特に僕!笑
一番左の写真は、正月に人生最大の飲み過ぎで二日酔いどころか十日酔いくらいになった時の画像。
この時は本当に地獄を見ました。顔がやばいです。
...え?いつもやばい?ちょっと体育館裏まで来なさい(`Д´)
来年の正月はお酒は飲みません。そのかわりにオレンジジュースを2L飲みます。
元アナウンサーとNHKのプロデューサーの子供とスポーツエリート夫妻の子供に会うのが楽しみです。
あと個人的な話なんですが、髪の毛切ったのに誰も気付いてくれません('A`)
うちの生徒達は皆、僕に対して無関心です。多分、金髪モヒカンにしても気付いてくれないでしょう...
今日は「失敗に対する捉え方」について書きます。
以前のブログでも度々書いていたのですが、僕は「失敗」に対して比較的寛容な方だと思います。
というのも元々は"失敗を恐れる派"だったのですが、何かの本で見かけた
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。」
というロベルト・バッジョ(元イタリア代表)の名言で意識がガラリと変わりました。
※PKとは"PペナルティーKキック"の略です。"PパンツK喰い込んでる"ではありません。勘違いのないように。
僕、元々が超絶チキンハートだったんです。他人の目が気になって仕方がないというか何というか...
今でもそういう傾向にあります。例えば他人とカラオケなんて行けません。
僕は何をしても上位1割にいないと気が済まない面倒臭い性格なので、カラオケの採点で90点とれなきゃ恥ずかしいと感じてしまうタイプなのです。つまり点数を気にしすぎて楽しめません!笑
その点、うちの塾長は「おしりかじりむし」の曲を「おしりまるかじり~」って間違って歌う程の度胸!笑
横道にそれ過ぎたので、話を元に戻します。
僕は【前向きに努力しチャレンジした結果の失敗】は最大級の価値があると思います。
リスクを冒さず何も得ないよりも、失敗から学ぶ方が成長出来るので。
結局はアフターフォローが大事。僕なんか最近ではむしろ失敗を前提でチャレンジします。
失敗して駄目な自分を存分に楽しんだ方が良い。何もしないよりも得るものが大きい。カラオケは無理ですが...笑
ただ"前向きな失敗"と"無謀な失敗"は似て非なるものです。
「努力もしないのに志望校だけは一人前」というのは典型的な"無謀な失敗"です!
"前向きな失敗"の判断基準は「失敗して得るものがあるかどうか」「自分の成長に繋がるかどうか」ですね。
最初に書いた「正月の飲み過ぎ」は一見、失敗話のように感じるとは思いますが、僕にとっては「自分の肝臓の限界を見極める為の重要な経験」になったわけです。
何事も自分のプラスに変える能力・努力があれば、前向きな失敗は恐くない。
これから長い人生が待っています。失敗を恐れず色々な事にチャレンジして、様々な経験を積んで素晴らしい人間になって下さい。
...よし!これで僕の好感度アップだな!笑
※8月にも飲み過ぎて地獄を見たのは保護者には内緒な!笑
関数の新しい問題シリーズのプリントも創りました。
シンプルだけど奥が深い問題になっています。皆が曖昧にしている部分を明らかにしてあげます(´ー`)
価値的には掛け値なしで1枚5,000円~10,000円くらいだとは思うのですが、小川塾に在籍している君達には 【特別価格1枚500円】 ... 無料で!笑
関数特訓組...絶賛募集中です。社会の「これ絶対覚えておかないとアカンデー問題」のプリント(名前格好悪い)特訓組も絶賛募集中です。ちなみに一部では実験的に理科もやっております。
既に皆で250枚突破しました。1人で40枚以上こなした生徒もいます。
1枚5,000円なら1,250,000円...1枚500円でも125,000円か...φ(*'д'* )
これからも加速度的に消費枚数が増えていくと思いますし、それに比例して君達の実力も加速度的に上がるでしょう。
そして僕の負担も加速度的に...(゚ロ゚ノ)ノ
僕は「失敗を恐れて何もしない人間」よりも「失敗を重ね、出来ない自分を認めながら努力する人間」を評価します。
いやー、今日良いフレーズ祭りですね。反動で授業で噛み倒すかも!笑