我が家の愛犬ジョセフィーヌが上品な感じで手を揃えてコチラを見ていました。
うーん...まるでフランス貴族の様なたたずまい♡
すみません、ジョセフィーヌじゃなくてコンティーでした。しかも彼はジャックラッセルテリアなのでイギリス犬ですね(´ー`)
嘘ついてごめんなさい!笑
今日は珍しく大人しかったのです...15時頃までは(’A`)笑
15時過ぎたら吠えまくりで、社長命令により別荘(移動式の箱)に移されていました。
移されたとはいえ、コンティーさんは何気にこの別荘が大好きなのです。
多分、僕等が子供の頃に段ボールで作った秘密基地がお気に入りだったのと同じ感覚なのかもしれませんね。狭い所ほどワクワクしちゃう感じです。
雷が酷くて怯えている時など、たまーにこの別荘で僕の部屋に泊まりにきます。
その模様は今度写真を撮っておきますね(´ー`)♡
話は変わって、最近よく考える事。それは50年や100年後の未来。
以前にも【変化に対応出来る人間になる。】というブログで少し触れましたが、50年後の世界は僕みたいな凡人には予測不能です。100年後なんて論外です。
逆に今から100年前...つまり1915年といえば、第一次世界大戦が始まった翌年ですね。
未来を真剣に考えれば考える程、不安が訪れると思います。
時代は10数年で劇的に変化するものなので当たり前です。
僕が中学生だった頃(今から13年前くらい)は携帯電話がカラー液晶になっただけで「凄い!」と感じました。
折り畳み式の携帯電話を初めて見た時には「そんなに曲げたら配線がちぎれる!」と絶句したのも覚えています...笑
そして当時はパケット定額制なんてありませんでした。少なくともdocomoには。
インターネットが爆発的に増えたのもこの15年くらいの事です。
最近もスマートフォンが普及して世の中は劇的に変わりました。
世の中は常に変化しているのです、諸行無常ですね(´ー`)
だからこそ10年先を楽観視できる人間は超が付つ程の才能の持ち主か、数年先の事しか考えていない人だと思います。
そして、どんな人間でも1年経てば1年老います。
それにともなって1年だけ死に近付きます。脅しではなく、事実です。
親は僕等よりももっと死に近い存在です。
今は家族に支えてもらっているのが当たり前の学生諸君も、いずれは親を支える側に回ります。
福山雅治の曲に【明日のわたしは それほど変われないとしても 一歩ずつ 与えられる人から 与える人へかわってゆけたなら】という歌詞のものがあります。
僕はこのフレーズが大好きです。
君達(僕達)は愛情たっぷりに育ててもらってここまで大きくなったはずです。
一日でも早く強い人間・変化に対応出来る人間になって、たっぷりと恩返しをしていきましょう(´ー`)
【いつまでもあると思うな親と金】...非常に素晴らしい格言ですね!
最近、毎日のようにお問い合わせや入塾申し込みをいただいております。
非常にありがたい事です。
「駆け込み入塾だと迷惑では?」...いえいえ、そんな事は全然ないです!
我々にとっては嬉しい悲鳴なのです(´ー`)
信頼して預けて下さったからには、生徒にベストな指導をしていきます!!