暖冬の反動で、冷え込みが一段と身にしみますね。本当に寒い。あと僕の財布の中身も寒い。
最近ではコタツを身体にぐるぐる巻きつけた状態で授業をしてやろうかと考えております。
どうも、ROGERです。
急激な寒波の影響により、私立入試前に体調崩す生徒が出ないか心配です。
「手洗い」「うがい」「保温」「タップダンスの練習」など...健康面に直結する全てのものに細心の注意を払って下さいね!!
早速本題ですが、皆さんは『ポジティブ(楽天的)』と『ネガティブ(悲観的)』のどっちのタイプでしょうか?
(今回は真面目な記事でいきます...多分!)
「実はこれ...2択じゃないんです。」
「え??」
「はい??」
厳密に言うと、ポジティブも2種類、ネガティブも2種類に分類されるのです。
『プラス』or『マイナス』
『ポジティブ』or『ネガティブ』
これらの組み合わせ(4種類)で構成されています。
では、それぞれの特徴を見ていきましょう。
【case1】プラスなポジティブ
「目標は○○高校。きっと自分なら合格するだろうし、その為ならいくらでも努力する!ライバルが油断している隙に圧倒的な差をつける!!」
こうやって前向きに努力を積み重ねる。
先手&先手を打って、他の追随を許さない。圧倒的強者。
週刊少年ジャンプの主人公タイプ。
【case2】マイナスなポジティブ。
「目標は○○高校。きっと自分なら合格するだろうし、今はまだ大丈夫!余裕!とりあえず今は月9でも観よう。」
こうやって自分の可能性を押し潰す。非常にもったいない。
「頭の中、ぜんぶお花畑なんじゃないの?」ってのがこのタイプ。
【case3】プラスなネガティブ。
「目標は○○高校。でも今のままじゃ到底合格ラインに届かない。今のままだとまずいので、今のうちに少しでも差を縮めるための努力をしておこう。油断大敵!」
こうやってリスクマネージメントに注力する。こういう人は如何なる状況でも強い。
「負けない方法」をしっかり考えながら戦う。
「勝つこと」よりも「負けないこと」を意識して頑張っていくタイプ。
【case4】マイナスなネガティブ。
「目標は○○高校。でも私には才能も何もない。どうせ無理。酸素吸って二酸化炭素を吐いていればそれで良いや。ぺろーん。」
こうやって自暴自棄な態度を取り続ける。最悪、最低。
才能がないから努力したくない?はぁん??
『持って生まれた才能』の存在は否定しませんが、99.99%の人間は皆凡人なので、あとはどれだけ自分を信じて努力をし才能を伸ばすかが重要。
最初っから可能性を否定する奴には、どんな分野でも未来はありませんね!!
どうせ恋愛でも「僕はブサイク(※キスマイの舞祭組ではない)だから、○○さんとは釣り合わない」とか言い訳しておいて、自分と同レベルの男子と付き合ったら、「○○さんとかよく見たらブスじゃん...」みたいに自分に言い訳しながら生きていくんでしょ?
やはりですね...君たちには出来れば『プラスなポジティブ』であって欲しいなぁと思うわけですよ。親心ならぬ教師心で。
進○ゼミのマンガのような学校生活が理想に決まっています。
元々持っている性格というものもありますが、『マイナス』を創り出す最大の要因は何か??
僕自身は 『マイナス発言』だと思っています。
マイナス発言によって、自分の中のプラス思考が打ち消され、悪い流れへと持っていかれる...
いやー、良い言葉ですね。家訓にしても良いんですよ??
今この瞬間、僕の好感度が爆発的急上昇したことは間違いないでしょう。
明日の朝くらい、郵便受けにファンレターがギッシリかもしれませんね。へへへ。
『前向きな言葉』と『前向きな努力』。
長い人生、挫けそうになる事は多々ありますが、意識的に行動して「不安」を吹き飛ばしていきましょう。
久しぶりに真面目な記事を書いたので、短い文章でしたが「ドッ」と疲れました。
ふざけた感じの記事だと「お前はショパンか!」って突っ込まれるくらい指先が動くんですけどね。
ではまた次回のBLOGで!!