突然ですが、皆さんはモテますか?
『モテません!』と答えたそこの貴方!!
正直で素晴らしい人間です。是非とも僕の親友になって下さい。
明日はきっと良いことがあるでしょう。
『モテます!』と答えたそこの貴様!!
明日から消費税を50%払って下さい。モテる人は僕の敵です。
あ!どうも、ROGERです。
写真のベッカムのように『生まれ持った抜群のルックス』の人も世の中には存在します。
しかし、基本的に一般人の「モテる」「モテない」は、言動に左右されやすいものです。
特に、「相手がどうして欲しいのか」を瞬時に察知できる人というのは、例外なくモテる確率が高い。
君たちの周りにもいるでしょう?
『顔は普通なのにめっちゃモテる奴』
...そう、彼(彼女)らは空気を読む能力に長けているのです。
例えば、男子の場合。
一緒に歩いている女の子が、
と言い出しました。アナタならどうしますか?
女子が「ノドが渇いてきた」と言った場合の多くは『疲れたから休憩がしたい』という意味らしいです。
勉強になりましたね!!
※「勉強になった!」という男子諸君は僕の銀行口座に1万円振り込んでおいて下さい。それ以上も可。
こういった時、「モテ男」はすかさず、
という相手を気遣った発言をするのです。
『オシャレなカフェでひと休み』
女心を完全に掴んで離さないように、さりげない提案を出来るのが「モテ男」。
それに対して、空気の読めない「非モテ男」は、
という、『ノドが渇いたなら、水分補給が出来れば良い』というとんでもない発想に至るのです。
当然、雨水は極端な例ですが...
こういった認識のズレが「モテる男」と「モテない男」を決定付ける差に。
『空気が読める』
たったそれだけの事なのですが、物凄く大切なことなんですよね。。。
勉強における「空気が読める人」というのは、「問題の意図を読み取れる人」なのです。
数学で言えば、代入をするのか、分配法則をするのか、約分をするのか...
そういった『問題作成者の意図を読み取る判断能力』が長けていると、楽に解くことが出来ます。
(正三角形が出てきたってことは、3つの辺の長さが等しいことか、全ての角が60度という知識を使わせたいんだろうなぁ・・・)
という風に、問題を予測出来る人は強いですし、
「正三角形っておにぎりの形に似てるなぁ。僕はシーチキンマヨネーズ派!うっひょーい!!」
と、訳の分からない発想をしながら解くのかでは大違い。
つまり!!
『勉強すればモテるようになる』
そう考えれば、君たちの大嫌いな勉強も苦にならないはずです。
むしろ、モテないであろう君たちは、1日に20000000時間勉強するようになるかもしれませんね(´ー`)笑
僕のように問題を読みながら「問題作成者の意図の先読み」が出来るようになると良いですね!
「え?じゃあロジャーってモテるんですか?」
そういった質問はやめてください、イジメです。
「まぁ、本当は鬼のようにモテるんですけどね!」
本当ですよ!!
本当に困っちゃうくらいモテます・・・赤ちゃんと動物には。
ではまた次回のBLOGで!!