たり前であり、頑張りに応じて「カレー用の白米」「うまい棒」「チョコレート」などが振る舞われます。

 

ボーナスといえば「現金」という企業が一般的なようですが、もし現金を持ったまま縄文時代にタイムスリップしたとしても、何の役にも立ちません。

 

仮に、縄文人を見つけ、縄文土器を現金で買おうとしても、

 

 

 

「なんだこのペラペラのやつ。ブン殴るぞ!」

 

 

と、縄文人を激怒させてしまうこと間違いなしでしょう。 それこそ縄文土器で殴られます。

 

※縄文土器は「厚くてもろい(壊れやすい)」という特徴があるので、命は助かると思います。 弥生土器(うすくて堅い)だったら確実に致命傷...。

 

 

 

「現金」に対し「白米」ならどうでしょうか?

 

食べている最中に縄文時代にタイムスリップしたとしても、今と変わらず食べ続けることが出来ます。 最高ですね!

 

しかも、食べ終わった後の「まるい皿」を縄文人に見せたらどうなるでしょうか?

 

 

 

「おぉ!こんなにまるい物を初めて見た!あなたが神なのか…!」

 

 

となると思います。 多分そんな感じ。

 

そうなってくると、縄文人は「土偶」を捨て、その代わりに僕の形をした人形を祀ると思います。 未来も変えてしまうことになりますね。

 

 

 

 

教科書もこんな感じに書き換えられてしまいます。 歴史嫌いの生徒が増えそう。

 

 

もしも、白米を持った状態でタイムスリップした際は、「秦の始皇帝」に対抗して『倭の始皇帝』を名乗り、「万里の長城」ではなく『ヴァンルィーの長城』というパクリまる出しの壁を作り上げてみせます。

 

「バ」ではなく『ヴァ』、「リ」ではなく『ルィー』。

 

そういった細かな発音のオシャレさを重視し、圧倒的なカリスマ始皇帝を目指すのです。 英語の時間、隣の席の子が【R】と【L】の発音をスラスラ使い分けていたら、無条件で尊敬してしまう現象を利用してやるのです。

 

 

だからこそ、発音が困難なことを踏まえた上で、『ヴァンルィーの長城』という名称でいきたい。ちなみに長さは「2m」です。

 

 

※本物の万里の長城の総延長(真っすぐ延ばした時の長さ)は「21196km」(地球一周の約半分)らしいです。 想像以上に秦の始皇帝ヤバい。 もはや尊敬や畏怖も含めて「ヤヴァい」...。

 

 

 

 

2日前、鶴丸高校に進学するHRMRくん親子が挨拶に来てくださりました。

 

最初に来た時と比べ、「頭の回転」「キレの良さ」など、どんどん磨かれていった彼。 最後のテストも東谷山で学年1位という、まさに有終の美を飾ってくれました。

 

 

 

 

わざわざオシャレな花まで...!

 

 

 

 

挨拶などは基本的に「手ぶら」で来て下さって大丈夫です。

 

もし何か持っていきたいなと考えている場合は、時価10億円のダイヤモンドとかで結構ですので。 それ以外は手ぶらでお願いします。

 

あ、要らなくなった辞書とかなら下さい!

 

 

 

 

ピンクの薔薇が綺麗です。 マヨネーズとかつけたら美味しそうですね。

 

 

 

 

卒業生も少しずつ高校の宿題を持って自習に来ています。

 

さっさと終わらせて、入学後のテストに備えていきましょう!

 

 

 

 

ではまた次回のBLOGで!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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