こんにちは、ROGERです。
先日、県外の高校に推薦合格している女子生徒が「高校の宿題」を持って次週に来てくれました。
数学をやっており、横からテキストを覗き込むと・・・
名探偵みたいなヤツが「かけ算になおして、分母の有理化をしよう。」とアドバイスしていました。
何で金魚すくいの「ポイ」を持っているのかよく分かりません。
探偵業界で流行っているのでしょうか??
※金魚すくい用のポイ
冬物のコートを着ながら、夏祭りでお馴染みのポイを持つ感性...特殊な変態かもしれませんね。 温かく見守っていきましょう。
とりあえず僕は通報しておくことにします。 それが彼のためです。
...と思っていたら、ウチの英語教室の書類にも巨大な「ポイ」を持っているヤツがいました。
コイツにいたっては、鼻で破っているような気がします。 怖い。
他の中3女子は、筆箱の中に「手作りのペンギンのしおり」を入れていました。
どうやら純●高校の文化祭で配っていたみたいです。 他にも色々な種類のものを配っていたらしい...。
頭部に穴が開いています。 おそらく何らかの争いの時に狙撃されたのでしょう。
貫通しているのに真顔です。
敵対する相手も「あ...アイツ、仕留めたはずなのに。うわぁぁぁっぁぁぁぁ」と絶望を感じているでしょうね。
なんとなく「銀魂」に出てくるエリザベス(?)に似ているような気がします。
画像の色を反転したら、なんだか怖くなってきたので、今夜はカーテンをしっかりとクロスして閉め、布団を頭まで被って寝る予定です。
この日、外出先から帰ってくると僕宛ての封筒が届いていました。
「なんだろう...?」
僕に届くものって限られていますからね。 「ローマ法王からの直筆の手紙」とかそういったものは頻繁に届きますが。
重くもなく、かといって軽くもない・・・
500万円くらいの札束のような重さ。 持ったことないけど。
あれれ? 本当に札束っぽくない??
ちょっと長いような気もしますけどね。 札束だったら嬉しいですね。
中身はというと・・・
...これ! 2016年バージョンの僕の名刺!!(※画像は裏側のメモ欄)
アゴキャラで作ったんですよ。 生徒たちにも渡せるようにネタ要素を含めて!
表はこんな感じです。 堅苦しい感じは嫌だったので、ポップなデザインにしてみました。
おそらく、この画像を見た皆さんが気になっているのは、
この部分だと思います。
実は小川塾の「北緯」と「東経」がピンポイントで示されているのです。
「住所で言われても分からないけど、緯度や経度で言われたら正確に分かる!」
そんなミサイルのレーダーみたいな感覚を持った生徒にも対応しています。 素敵すぎますね!
ちょっとした「気遣い」が人間的なモテ度を上げるのです。
※今年のバレンタインについては一切触れないで下さい。 最悪の場合、最高裁まで争うことになります。 法廷でお会いしましょう。
他にも「全てをスワヒリ語で表記」や「白い名刺に白い文字で印字」といった候補があったのですが、なんのこっちゃ分からなくなってしまう恐れがあるので辞めておきました。
名刺を作っても渡す相手がいないので、欲しい人は積極的に取りに来てください。
とりあえず「5名の生徒」に無理やり押し付けました。 残り95枚。
生徒に名刺を押し付けた後、2Fに上がってみると、コンティーが別荘(洋服を入れるケース)で寝ていました。 布団も半分裏返っています。
完全にカタツムリの化身。 まだちょっぴり寝ぼけていますね。
中途半端な首の角度で寝ないで!!
目がトロンとしています。 それにしても抜け毛凄すぎ。
「本当に大丈夫か?」ってくらい抜けるんですけど、そのペースを上回る感じで生えてくるんですよ。 発毛力半端ない。
そのうち「リーブ21」か何かの開発担当の方が訪ねてくるかもしれません。
別の日、小川塾の特別ボーナス(不定期)であるカレーが支給されました。
今回も『白米のみ』の支給であり、「カレーのルー」が欲しい場合は別途自己負担となっています。
50時間の労働契約と引き換えに「ルー」を頂けたのですが・・・
今回は「可愛いスプーン」を使用したため、結果的に追加の25時間の労働契約も結ばされ、『ルー+可愛いスプーン=75時間労働』という素敵な方程式が出来上がりました。
皆さんも、「カレーを食べたら週に50時間勉強する」といったような基本的なルールを守っていきましょう。 福神漬けまでつけたら10時間追加で。
カレーを食べ終えると、またまた僕宛てに郵便物が届いていました。
小さい箱を「クッション性の高いプチプチ」で厳重に巻かれています。
あー、これはアレだわ。 逮捕されるやつだ。
箱を開けても、まだ「何か」に包まれた状態です。
完全にグラムあたり数万から数十万で取引されるような何かです。
・・・というのは冗談で、実はコンパクト一眼の「予備バッテリー」でした。
基本的に、バッテリー残量の心配とかしながら写真を撮るという行為は、ボディーブローのようにじわじわとストレスが溜まっていくんですよ。
「念には念を」の精神で、予備バッテリーを持っていたとしたら...凄く安心。
僕のしょうもない自撮りのせいで、『宇宙人襲来』とかの重要なシャッターチャンスを充電切れで逃したくないですから。 絶対に遭遇しないけど。
興味深いものがあったら、どんどん撮って報告します!
ではまた!