皆様、充実感あふれる週末を過ごしていますでしょうか?
僕は充実感が毛穴からドバドバあふれる程に...仕事をしています(’A`)笑
本日も小学生が1名増えました(´ー`)♡
これは先日の小学5年生の間違い例。
僕はこういう間違いに細かいですよー(´ー`)笑
※この子の名誉の為に言っておきますが、凄く賢い子です。中学で10番以内は間違いないと思います!
勉強が得意な子も不得意な子も、こういうくだらない間違いを大切にする事が成績アップの近道!
基礎を徹底的にやって、楽しく&効率的にいきましょう!
さて本日は中3に少しだけ話した内容を。
皆さんは【自分のブランド価値】を意識した事がありますか?
ブランド物のバッグを持っているとかそういうことではないです。
例えば【イチローの価値】と【ロジャーの価値】はどちらが高いでしょうか?
...そう!【ロジャーの価値】の方が高いですね!
え?え?違うの?
※一般的には【イチローの価値】の方が高いみたいです。
じゃあ何故【イチローの価値】は高いのかを考えた事はありますか?
「ヒットをよく打つから?」
イチロー以上とはいわなくても、ヒットをよく打つ選手はたくさんいます。
「守備が巧いから?」
イチローと同じくらい守備が巧い選手はメジャーリーガーにたくさんいます。
「盗塁が巧いから?」
イチローと同じくらい盗塁が巧い選手はたくさんいます。
正解は【ヒットをよく打ち、守備が巧く、盗塁が巧いから】です。
ブランド価値は1つ1つの要素ではなくて複合的な要素で成り立ちます。
どういうことか?
イチローのデータをざっくりと(適当に)定義しましょう。
打撃:プロ選手の中で100人中1位
守備:プロ選手の中で50人中1位
盗塁:プロ選手の中で20人中1位
これでいきましょう!(あくまで主観です)
イチローのブランド価値が【打撃】【守備】【盗塁】の三要素で成り立っているとすれば...
【打撃】×【守備】×【盗塁】
=(100分の1)×(50分の1)×(20分の1)
=100000分の1
つまりプロ選手が10万人いたとしても、(ブランド価値的には)その頂点に立っているという感じ。
こうやって【自分のブランド価値】を計算していきます。
簡単な計算ですよね?
じゃあ学生を例にとって考えてみましょう!!
・・・それは後編で(´ー`)ニヤニヤ