ウチの妹が、サッカーボールを片手で持っていました。
なんというか、女子力が低いですね...笑
どうも、ロジャーです。
皆さんは『結果を残す人の努力』と『結果を残せない人の努力』の違いを知っていますか?
学生の大半は『結果を残せない努力』に夢中になる傾向が大きいです。
その前に、一部の『結果を残す人の努力』とは?
結論から言うと、結果を残す人は『計算された努力』を行っています。
自分の長所、短所を把握し、努力の配分や質を最大限コントロールする。
例えば、英語が90点の生徒が、残り10点を上げるとしたら莫大な時間がかかります。
残念ながら、「90点を100点にする労力」は「80点を90点にする労力」の何倍もかかるのです。
つまり、悪い言い方をすれば「100点満点のテスト」で勝負する場合、得点の高い教科を更に伸ばす努力をしすぎるのは非効率。
※だからといって努力をしないのは論外です。
努力の比率を苦手な2教科に回せば、40点上がる可能性も見えてきます。
自分の中で点数の低い教科こそ、努力次第では莫大なリターンが望める。
そこに気づける人になろう!!
結果を残せない人は、自分の長所(これ以上伸びづらい分野)ばかりに取り組む。
結果を残す生徒は、自分の短所(比較的伸びやすい分野)に取り組む。
同じ努力量でも、「意識の差」や「努力の配分」が結果を大きく左右する。
こんな事は誰だって分かっているんだけれども、実際に行動に移せる人は少ないんです。
スポーツ選手でも、「フィジカルが圧倒的に足りない」と分かっていながら、パスセンスばかりを磨いて、普通の選手に埋もれる人も多い。
逆に、自分の弱さに気づき、計算された努力を行って、爆発的に活躍した選手もいる。
自分の短所を一番分かっているのは自分自身。
弱い自分を徹底的に潰していこう!
凡人こそ『計算された努力』で勝負!
楽しくいきましょう(´ー`)
ではまた次回のBLOGで!!