九ソソソ事件と字のバランス。

 

 

非公式ロゴシールが到着しました!

 

いやー、同じ図柄が連続していると鳥肌が立ちますね、どうもロジャーです。

 

蜂の巣とかもマジマジと見るとダメなんですよ(’A`)

 


 

 

気分転換に血しぶきの中にロゴを入れたら、何だか違った雰囲気になりました。

 

犯行現場にこのマークが残ってたら、十中八九疑われるのは僕ですね!笑

 

 

 

 

黒×赤もなかなかですね。

 

え?「何で血しぶきなのか?」って?

 

 













な ん と な く !






この僕の顔、本当にムカつきますね!!笑


使い甲斐があります。


期末テストが終わったら、暇を見つけて色んなバージョンを増やしていこうかな。



 

 

個人的にはこの木目調な感じが一番好きです。

 

全国のログハウスのオーナーが見ていたら、是非ともオファーを!!笑

 

 

 

 

話題をかえ、先日起こった謎の【ソソソ事件】について書きます。

 


 

短いですが、会話形式でお楽しみ下さい。

 

 

 

② 九ソソソ

 

 


(きゅうそそそ???)



 

「これ何て書いているの?」

 

 


「え?どれですか?」




「いや、この2番の問題のやつ...」



 

「え??【きゅうしゅう】ですけど?」

 

 


「は?ハ?歯?刃?葉?羽?覇?派?波?HA?」



 

「いや!それは誰がどう見ても【きゅうそそそ】だろ!!」

 

 


「今すぐに書き直せ!さもなくば...」




「わ、分かりました!!」




「素直でよろしい!!」





字を丁寧に書く人間にとっては、字のバランスが全てなんです。


バランスを意識して書かない人間は、本当に誤字脱字が多過ぎる。


あとは、計算過程もめちゃくちゃですね。答えさえ合っていれば良いみたいな。



特に、某計算塾出身の生徒に多いです。


※丁寧に書く子もいますが、ごく少数派です。



そこの塾出身の生徒に、




「なんで字のバランスを考えないの?」





と疑問を投げかけると、




「(計算塾の)先生が、字を丁寧に書くよりスピードって言ってたから...」



 

 

と返ってきます。本当に毎年のように。

 

 


字のバランスなどを意識して丁寧に書かないと、空間認識能力が磨かれません。

 

空間認識能力が磨かれないということは、数学の世界で超重要な関数などのセンスが磨かれないということです。致命傷。

 


あとは何も考えていない『計算マシン』になっている子供。


何のための計算なのか分かっていない生徒が多く、ちゃんと読まないので文章題なんかが苦手ですね。

 

 

とりあえず「目先の満足感」だけ与えておけば良いってことですかね?

 

 


「うちを卒業したら責任の範囲外だし!(ニヤリ」



 

 

みたいな感じ?そうではないと信じたい。

 

 



最近では、そのやり方に疑問を持った保護者の方がどんどん増えているようです。


判断力に長けていると思います、本当に。



良くも悪くも情報社会なので、情報交換が活発なのかもしれませんね。




「スピードが大切で、字の丁寧さはどうでも良い?」





絶対にありえないです。


そして、そういった子供達は後から苦労します。


小さい頃に覚えてしまった習慣は、矯正に物凄く時間がかかるのです。結果的に遠回り。


何年かかってもその習慣から抜け出せず、苦しむ生徒を見ていると可哀想です。



 

スピード丁寧さの両立を!!」

 

 

 

 

ウチの塾で字を丁寧に書かない生徒は、僕にしつこく...じゃなくて丁寧に指導されてしまいますよ(´ー`)笑


せっかくやるなら、色々な感性を磨いていきましょう!!

 







「僕(私)は見た目が美しいから、字は雑でも良いのです!」





という人は、さっさと芸能事務所モデル事務所に書類を送りましょう。


有名になったらサインください!!




「・・・あ!!」




サインの字も雑なら結構です!笑」





ではまた次のBLOGで!!

 







 

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