学校の授業で退屈しないコツ。

 

今回もまた僕の主観の話です。参考になるかどうかは個々によると思います。

 

 

いきなりですが、学校の授業って楽しいですか?

 

僕の経験上、学校の授業というものは【平凡】で【退屈】という印象が強いように思えます。(たまーに超絶面白い授業を展開する先生もいますが!)

 

学校の先生達はあくまで公務員なので、基本的にオーソドックスな授業をしなければならないのです。

 

 

僕が中学生だった頃も、何人か興味深い授業をする先生がいましたが、基本的には塾長の授業の方が1億倍楽しい(´ー`)

 

だからといって!聞かなくて良いという事にはならないです。

 

 

僕が中学生の頃、学校の授業で退屈しない為の工夫を少しだけ紹介。

 

 

①授業の終わりに1つだけ的確な質問をするつもりで聞く

 

②授業を通して重要度BEST3を予測

 

③自分だったらどういう工夫をして分かりやすく教えるか教師目線で考える

 

 

今回はこの3つ。

 

 

①に関しては、退屈な講演会などでも使えます。

 

「何か質問をしよう」という態度で聞いていると、退屈な内容でも結構頭に入ってくるものです。

 

 

②に関しては、先生の口調や説明の長さから、今後のテストで出してきそうな問題を予測。

 

ポーカーで相手の手札を予測する作業みたいで楽しい。

 

ある意味でギャンブルやゲームの要素が多い。


 

③に関しては...今現在、役に立っていますね!笑

 

「自分だったら...」というのは脳を活性化させますし、脳内で疑似体験が出来ます。

 

お笑い番組なんかを見ていても「自分だったらさっきのボケをもう一回使う!(お笑い用語で"天丼"といいます)」みたいに考える癖があります。

 

 

ち!な!み!に!

 

仲が良かった友達は先生の口癖(~ね!)の回数を数えて集計していました!笑

 

確か雨の日ほど(~ね!)の回数が多いとか変な統計を力説していましたね。

 

ある意味で天才だったのでしょう...笑

 

 

何事も自分の工夫次第で状況は変わるものです。

 

 

学生時代に楽しむ工夫を身に着けられなかった人間は、社会に出ても逆境を逆境のまま受け入れることでしょう。

 

逆に、つまらない事に対して、楽しむ工夫を作り出せる人間は、どんな逆境の時でも楽しさのエッセンスを加える事が出来る。

 

 

「楽しくないな。」と感じた時は「どうやったら楽しくなるかな?」と考えるのがベストな選択だと思います。

 

 

人生は君達が思っている何十倍も面白い!!

 

 

(´ー`)。。oO(なんか最近真面目な事ばっかり書いてる...好感度急上昇の予感!笑)

 


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