受験生諸君、入試お疲れ様!
社会と数学はどうだったかな(´ー`)?
明日の朝刊を楽しみにしておきます。変な問題とか出てないかなー!
今回は久々の比較シリーズです。前回の比較ブログはこちら。
「習った事が出来る!」というのは良い事です。当たり前ですが...笑
ただ、テスト直前で出来るようになってもあまり意味が無いと思っています。
何故か?
では今回もA君とB君に登場していただきます(´ー`)笑
彼ら2人のテスト直前5回分の様子(10点満点)を見てみましょう!
5回目は2人とも満点。だから同じ...だったらブログを書く意味が無いよね(´ー`)笑
A君は最後の最後でようやく満点。
それに対してB君は3回目で満点に達し、4回目と5回目は自信を持った状態での確認作業となっています。
注目して欲しいのは5回のテストの合計。
A君は40点ですが、B君は47点。7点の差があります。この7点は大きい。
本当に賢い子やこれから上がっていく子は【出来るようになってから何回やるか】を重視して取り組みます。早い段階で、こういう差について理解しているからです。
中途半端な人は最後の1回で出来たら良しとする。だからテストで中途半端な結果で終わる。
本当に優秀な人間は早い段階で習得し、その後は飽きずに工夫して自己研鑚する。だからテストでもちゃんと結果を残す。
つまり優秀な人間はトップスピードに乗るのが早い。
【アリとキリギリス】という童話がありますが、賢い人間はキリギリスのスタートダッシュ+アリのような途切れる事のない努力が出来る。
世の中は全てこういう仕組みで出来ています。
いかに早くトップスピードに乗り、そのスピードを維持し続けるか...
今後、これを意識して下さい。劇的に変わりますよ!
↑中学校の学習で、早い段階でトップスピードに乗りたい新中1生は是非。
現時点で定員の半分以上の申し込みがありますが、まだまだ募集します!
希望の方はお早めに(´ー`)