皆様はチャンスロスという言葉を御存知でしょうか?
【chance loss】...つまり機会損失の事です。
一般社会では「売り上げを伸ばす機会があったにもかかわらず、商品そのものが不足しているために、本来得られたはずの利益を逃すこと。」と定義されます。
学生社会でのチャンスロスとはいったい何か?
「あー!こんなに伸びるんだったらもっと早くから小川塾に通っていれば(通わせれば)良かった!!」
↑生徒・保護者様方が度々口にするこの現象です。
「〇〇君もまだ塾に行っていないみたいだしウチの子もまだ良いか...」
こういう考えの保護者が年々増えているように感じます。
教育はあくまで【投資】です。
教育の場合、現時点の投資が(将来的に)何百倍ものリターンとなって返ってくる事は珍しくないです。
後から「あの時、しっかりと塾に通わせておけば良かった。」と思っても、二度とチャンスは訪れない。
学生時代で一番怖いのは成長するチャンスを失う事。
僕の場合だと、学生時代に小説の面白さに気が付かなかった事がチャンスロスですね。
我が子が「早くから塾に入っておけば良かった!」とならないようにお願いします。
塾側としても早ければ早いほど、個人個人の特性や癖を見抜きやすいです(´ー`)