冷やし中華・・・ではなく、中1の保護者面談が始まります。
今年の中1は個々のレベルアップがうまく行き過ぎて、逆に怖いです。
最初で素直に吸収してくれていますが、慣れによる反動に気を付けましょう!
夏期講座で更なるレベルアップを!!
どうも、ウィンブルドン決勝に進んでいない方のロジャーです。
※ウィンブルドン決勝に進出した方のロジャー・フェデラー選手
突然ですが、僕の部屋には野球のバットがあります。
無気力な表情についてのツッコミはナンセンスですよ。
「え?何で??」
と思っていることでしょう。
まぁサッカーのユニフォーム着ながらバット持っていたら違和感MAXですね。
何故、部屋にバットを置いているかというと・・・
「夜中に泥棒が来たら怖いから!!」
...はい。防犯対策です。
※たまに素振りで筋トレも兼ねています。一挙両得。
泥棒が入ってきた日には、
こんな顔や
こんな顔や
こんな顔や
こんな顔で撃退します。
最後の表情に関しては、完全に歌舞伎の魂が入っていますね。
※ちなみにこの撮影をした夜、市川海老蔵が夢に出てきました。あと何故か哀川翔にカブトムシをいただきました。
ちなみに皆さんは、どの顔が一番怒っているように見えますか?
「そんなことを考えている間に単語を1個でも覚えろ!」
世の中は理不尽や罠でいっぱいなのです。
ブログを通してそういった事が学べる君たちは幸せ者ですね。ハハハ。
万が一、君たちが僕の部屋に泥棒に来ようものなら・・・
全力で!!
フルスイング!!
と見せかけて!!
川相昌弘選手(送りバントの神様)を彷彿とさせるような華麗な送りバントを見せて、帰宅させますね。無表情で。
一見地味だけど、自分に出来ることをコツコツコツコツ積み重ねる川相選手を見て、幼いながら『職人って格好良い!』と感じました。
僕にとってはイチローと並ぶレベルの野球界のアイドルです。
※川相選手の送りバントはギネス記録にもなっています。
皆さんは両眼視差(りょうがんしさ)という言葉を御存知でしょうか?
人間は右目と左目で得ている情報が異なるというもの。
これによって奥行きなどを知覚することが出来ます。
例えば、右目をつぶり、左目だけで球技を行うとどうなるでしょうか?
距離感などが全然掴めず、本来の能力を発揮できませんよね?それが普通です。
※『片目でも違和感なく距離感が掴める!』という人は、両眼視差がうまく機能していない証拠でもあります。
これは勉強でも同じようなことが言えます。
両眼視差がうまく機能しないと、本来の能力を発揮できません。
「片目で勉強している人なんていないでしょ!笑」
と思った人が多いでしょう。
実は、多くの子供たち(大人たちも)が片目で勉強している状況になっているのです!!
どういうことか?
答えは【鉛筆握り】にあります。
小学校で一番最初に習う正しい鉛筆の握り方。
最近の子供たちは『間違った鉛筆の握り方』が多過ぎる!!
間違った握り方だと、手が文字の一部を隠して視界がおかしくなり、余計な力も入ってしまいます。
視界不良によって情報処理能力が減り、余計な力が入ることで身体への負担が大きくなり、勉強が嫌いになります。必然です。
僕自身は、
「ロジャーくんは、鉛筆の握り方,ノートの字,図,計算過程,容姿の全てが綺麗ですね!」
と何度も褒められたことがあります。(容姿は嘘)
試しに妹に握らせたところ、こんな感じでした。(嘘)
親指の向きがおかしいですね。あと、爪を切りなさい。
以下によく見かける変な握りの例を挙げます。
多いのが、握りこぶしがペン先より向こう側にいってしまっているパターン。
これは早めの処置をしないと危険です。
『この子は勉強がよく出来るなぁ』と思う人で、こういった変な握り方をしている人を見かけたことがありません。
おそらく、【正しい握り方が出来る=基本に忠実】という感じで、勉強に関しても【正しいやり方で素直に】やってくれるのでしょう。
こんな握り方の人で常に学年1位とかだったら凄いですね!笑
今後は、【両眼視差の機能】と【身体への負担軽減】を意識して正しい鉛筆握りをしましょう!!
「・・・ん?」
「・・・ん?ん?」
ではまた次のBLOGで!!
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