理解度の2乗の法則。

 


おはようございます。こんにちは。こんばんは。


生徒がどの時間帯にブログを見ているのか把握していないので、毎回のように挨拶に困っております...ロジャーです。



 

なんの気なしにAmazon(通販サイト)を見ていたら、以前買った自撮り棒がおすすめの商品として出てきました。

 

 


 

 

・・・ん?


 


 

 

なんで?(困惑)

 

 

なんでサンプル写真をオカマ感あふれるオッサンの画像にしたのでしょうか?

 

まぁこういった笑いは嫌いじゃないですけどね(´ー`)

 


こういうおちゃめ心を持った大人が増えていくと良いんだけどなぁ。

 

ただし、増えすぎると地球が滅亡します。確実に。

 

 

 

 

HYM先生も相当な変人です。

 

LINEはこんな感じでも、中学時代に学年1位だったんですよ。

 

 



いやー、職場の上司的な存在である僕に【おすし】とか意味分からないスタンプを送りつけてくるとはね...笑


普通の上司だったら、今頃生き埋めにされていると思いますよ、マジで。




HYM先生は、優秀さと引き換えに大切な何かを失ったんだと思います。


きっと素敵な面白い大人になるでしょう。僕はまともな大人ですけどね。



 

 

さて、本題に入りましょう。

 

今回は【理解度の2乗の法則】(定期テスト.ver)についてです。

 

勉強をする際に意識して欲しいこの法則...どういったものかご説明しましょう!

 

(中1には先日話した内容ですが、もう一度確認しておきましょう。)

 

 

 

 

まぁ簡単にいうと、定期テストの結果は理解度の2乗に比例するのです!

 

 

 

え?

 

え?



いや、だから...点数は理解度の2乗に比例するのです!!



 

え?

 

え?

 

え?

 

 

だから!!君達の結果は理解度の2乗に比例する!!!

 

 


え?

 

 

自撮り棒のおっさんは放っておいて話を進めましょう。

 

 

 

簡単な理論ですが、一応例を挙げて説明しておきます。

 

 

 

 

今回の登場人物は6人。それぞれのシルエットの下に理解度が記してあります。

 

もちろん、計算の時には小数を用います。(例:80% → 0.8)

 

 

 

ではまず、名探偵風のAくんの場合。

 

理解度が100%のAくんは、理論に基づいて計算すると...

 

100点×1×1=100点

 

おぉ!幸先が良いですね!

 

理解度が100%のAくんは、きっとテスト本番でも100点に近い点数を獲ることでしょう。さすが名探偵!

 

 

 

では次に、マフィア風のBくんの場合。

 

100点×0.9×0.9=81点

 

あれれ?理解度の割に思ったよりも点数が獲れていない印象ですね?


理解度ではAくんと10%差なのですが、結果は約20%の差が出ています。

 

 

 

同じ要領で計算すると、

 

Cくん:100点×0.8×0.8=64点

 

Dくん:100点×0.7×0.7=49点

 

Eくん:100点×0.6×0.6=36点

 

 

 

皆さん、第一印象の理解度とは違って点数が伸びていませんね。

 

大体こんなイメージなんです。結果は理解度の2乗に比例する。

 

 

 

え?1人忘れているって?



あぁ、吹き飛ばされているFくん(Fukitobasare)を忘れていました。



Fくんの場合は...


100点×0.4×0.4=16点



 

 

いやー、この【理解度の2乗の法則】って恐ろしいですね。

 

でも、賢い生徒はちゃーんと分かっているんです。体感的に。

 

10%の差が結果として大きな差になる。


そういった細かい部分が勝敗を分けるのです!



結果にコミットして努力していきましょう!!

 

 

 

え?なんかCMで聞いたことあるセリフ?

 

 

それは君達の気のせいザップ!!

 

ではまた次のBLOGで!ばーい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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