好きな事を勉強に活かす極意。


続々と期末テストの結果が返って来ていますね!


桜中2年は学年1・2フィニッシュでした( ºωº )


現段階で判明している学年10番以内は5名くらい?ですかね。


判明していない生徒で10番以内をとってきそうな生徒は、中3のエースを含めてまだ3名くらいいそうです(´ー`)



彼らは当たり前のように努力しています。


最初から悪魔と契約した頭脳を持っているわけではなくて、当たり前の事を当たり前にやっているだけだと思います。


当たり前の基準を高く持っているだけです。(以前のブログ参照


「今回いまいちだったなー」という生徒は、深く悩む前にまず行動!


僕は基本的にアフターフォロー(反省&改善)にどう取り組むかを重視しています。


 

今回は「えー!だって拙者は勉強が好きじゃないで候。」という武士の皆様向けの記事です!笑

 

 

僕は何事も自分の経験をベースにし、問題を解決していきます。

 

数学の入試のペース配分でも、好きなサッカーを用いて、

 

 

「大問1は遠藤のパス回し」

 

「大問2は内田のオーバーラップ」

 

「大問3は香川のゴール前でのターン」

 

「大問4は岡崎の裏への抜け出しの駆け引き」

 

「大問5はゴールを背にした本田のキープ」

 

 

などなど...他人からしたら「何のこっちゃ?」となるような感じのイメージを持って取り組みます。

 

ごく一部の人には分かるかもしれません!笑

 

 

未知の領域や難題でも自分の経験と比較し、共通項を見抜いていく作業をしていくと、何事も楽しく取り組めます。

 

 

バスケが好きな子は「アイバーソンのクロスオーバーの仕掛け」

 

野球が好きな子は「ダルビッシュのスローカーブを投げるタイミング」

 

テニスが好きな子は「フェデラーのフォアハンド」

 

 

などなど...個人個人で好きな分野の色々なイメージを持っていると思います。

 

そのイメージと照らし合わせて勉強をしていく...これが楽しく勉強する極意です。

 

 

学生時代からこのイメージの置き換えを身につけておけば、将来挫折しそうになっても巧く回避出来るでしょう!

 

どうせ勉強するなら楽しくね(´ー`)

 

 

 

 

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小川塾