テストが近付いていますね、準備を怠らないようにしましょう!
どうも、ロジャーです。
個人的な話なのですが、9月はDVDを21本も観ました。
「暇人!!」
とツッコミが入りそうですが、僕にとってのDVD鑑賞は『娯楽』と同時に『心を育む』という行為でもあるのです。
今月は、意識的に【ディズニー】の作品を中心に観ました。
順不同で紹介すると、
【美女と野獣】(1991)
ディズニーの定番作品ですね!
20年程前に幼馴染の家で観たような気がしたのですが、改めて観ると全然内容を覚えていませんでした。
ミュージカル要素が多くて展開が早く、飽きることなく見れました。
【リトルマーメイド】(1991)
女の子が観る映画という先入観が強かったですが、意外と男子にもお薦め!
「セバスチャンvs料理人」とか見所が多いです!笑
【モンスターズインク】(2002)
サリー(青)とマイク・ワゾウスキ(緑)と人間の女の子の友情の物語。
ハラハラドキドキの展開が多くてお薦めです!
特にラストシーンは・・・自分でご確認下さい(´ー`)笑
【モンスターズユニバーシティ】(2013)
これは前作の続きではなくて、2人(サリー&マイク)が出会う大学の話。
僕はこの作品に「人生をより良く生きるヒント」が隠されていると思います。
マイクの幼少期が最初に出てきますが、めちゃくちゃ可愛いです!!
【トイストーリー】(1996)
言わずと知れた、ディズニーCG部門の最高傑作シリーズ第1弾。
ちょうど僕が10歳の頃の作品です。
名言も多くて、ちょっとした社会現象になりましたね。
当時の僕は観ていませんでしたけど...笑
カウボーイのウッディとスペースレンジャーのバズが中心となっていますが、他のおもちゃ達も個性豊かでめっちゃ可愛い!!
個人的には恐竜のレックスがツボです!笑
トイストーリーを観て、おもちゃを粗末に扱う子供は絶対にいないのでは?
将来子供が出来たら、真っ先に見せたい作品!!
【トイストーリー2】(2000)
この作品で、カウガールのジェシーなんかが出てきます。
ウッディーが誘拐されてしまうんですよ(´-`)
ただ、その誘拐はウッディーにとっては名誉ある誘拐であり・・・
結末は観てのお楽しみ!!
【トイストーリー3】(2010)
yahoo!映画の評価が【4.7】というバケモノ作品。
※通常、評価が【4】を超えるものは名作とされています。
アンディが17歳になり、もうオモチャでは遊ばない年頃に。
屋根裏部屋にしまわれるか、捨てられるか、それとも・・・
ハッキリ言って、史上最高作品だと思います!!
『別れ』に焦点を当てているので、大人も子供も涙してしまうような作品。
子供向け作品と侮ることなかれ!
むしろ大人の方が感動してしまうはず!!
こんな素敵な作品を見ずに人生を過ごしている皆さんはもったいないです。
是非観て下さい!!
もしも面白くなかったら僕がレンタル料金を負担しても良いくらい!
結局、ディズニー作品に「ハズレ」は一本もありませんでした。
やはりディズニーは最高ですね!!
他にも【天空の城ラピュタ】や【サマーウォーズ】などの有名どころもたくさん観ましたが、やはりどれも素晴らしい。
一般に『名作』と言われる作品には、莫大な付加価値があるのです。
僕は今後も、素晴らしい作品を通して自分の【感性】を磨いていきます。
そしてそういったものを授業で君たちに還元する。
お薦めの作品があったら、どんどん教えて下さい!
感動を共有しましょう(´ー`)♡
ではまた次回のBLOGで!!